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明日への遺言 (2007)

監督
小泉堯史
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3.74 / 評価:333件

報復ではありません。処罰であります。

  • bwa***** さん
  • 2021年1月14日 0時03分
  • 閲覧数 97
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ほとんどが裁判劇で進行します。
戦争は殺し合いです。その最中には敵を一人殺せば褒められますが、終了したと同時に人殺しの汚名を着せられ、戦犯として罰せられます。
確かチャップリンの映画だったでしょうか。戦争で大勢を死に追い込めば「英雄」になるが、一人を殺せば「殺人」になると。

今回も愛知方面を襲った焼夷弾爆撃を行ったアメリカ軍でパラシュート脱出をしてきた搭乗兵を裁判にもかけずに処刑した事に対する裁判です。
実際に手をかけた者ではなく、命令を下したとする岡田資(藤田まこと)全責任を負い絞首刑になるまでを描きます。


途中で裁判官から米軍陸戦法357条に「生命もしくは財産を不法に侵害された時、報復を認める」として、岡田の行動は報復ではなかったかと問いただすシーンがあります。あの時岡田が「報復です」と言ったとしたならば、処刑されずに済んだかもしれません。

藤田まことさんの気迫ある演技に見入ってしまいますが、実際に在った事件の部分をもう少し映像化して見せていただいたほうが分かりやすかったと思います。

詳細評価

物語
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演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 勇敢
  • 絶望的
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