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ウォーリー (2008)

WALL・E

監督
アンドリュー・スタントン
  • みたいムービー 836
  • みたログ 6,000

4.15 / 評価:2,431件

数々の「芽生え」がおもしろかった

  • yuw***** さん
  • 2019年8月15日 3時18分
  • 閲覧数 155
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

数年前にテレビで見た。隅々までおもしろかった。

これもCGが生かされた作品だと感じた。
イヴのなめらかな動きが見事。

ウォーリーとイヴの対比も良かった。
カクカクした動きのウォーリーと、なめらかな流線形の動きのイヴ。
なのに性格は逆。人恋しいウォーリーと、任務一筋で冷たいイヴ。
共通点は、どちらも本来の任務以外のところに喜びを見出してるところ。
ウォーリーはガラクタを集めて楽しんでる。
イヴは船が飛び去って一人っきりになった時、気持ちよさそうに無意味に飛び回っていた。
どちらも仕事をちょっとさぼって楽しむ・・・という人間臭いところがある。

どちらもロボットだけど、「高度なロボット」ってことなのかな。
好奇心、そして感情のようなものが芽生えてる。
「何かが芽生える」っていう段階は、とにかく見ていて楽しい。わくわくするし。ハラハラもするけど。
しかもロボット。感情のない無機質な状態が当たり前。なのに、人間っぽい言動をする。ペットや赤ん坊とはまた違うけど、それに近いものを感じてずっと見守っていたい気分にさせられる。

これだけでもおもしろかったのに、さらにストーリーも興味深くて楽しかった。
未来の人類はすっかり退化状態。
そのマイナスの状態から、「人と直接話す」「立つ」「歩く」ことに芽生えていく。
ちなみに「立つ」のところで流れたあの映画音楽には笑った。
大げさな感じで笑わせてくれた。でもストーリー上は決して大げさではないってところがまたおもしろかった。

そしてストーリーの要は、ほんとの「芽生え」。砂漠化した地に一本の草が芽生えたことによって巻き起こる騒動。

「芽生える」って、「未来が明るい」というか「希望」ってイメージが湧くからとにかくいい感じで見れた。子供にも安心して「見せたい」と思える。

そして子供と楽しんで見つつ、大人は内心「やばい・・運動しなきゃ」とか「人と直接接しなきゃ」と自戒したりするのかな~(苦笑)・・・な作品だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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