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ワン・ミス・コール (2008)

ONE MISSED CALL

監督
エリック・ヴァレット
  • みたいムービー 40
  • みたログ 374

2.17 / 評価:121件

ラスボスはダコタ・ファニング!!

  • YAHOO景子 さん
  • 2009年7月25日 17時13分
  • 閲覧数 343
  • 役立ち度 25
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画とは難しいもので、最近流行りのオリジナル版を他国でアレンジする業が昨今の主流となっている現実がある。難しい事だらけで、そこにお金も絡んでくる。己のお国事情や配給会社の事は抜きにしてレビューしてみる。

で、今作は「着信アリ」のハリウッド版だ。
どれだけの器者が出演し、どれだけの恐怖を描きだせるかが、今作でのPointである。

「着信アリ」では泣く子も黙る演技力の神様、柴崎コウが主演を務めていた。
ハリウッド版では、誰だ?
この役者、誰だ?
そう、全く無名に近い大根を起用してきたではないか。
日本はおろか、アメリカでも知名度の無い大根を主演に置いても大丈夫なのであろうか?「大丈夫です」制作サイドの声が、そう聞こえてきそうだ。勘違いも程々にあきれんばかりの涙ぐましい演出力だ。

勘違いをした制作スタッフ。

この映画は携帯の一種の家族の愛情と憎悪の入り混じった呪い携帯ムービーである。そんな勘違いから始まる、この『ワン・ミス・コール』。

勿論、アメリカ人はそんな事は知らない。「着信アリ」の事なんざ、誰も知らない。きっと電話での呪いを期待して、怖いシーンが観たいからこの映画を観る。また「リング」での日本映画界ホラームービーが大好きだ。結構怖いし、アイデアもいい。そんな理由から観客は足を運ぶ。

中身の無い映画には、僕は断固として制作した人間に苦言を呈してきた。それはあくまで、監督が何も知らない、観客の事を考えていない、その憤りから訴えてきた。

この映画は序盤から中盤にかけて全く意味の無いストーリーを見せてくれる。見方はアメリカより。

ラストの涙の感動のシーンがあった。

それだけの映画であるよ。

役者が良ければ・・・。
安物メイクを施さなければ・・・。

日本人はこの映画をどう観たであろうか?

「着信アリ」を知っている。
着信の恐怖に慄いた。


ラスボスの女の子が、まだ7歳くらいのダコタ・ファニングに見えてしまったのは僕だけであろうか・・・。

でも結構ラストが良かったので、評価は良いです。

ずーっと★1個がラストで★4つになった稀に無いゾンビ映画だったよ。


80点。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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