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ウォーター・ホース
2008年2月1日公開

ウォーター・ホース

THE WATER HORSE: LEGEND OF THE DEEP

1122008年2月1日公開

mimensys

4.0

面白い説だ。

 雌雄一体で、一世代毎に卵を一つ残すとは面白い説だ。  ネス湖は断層の亀裂が原因で海水や山の水が流れ込んで出来た、縦長の稀な湖だが、その成因故に両側の山や岸側には無数の洞窟が存在するとされている。  もしネス湖に古来生物が生息しているとしたら、海峡を通って海へは出ないだろう。  それは海は生存競争が激しいからだ。  数千年間も穏やかなネス湖に棲んでいたら、性格も穏やかになっているに違いない。  だから海では生きて行けない。  劇中では成長がかなり早かったが、実際はそんな事はないだろう。  成長が早くなければ話しとしては面白くない。  少年が異性物を育てる話しは、作家影山民夫氏の「遠い海から来たCOO」が最初だった。  これは少年が恐竜の卵を発見し、育てる話しだ。  十数年後これに似た話しがアニメーションで発表された。「河童のクゥと夏休み」である。  偶然なのか名前の発音が同じである。  これも河で河童の卵を少年が発見し、育て友達になる作品だ。  そしてこれ。  付けられた名前がクルーソー。  音的には同じ「く」が付く。  こう言う種の話しにはモンスターの名前は「く」が適当な様だ。  余談だが俺はネッシーの存在を信じている。  ネス湖は巨大だからね。  シーラカンスも生き続けていたのだから、海生生物は可能性が高い。

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