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チーム・バチスタの栄光 (2008)

監督
中村義洋
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  • みたログ 4,386

3.15 / 評価:1320件

エンタメミステリー

  • toy******** さん
  • 2017年12月12日 17時48分
  • 閲覧数 1249
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

中村義洋監督めぐりの最中に辿り着きました。
本作の小説版、TVドラマ版ともに見たことはありません。好評価の『ジェネラル・ルージュの凱旋』の予備知識的な感じで見ました。

ミステリー、サスペンスはいつも自分が見ている映画の領域外であり、免疫はあまりないです。そのせいか、かなり楽しめたと思います。

医療ドラマかと思いきや、推理ミステリーに突入。その中でも竹内結子のほんわかしたおとぼけキャラに引き込まれました。彼女に嫌味がなかったので、作品通し非常に見やすかった。阿部寛とのコンビもうまくいっていたと思います。

自分はいつもスタンダードとしてどうか、という視点で見ているので、バラエティー要素溢れる構成は、エンタ―テイメントとして水準以上の作品という印象を受けました。

ミステリー、サスペンスを普段見ないのは、どうしても視聴側の先読みと制作側の裏をかく戦いのようになってしまうからで、そうなるとどうしても素直に作品を楽しめなくなる。しかし今回はたまたまそういう展開に入ってしまったのでお付き合い。

ハラハラ展開、だけど関係者を動物に例えたり、コメディが面白かった。あとロッカーに憧れる患者のライブが非常に面白かったです。紅茶云々とか選曲も最高。
しかしフィクションというか漫画展開が明らかで、ミステリーファンにはう~んという所か。

オチは少し拍子抜けしたかな。善か悪かで盛り上がってきて、ああ病気だったんですか…と…。複雑な事情を絡め淡白にはしなかったものの、それまでの伏線とは釣り合ってなかったか。

そのためか、その後で麻酔科医の罪であることを明らかにしたり、本当は最初に心療内科医の竹内結子に助けてもらいたかった、とほのめかしたり、グチ外来で患者が逆に助ける方に回ろうとしたり、オチを何個も重ねてきましたね。
それが伏線回収にもなっていて点数が伸びた印象です。

華と動きがなかったのでソフトボールはアリ。一種の竹内結子のセックスシンボルとしてのサービスシークエンスにもなっていて、作品をよりエンタメ寄りにしたと思います。ラストも球場で明るく終わったのが良かった。
純粋評価4.2。星4。

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