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28週後... (2007)

28 WEEKS LATER

監督
フアン・カルロス・フレスナディージョ
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3.16 / 評価:1040件

カメラ酔いする人は絶対見ちゃだめ

  • サンゴ さん
  • 2021年2月21日 17時47分
  • 閲覧数 109
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

もうストーリー以前の問題で、カメラ酔いする人は絶対見ちゃダメです。パニックシーンはずーっとカメラが上下左右に揺れ続けます。エンタメどころかもう苦行です。苦手な人はパニックシーンずっと目をつぶるはめに。
私はカメラ酔いするのでマジで見てられませんでした。

で、ストーリーのほうはというと、これまたお粗末。
冒頭はまだ面白そうだと思ったんだけどなあ。
レイジウィルスが蔓延していて、感染者は誰彼かまわず人を殺して食うので、わずかに生き残った人たちは隠れて暮らしている。
主人公らしき夫婦も隠れ家にいたのだけど、結局感染者に襲われ、夫だけ逃げ出すことに成功、生き延びて感染者外のエリアにたどりつき助かる。その後救助センターみたいなところで働くことに。

その28週間後。つまり7ヶ月後、感染者たちは食べる相手がいなくなって飢餓で全滅。生き残った人たちはかつて住んでた町に戻る。
夫婦の子供たちはその当時旅行中だったおかげで感染しておらず、エリア外の難民キャンプで暮らしていたが、やっと父親と再会。

そこで母親は死んだと知らされるが、母親の顔を忘れたくないとかで、センターを抜け出して禁止エリアにある実家に戻ってみると母親がなぜか生きていて、連れ帰ることに。検査してみると、ウイルス感染はしているのに、なぜか発症していないという。それでもっと研究することに。

子供たちは父親に「お母さんは生きていたのに!死んだといって見捨てた!」といって非難する。
こんな大惨事の中で、親が一人生きてただけでも幸運なのに、こんな難癖つけて父親を責めるアホ姉弟。そして、子供たちに非難されたことがショックで、妻の隔離病棟にしのびこんで許しを請うアホ夫。それでキスして結局感染、妻をボコボコにして殺して食い、その後外に出て感染させまくる。

そうなんです。もうメインキャスト全員がアホばっかりで、誰一人助かってほしいと思える人がいない。
こういうパニック映画は絶対に、メインキャストの数人、たった一人でも、「この人には助かってほしい」と思わせなきゃいけない。おまえらの自業自得だろどうにでもなりやがれ、と思わせたらそこで失敗。ってことですでに失敗してます。

この自業自得系のメインキャストたちと、カメラ酔いさせまくる最低のカメラワークで、私の中では最低評価です。
せめてどっちかがマシならもうちょっとちゃんと見られたけどなあ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
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