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ジェシー・ジェームズの暗殺 (2007)

THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD

監督
アンドリュー・ドミニク
  • みたいムービー 382
  • みたログ 1,450

3.25 / 評価:482件

裏切り者の心理描写を描く物語

  • sou***** さん
  • 2020年12月5日 20時55分
  • 閲覧数 58
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジェシー・ジェームズの人物評って、日本人には分かり難いと思うのだ。実際、僕は全く意味がわからない。銀行強盗でしょ?人殺しじゃん。でも、盗んだ金を配ったとかあるらしい。日本じゃ、ねずみ小僧みたいな存在?

時代背景を知らなきゃ評価し難い人生なんだよね。奪われた金は銀行だけのものじゃないだろうし。

さて…この映画を堂々とネタバレで簡潔に現すと…
英雄的強盗を慕ってきた若者が、最後は裏切って英雄的強盗を殺してしまうって話。

評価出来ない日本人の僕には、勝手気ままに生きた人が、裏切られて殺されたんだなぁ…ってだけでもある。

ただし、映画ファン目線で、裏切られる者の擦り切れた神経と、裏切りに向かって行く者の葛藤と苦悩を見せる演出が良い。
誰も信じない男に対して、心を見透かされてしまうのではないか?という不安感。不安感はだんだんと恐怖心に変化して行く。何故なら、疑心暗鬼の塊のジェシーは、裏切りを嗅ぎ分けて次々と仲間を殺していく。ジェシーは、高額の賞金首。それ故に誰も信じるわけにはいかない。
心に安住のない者たちの描写が優れてる。

この映画を観て教訓にするのは、人を信じれるように(信じてもらえるように)生きたが良いよねって事。
だって、この映画に登場する人物に幸福な人っているの?って言うくらい、人生が身も蓋もない。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • 切ない
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