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フィクサー (2007)

MICHAEL CLAYTON

監督
トニー・ギルロイ
  • みたいムービー 536
  • みたログ 2,500

3.25 / 評価:719件

タイトルにギャップあり

  • najarake さん
  • 2016年7月6日 18時06分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

原題は「マイケル・クレイトン」・・・クライトンでなくてクレイトン。開始後早々にタイトルが表示されます。すると「ああ、クライトンの原作かなあ?」とはやも過ちを犯してしまいました。

邦題の「フィクサー」、フィクサーと言えば「陰で社会を操る、ああいう系の方」と、日本の黒幕「児玉義男」を思い浮かべ、「ああ、飛行機つっこむ事件かなんかなかった?」というようなお話を想像するのですが、この作品の「フィクサー」は、そも「揉み消し屋」ということで、こちらのイメージとは程遠い、なにかか弱い印象なのです。

時間が前後して進むのと、フィクサーのイメージの先入観で、どうしてもお話が呑み込めません。おまけに、ミステリー仕立てなので肝心のお話は隠されています。それでも、とんとん進む出来事を追っかけていると、やがてイメージの呪縛から解き放たれ、「おお、そういうこと・・そういうお話!」と理解できたのは、終焉間近の時間帯。

このすすめ方は「ブライアン・デ・パルマ」の得意技ではなかったでしょうか。
しかし、これがややこしいお話をさらにややこしくしてしまって、もうひとつ整理してみると面白いのにと思えるのですが。

さて、これから御覧になるあなたに観賞のヒントを、原題が何故「マイケル・クレイトン」という人の名であるのか。ここが、大きなミソです。「クライトン」ではありません「クレイトン」です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
  • 絶望的
  • かっこいい
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