あらすじ・解説
真利子(中越典子)の妹は、海が見渡せる高級マンションに引っ越してすぐにベランダから身投げをする。妹の突然の死を不信に思った彼女は、荷物の整理かたがた1303号室を訪れる。何か手がかりはないかと1302号室のドアをノックすると、その部屋に住む少女は、隣の部屋の女の人はみんな死んでしまうのだと不吉なことを言い始め……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(24件)
- yuma101
2.0点
バカ女に育てられたら、幽霊になっても親子でバカ。主役のお姉さん役の女優さんの演技で最後まで観れたけど、死にすぎて途中から怖くなくなった。
- なつ
2.0点
なんでこれ借りたんだろう。。 何というか典型的な日本のホラーだった、
- out********
5.0点
中越典子さんの芯の強いお姉さん感が良く出ていて、最後までついていけました。 とある部屋で起こる謎の怪奇現象。 それにまつわる噂や逸話を調べていく姉。 中々ゾッとさせてくれます。 淡々とした怖さと突然勢いづく怖さの強弱が良かった。 強引な所はほんと強引にくるのが新鮮で良かったですw 怖いの来るよと見せかけて気のせいと思ったら本当に怖いのが!みたいなマンネリ過ぎて逆にバレちゃってるフェイント怖がらせも少なくて良かった。 前半真面目映画に見せかけて後半に中越さんのちょっとしたファンサービスがあるのが少し得した気分。 終わりが不評の様ですがJホラーはこんなもんかなと個人的に思いました。 でもあのEDソングはぶち壊しじゃん! タイアップだとしても、せめて30秒くらい怖い曲で余韻を残してからにしてよ! 私は邦画ホラーは結構チェックします。 それは何故なら、旬の女優さんの多くがほとんど恋愛映画ばかりで大作映画に出れるのは一握り。 チンチン黒い男連中と恋愛に巧な女の純愛映画なんか見てられるかいっ! という事でそういう人らの違う一面が見れるホラー映画って結構貴重なのです。 しかし当然低予算ホラーのクオリティはバラつきがあり、見せ方がワンパターンになりがち。 その中で結構怖いし良かったじゃん!って事で星5です。
- cyborg_she_loves
4.0点
ラストシーンがああじゃなかったら、初音さんの幽霊に共感させてくれる、とても悲しい映画になれたと思うのに、それまで作り上げてきたなかなかいい雰囲気も、中越さんのすばらしい演技も、最後の2分で全部ブッ壊しておいて、まったくトンチンカンなエンディング曲で観客を呆気にとられさせて終わるという、ほんっとに製作者のセンスを疑う映画です。中越さん、かわいそう、これだけ頑張って世界を作ったのに。 といいつつ☆4つつけたのは、その最後の2分を「見なかったことにして」の評価です。中越さんの挙動、表情、ほんとに怖さをうまく演出していてすばらしいと思う。初音さんの不気味さは、これは天性のものでしょうか。私は好きだし、役にも共感できました。この2人を見たいという意識で見てれば、演出が時に愚劣なのもあんまり気になりません。無視すれば済みます。 美点と汚点が混在する映画は、そういう見方もあってもいいでしょう。汚点は全部スルーして見たい美点だけ見る。そうしたら案外楽しめる。で☆4つ(^^)。
- nor********
2.0点
ネタバレ残念
このレビューにはネタバレが含まれています。
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