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ボビーZ
2007年11月17日公開

ボビーZ

THE DEATH AND LIFE OF BOBBY Z

962007年11月17日公開

ステレオ

5.0

ネタバレ三振法と海兵隊

主人公は友人が一人でやった強盗の共犯とされ有罪となるが、刑務所に行く代わりに海兵隊での兵役を課される。ところが、イジメに反抗し暴力を振るい、刑務所に。刑務所でもイジメに対抗し暴走族のリーダーを殺害。 アメリカでは再犯者の犯罪が多いので、重罪でなくとも3回有罪判決を受けると終身刑になるという州がある。それで、主人公は終身刑になっている。 だから、主人公は悪意のない鼻っ柱の強い一本気な男で、海兵隊で戦闘のスキルを学んだという設定になっている。 一方、メキシコの麻薬組織の下のアメリカの縄張りでのトップのボビーZは組織の金を横領していた。それがボスにばれた。ボスに拷問され殺されるだろう。 ボビーZは麻薬取締局の悪徳捜査官に泣きつく。捜査官はちょっと見ボビーZに似ている主人公を麻薬組織の構成員の目の前で殺し、ボビーZを死んだことにし、ボビーZを逃がす計画を立てる。 ところが、捜査官は麻薬組織の構成員の目の前で主人公を殺すのに失敗し、主人公はボビーZとして麻薬組織に捕らえられる。 主人公は麻薬組織がボビーZを殺そうとしていることを知り、ボビーℤになりすましている主人公は逃げ出す。 さらに、何としてもボビーZが死んだことにしたい捜査官は主人公が刑務所で殺した暴走族の仲間に主人公の居場所を知らせ、主人公を殺させようとする。 主人公は、主人公として暴走族に、ボビーZとして麻薬組織に命を狙われる。 主人公は海兵隊で学んだスキルで対抗する。 アクションの連続でスカッとする。 ラストも、ボビーZの身代わりにされようとした主人公がボビーZを自分の身代わりにするよ。考えてるね。 ただ、捜査官の計画が分かるのが後半だから、ストーリーが分からないまま見終わっちゃう人が沢山いるよ。 そこにボビーZの美人の愛人とその子供が絡んで、主人公の優しさが滲むよ。この子供にやさしくした男は主人公だけだから、ボビーZの愛人は自分が拷問されるリスクを承知で主人公を逃がすし、子供も主人公を父親のように慕う。可哀想な子供だね。ラストは子供が主人公を「パパ」と呼ぶことで、主人公は助かる。主人公の優しさが最後に生きるわけだね。

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