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茄子 スーツケースの渡り鳥 (2007)

監督
高坂希太郎
  • みたいムービー 36
  • みたログ 448

3.68 / 評価:153件

無意味な物が多過ぎる

  • ken***** さん
  • 2018年4月25日 14時56分
  • 閲覧数 28
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

絵は前作より、臨場感が増していたと思う。しかし、褒められるのはこれと、前作に見られた、変に気取った無駄なカットが無かった事だけ。如何せん、タイトル通り無駄な物が多すぎる。
1.無駄なサイドストーリー
・伝説の選手ザッコーリ。何のために出したのか。この選手の件を全て削除しても、ストーリー上何ら問題無い。
・マルコの死。この死が与えた影響が中途半端。もしこの件を描くなら、レース後のメンバーの姿を描かないと、無駄になってしまうと思う。
2.無駄な登場人物
・伝説の選手ザッコーリ。
・日本人マネージャー。居ても良いが、取り立ててキャラクターを与える必要も無い存在。
・子供。全く不要。大体、こんな幼児をレースの人混みの中に一人で行かせる親がいるのか。
・お寺(?)の関係者。前作の店の主人と、テレビを運んだ人物が、そのまま登場。どう見ても外人風に描いてあり、不自然(多分製作者はお遊びの積もりで入れたんだろうが)。
3.無駄な設定
・日本を舞台にする必然性皆無。
・態々日本にしたのに、マネージャを含めチームメンバと関係する日本人が、スペイン語かイタリア語を自由に操っている。あり得ない事では無いが、簡単でも無い筈。

 短篇なのだから大風呂敷を広げず、多少強引ではあっても物語の前提となる設定を有無を言わさず押し付ける形になってでも話を絞って展開すべきだと思う。が、本作では前述の無駄シーンを散りばめる事で、尺が水増しされているとしか思えない。
 それとも製作者は、重たそうな設定があったほうが、作品が格調高く見えるとでも考えたのだろうか?

詳細評価

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