作品レビュー(17件)
- oir********
4.0点
現代劇であれ時代劇であれ韓流パターンにちょっと食傷気味という心境なので、本作品も正直それほど期待はなかった。 しかし、中世新羅の死後世界(中天というらしい)における善と悪の抗争及びラブロマンス。という設定にオッ!と好奇心が呼び覚まされる。 ストーリーは少しついていけない部分もあったけれど、大体は雰囲気で分かるので大らか気分で見流し、セットや衣装、もちろん主役カップルの美形ぶりなどビジュアル面も堪能しつつエンタメとして結構楽しめてしまった。 レビュー的には平均点は低いようだが、個人的にそこそこ充実できたのだからそれでいい。 3.9の四つ星
- hik********
1.0点
韓流シネマフェスティバル2007で上映されたので観ましたが、今まで観た映画の中で一番わけがわかりませんでした。セットや美術は素晴らしいのにもったいない作品だと思いました。俳優さん達で観る作品を選ぶとこういうことになってしまうのですね。 観賞後、お金がもったいなかったと後悔しましたが、それも後の祭り。5枚綴り回数券1500円×5枚=7500円を購入していたので他に卑劣な街、ミスターロビンの口説き方、甘く殺伐とした恋人、ウォンタクの天使などを観てもっともっと後悔するハメになりました。どれひとつ大した作品ではなく気分を非常に悪くして帰宅した苦い思い出があります。 ワウワウもシネマートも信用出来ないなと学習しそれ以来ツタヤのお店に行って自分で選択するようになりました。
- oji********
3.0点
あまり好きなパッケージでなかったので借りるのが今になってしまいました。昨夜から『ホステル』『ホステル2』『タワーリングインフェルノ08』『デス・プルーフ』『伝染歌』ときて本作が最後の登場となりました。私の大好きなハッピーエンドにはならなかったが、ワイヤーアクションとCGそして綺麗な映像、『無影剣』には負けますが、『スパイダーマン2』の敵のような、背中から出る刃の付いた触手、アレ好きやなぁ。
- oky********
5.0点
よかった
- bac********
3.0点
この映画も純愛を描いている。 西洋の映画は現実的直接表現だが、アジア映画は回りくどく説教くさい。 クァクもちょっと女々しい感じ。 敵方の兄弟の武器、背中から銛の付いた何本もの鋼鉄ワイヤーを自在に操るなんざ、「スパイダーマン2」から持ってきたのか。 また最後に敵方館に乗り込んで多勢の漢をバッタバッタと切り倒すシーンは、なにかのゲーム感覚だなと思ってしまう。 アクションシーンは見応えあり。よく出来てる。
- syo********
3.0点
フィソンの歌う「三日月」が主題歌になるという事で、楽しみにしていた映画です。 三日月はエンドロールの部分に使用されていました。 予感はしていたのですが、やっぱりワイヤーアクションとCGをビシバシ使用した作品でした。ワイヤーアクションが苦手なので、そこはイマイチ。 アウトライブよりはマシでしたけど。 良かった部分は綺麗で、神秘的で映像が綺麗な所。そしてキム・テヒの可愛いさ! チョン・ウソンはどの映画でもかわりばえせず、残念でしたけど。 キム・テヒとチョン・ウソンのファンならヒイキ目に観て楽しく観れる映画じゃないかと 思いましたが、そうじゃないとツライかも。もう一度みたいか?というと、NOです。
- lov********
3.0点
ネタバレ美しいアクションに魅せられた作品
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ice********
4.0点
アクションシーンはなかなかよかった。衣装も主人公のラストの闘いのシーンでは、大勢の敵の中、きわだっていた。 建物や背景もきれいだった。 キム・テヒの美しさもさることながら、チョン・ウソンの演技もすばらしかった。彼は、表情がいいとおもった。映画は、アクションメインだが、大事なのは愛だとこの作品は伝えている。
- ths********
1.0点
語彙も少なくなるわな。
- suj********
1.0点
これ面白いっすか? つまらないよ
- 未定
1.0点
ネタバレアクションシーンは良かった。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mar********
4.0点
内容はいまひとつです…(汗) 突っ込み所、満載だと思います…(笑) 映像は綺麗でした。 CGもふんだんに使われていたり、ワイヤーアクションもよかったです。
- kan********
2.0点
本作品については、他の方々の意見に同意出来ますね。 この手の作品はまずアクションが売りであろうと思う。 一応、頑張っていたとは思うが、他でも見たようなものであり目新しい感じはしない。 別に目新しく無くても、物語との絡みが良ければ十分魅力的に写るのだが・・・。 まず物語が分かりにくい。 天国?と中天と現世との関係がよく分からないのであるが、中途半端に説明したのが原因であろうと思う。 中天と言う特殊な世界での戦いを描くことで今までに無い斬新な設定での作品作りを目指したのかもしれないが、邦画でもよく使われる様な設定である。(例えば『デス・トランス』とか) それと美男美女の恋愛模様が重過ぎる。 と言うかしつこすぎる・・そのため物語の進行が妨げられ、この手の作品にあるべき痛快感が妨げられている。(と思う) 時間的に100分程度にして欲しいとこである。 ただ敵方と言うか・・元々は味方であった女剣士はなかなか魅力的であった。(個人的に惹かれました)
- りょうこ
2.0点
ネタバレキム・テヒはキレイだったけど
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
4.0点
なかなか良かったです。 ストーリー的には普通ですが、ワイヤーアクションはなかなか良かったです、最後の方はちょっとやりすぎな感じでしたが・・・。 アジアのアクション映画(ワイヤーアクション)が好きなら見ても損はないかと思います。 あと、キム・テヒが可愛くてファンなら必見でしょう! 韓国映画ならアウトライブのファンタジー版って感じでしょうか。
- kur********
1.0点
有頂天になりすぎた感が強いが演技はまたも空回り。 何故に彼の演技はいっつも同じなんでしょうか? 俳優としてはあまりにも恥ずかしいところでしょうね。 もう少しがんばって欲しかった。
- mn2********
1.0点
韓流5作目。ハマってます。でもついにブレーキをかけてくれる映画が登場しました。 ワイヤーのアクションが、結構すごくて見応えはありました。 「ネタばれ」したいのですが、ストリーがよくわからず、「ネタ」がありません。 つかめたストーリーを書きますと、死んでから49日、魂は、中天で清められます。(ここは日本と同じですよね。ここまではよくわかりました。)その中天で反乱が起きるのです。反乱軍のねらいは、中天の神様(?)がもつ、印籠みたいなものを手に入れ、腐った人間界に魔物を送り込むこと(なのかな)。それに立ち向かう、中天に送られた生きた人間(訳わからないでしょ)。 と、その殺された元妻(エッーとしか言えません。この元妻が中天の神様になってます。神様になるためには、人間界の記憶があってはいけないのです。)かくして二人は、戦いながら、人間界にいたときの愛を取り戻していくというラブストリーなんです。 なんかメチャクチャです。 韓国映画は、予想できない展開があるみたいなことを、他の韓国映画のレビューに書いたことがあるのですが、ここまで予想できないと、混乱します。 これも韓国では3週間で150万人のヒットとか。見る韓国人ってすごいなーって思います。奥が深い。 韓国映画をもしかしてこれから見ようと思っている方、いい映画はいっぱいあります。決してこの映画から入らないほうがいいでしょう。二度と韓国映画を見なくなると思いますから。