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テネイシャスD 運命のピックをさがせ! (2006)

TENACIOUS D IN THE PICK OF DESTINY

監督
リアム・リンチ
  • みたいムービー 155
  • みたログ 509

3.32 / 評価:145件

スクール・オブ・ロック以上の傑作

  • morecambeandwise さん
  • 2020年4月26日 1時28分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジャック・ブラックの主演作、というよりも、これは彼が元々所属しているユニット、テネイシャスDの主演映画、と呼ぶべきものなのですね。

冒頭から、ザ・フーの「トミー」を思わせるミュージカルぶりで、JBの幼い頃のロックへの傾倒ぶりを表現して、敬虔なクリスチャンの家庭を家出、あちこちさまよった末にハリウッドに。そこで出会った流しのギタリストKG(カイル・ガース)の演奏に一目惚れ。最初は師と仰いで弟子入りするんだけど、そのうち彼の虚言癖に気づき幻滅。しかし仲直りしてユニットで家賃を稼ぐためにコンテストに出場する、という流れ。二人には尻ににた痣があって、それを合わせると「テネイシャスD」になる、というあたり、ちょっと八犬伝っぽい。

しかし主催者から「新曲」を要求されたところからアイデアに行き詰まり、そのとき目にした音楽雑誌から、ヒットしたバンドはみんな同じピックを使っている、と気づく。

楽器店に行って店員(ベン・スティラー)に聞くと、怪しげな部屋に引っ張り込まれ、そのピックは悪魔の歯を削って作った特別なピックだとわかる。じゃあ、いま飾られているロック博物館に行こう!となる。

途中で寄ったダイナーでドラキュラ伯爵のようなしゃべり方をする怪しげな老人(ティム・ロビンス)に声をかけられたり、仲違いして一時は決裂したりするけれど、その後めでたくピックを手に入れる。

いざ演奏!という段になってどっちがピックを使うかで揉めてピックは二つに割れてしまうその時、主催者になだめられて仲直りはするものの、実はその主催者こそが、長年そのピックをねらっていた悪魔本人だった!演奏対決!勝った!
みたいな流れ。

全体を通じて歌詞やギャグに下ネタはすごく多いのでそこだけ覚悟すればすごく楽しいミュージカルで、音楽のクオリティーもすごく高い。JBのボーカル力の高さに改めてびっくりしてしまいました。

詳細評価

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