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ザ・マジックアワー
2008年6月7日公開

ザ・マジックアワー

The Magic Hour

1362008年6月7日公開

エル・オレンス

4.0

ネタバレ佐藤浩市、一世一代のハマリ役!

本作を観てはじめて、佐藤浩市が素晴らしい役者だと実感。 ストーリーは、三谷ワールドばりの非現実的さで「これはないw」とか突っ込み処満載ながらもガッツリ引き込まれます。これぞ三谷脚本の最大のウリだと思っています(笑) 本作の魅力を一番押し上げているのは、佐藤浩市のハマリ演技以外考えられません!きっと彼は、デラ富樫以上のハマリ役に、この先出会えないと思うほどです。それ程の素晴らしさです。惜しくも日本アカデミー賞では、強豪『おくりびと』が演技部門ほぼ掻っ攫っちゃいましたが、主演男優賞においては、佐藤が選ばれて欲しかったです。 ギャングの親分を演じた西田敏行&香川照之は言うまでもありません。(やっぱ香川は作品選びが上手過ぎ) 市川崑のカメオ出演にも超見所! それと、EDの華やかな演出は、まんまミュージカル映画『シカゴ』(2002)。いやほんとまんまでしたね(笑)

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