私は貝になりたい
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)


  • out********

    5.0

    こういうのが見たかった!

    一般に知られる貝になりたいとはかなり違う話です。 中居くん版も良いのですがこちらも観てよかったです。 あまりにも辛い貝シリーズの中でもこれは前向きな気持ちにさせてくれます。 TV局主導なのでテレビドラマクオリティで安っぽいのと、Jポップはぶち壊しでしょう! 映画用の布陣でもっと予算を使ってくれたら後に残る様な堂々とした映画になれたのに…と残念な部分もあるのですが。 しかし!日本側、米国側の悪をしっかりと描き、それでいて公平さもあるのはこの作品だけではないでしょうか。 意外にも泣かされてしまい、いつかそのうち見返したいと思う映画でした。

  • gar********

    4.0

    創作を超える実話

    昭和33年、フランキー堺さんの主演でテレビドラマ化され、戦争責任・戦犯裁判とは何だったのかを問いかけ、強い衝撃と感動を与えた『私は貝になりたい』。 普及の名作はその後、映画化され1995年には所ジョージさんでもリメークされている この作品は、その原作(題名・遺書)を書いた、加藤哲太郎の逃亡から、戦犯裁判に掛けられ、その後・・・までを描いた真実の作品 加藤哲太郎の巣鴨獄中手記「狂える戦犯死刑囚」や「戦争は犯罪であるか」などと共に獄中から家族に宛てた手紙22通を収めた本書は、今なお古びることのない昭和史の貴重なドキュメントであり、戦争の実態をを白日の下に曝した人間の真実の叫びである。 『けれど、こんど生まれかわるならば、私は日本人にはなりたくありません。二度と兵隊にはなりません。いや、私は人間になりたくありません。牛や馬にも生まれません、人間にいじめられますから。どうしても生まれかわらねばならないのなら、私は貝になりたいと思います。貝ならば海の深い岩にへばりついて何の心配もありませんから。何も知らないから、悲しくも嬉しくもないし、痛くも痒くもありません。頭が痛くなることもないし、兵隊にとられることもない。妻や子供を心配することもないし、どうしても生まれかわらねばならにのなら、私は貝に生まれるつもりです。』 「狂える戦犯死刑囚」より

  • luc********

    5.0

    日本人必見の作品

    戦争の悲惨さ、その中で大切なもののためにひたむきに生きた人の姿。 それらを知るためにも日本人が必ず見るべき作品です。

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