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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)
2008年3月15日公開

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)

1902008年3月15日公開

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1.0

浅間山荘立て籠もりへ至る過程を認識できた

点は良かったけれど、映画として高くは評価できない。 別の監督作品「突入せよ! あさま山荘事件」は本作とは全く逆で、国家権力側の視点だけで構成され、浅間山荘内連合赤軍メンバーが描かれていなかったことで低評価とした経緯がある。 本作はその連合赤軍側視点のみの映画なので当然低評価とならざるを得ない。 ※しかも悪いことに前者には感じられた映像センスが本作には全く欠落しており、強弱メリハリがなく切れの悪いダラダラ感と音楽センスのなさは悲劇的でもある。 二つを続けて見れば済む問題ではなく、それではいわばハム野菜サンドウィッチの片側ずつを食べているようなもので、それで満足なんてできるわけがない。 違う監督同士だからどうしようもないけど、4時間でも5時間でもかかっていいから二つをより合わせた全体描写の超級大作だったら良かったのだがとそこが惜しまれる。 (もうあるとは思うけれどもね) 映画評に関しては上の通りだが、映画における極左過激派のなしたことは滅茶苦茶な狭隘的硬直思考に憑りつかれた上での全く不条理な拷問殺人という印象しか受けようがない。 自己批判、総括、ソーカツ、ソーカツ・・・今日一日は耳にこびりついて離れそうもないわ。笑 まぁしかし、学生によるこういった陰惨凄惨な大量内ゲバ殺害事件が自身の幼い頃に実際起こっていたと想像するなら沈痛な感慨に耽る事しか私にはできない。 上では失礼なことを言ってしまいましたが監督と製作陣、そして俳優さん達には感謝します。 でも星は一つ

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