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人のセックスを笑うな (2007)

監督
井口奈己
  • みたいムービー 1,005
  • みたログ 4,346

3.06 / 評価:1503件

「いとしのユリ」

  • たーちゃん さん
  • 2021年6月30日 15時01分
  • 閲覧数 687
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

初見で見た時は衝撃的なタイトルの割に大したドラマ性もなく、芝居もいい意味で自然、悪い意味でまとまりのない内容で「何だこのつまらない映画は」と思いました。あと一番はエッチなシーンがそんなにない事。裸目当てじゃないけど。このタイトルなら期待するでしょ。

ただもう一度見直してみると、これがいいんですよね。美術大学生の日常。そこの生徒のみるめ(松山ケンイチ)と非常勤講師ユリ(永作博美)との恋。生徒には彼を好きなえんちゃん(蒼井優)がいて。でもユリには夫の猪熊(あがた森魚)がいて。えんちゃんの事を好きな堂本(忍成修吾)がいて。
その人たちが本当に自然にそこにいて、狙った面白さではない登場人物たちの生きざまを垣間見せてもらった感覚でした。

タイトルが衝撃的だったので、見ようと思ったので正解なのかもしれませんが、僕がつけるとしたら
「いとしのユリ」かしら。昔のマンガで女教師と高校生の恋愛ストーリーがあって、そのマンガのタイトルが「いとしのエリー」その当時サザンの同名曲がヒットしていたので、それになぞってつけたのでしょう。なのでそれにもあやかって、「いとしのユリ」
これじゃ誰も見ないか。そういった意味ではこのタイトルで良いのでしょうね。

今回の永作さんもキレイです。39歳設定ですが見えません。大学生が好きになっちゃうのが分かる気がします。あんな先生にあんな事されたら(最初はモデルを頼まれてアトリエに行ったら、オールヌードを要求された)そりゃ、好きになっちゃうでしょ。
蒼井優ちゃんが嫉妬するのも分かります。これじゃ、蒼井優ちゃんでも勝てません。

ただ、長いかな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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