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テネイシャスD 運命のピックをさがせ!
2008年7月26日公開

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!

TENACIOUS D IN THE PICK OF DESTINY

932008年7月26日公開

cha********

5.0

ハードロックの魂がここにある

これ、最高に面白いです! レインボーやブラックサバスでボーカルだったロック界の大大大御所、 闇の帝王ロニー・ジェームズ・ディオ出てます(やっぱ、チビだ~笑) かなり年食ったのに、変わらぬ美声、「ホーリー・ダイヴァー」最高! もう、これだけで十分満足。ハードロックの魂がここにあります。 ディオの変わらぬ美しいボーカルにも驚きましたが、もっと驚いたのはジャック・ブラックの声量とボーカルセンス。 一流ボーカリストと全く遜色ありませんよ。 他の作品から音楽センスは素晴らしいのは知ってましたが、これほどのロッカーだとは。 本当にやっている自分のバンド、テネイシャスDの劇中の曲、どれも凄くいい曲。 ディオの魂をこんなにまで受け継いでいるとは・・・正直感動しました。 ただし、ただしです。 歌詞はアホみたいに下品です。劇中の下ネタもアホみたいに下品です。 こんな歌詞で笑いをとらずに、ロックの魂を若者に伝承してほしかった。 でも、字幕読まなきゃ意味分かんないのでOK(笑)、曲はほんとに良いですから。 ストーリーはどうでもよく、ここで紹介するほどでもありません。 でも、ゲスト出演のベン・スティラーやティム・ロビンスの怪演はみどころ。 雑で下品ですが、出演者・制作者のロックやメタルへの愛のぎっしり詰まった作品。 パンク、グランジ、テクノ、ラップ、ヒップホップなどの隆盛に煮え湯を飲まされてきたハードロックファンならきっと涙を流さずにはいられません。 あのハードロック博物館、実際あるなら、俺行きたいんですけど。

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