解説
今なおファッション、カルチャーに多大な影響を与え続ける伝説のピンナップ・ガール、ベティ・ペイジの数奇な半生を映画化したヒューマンドラマ。性に対し保守的だった1950年代に、ヌードやボンデージファッションなどで世界中の男性をとりこにしながらも、たった7年間で表舞台から消えてしまった彼女の知られざる真実に迫る。監督は『アメリカン・サイコ』のメアリー・ハロン。50年を経た今も世界中を魅了するペイジに成り切った、グレッチェン・モルの好演が光る。
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あらすじ
ナッシュビルの厳格な家庭で育ったベティ・ペイジ(グレッチェン・モル)は、女優を目指してニューヨークに向かう。演劇スクールに通う傍ら、授業料稼ぎにモデル業をスタートさせた彼女は、カメラ・クラブに紹介される。露出度の高い大胆な下着姿でも喜々としてポーズをとる彼女は、次第に絶大な人気を集めるようになっていく。
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