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28週後...
2008年1月19日公開

28週後...

28 WEEKS LATER

R15+1042008年1月19日公開

虎本

1.0

ネタバレこの映画を観て、何を思ったらいいのだろう

冒頭、ゾンビ禍でいきなり夫に置いてかれた奥さんが子供たちにより 奇跡的に救出され、保菌者?という設定で「ゾンビ菌持ってるのに理性を保つ」 奇跡的な種族だと判明。ほう、これはなかなか面白そうな設定だな・・・。 と思いきや、直後に裏切り夫が奥さんの元に乱入して勝手にキスして感染し、 奥さんの首に噛みついて目潰し。奥さん、こんな悲惨な目に遭うようなこと しましたっけ?気の毒すぎて目も当てられない。 感染が広がり人々が逃げ惑う中、軍隊はいきなり市民を射殺していく。 絶望すぎる展開で視聴者の度肝を抜かせたかったのかもしれないけど、 感染を止めるためという理由だけでは動機として全く不十分。 なにがコードレッドやねん。ただドン引きしてしまう。 その後、即日中に街を焼き尽くし、子供たちと軍人さん・科学者さん除いて全員死亡。 軍人さん「無線を聴いただろ?すべてが無茶苦茶だ。」その通りです。 その軍人さん、子供たちを助けるために行動し、最後は同僚に火炎放射器で燃やされます。 で、駅の長階段にて5分ほど茶番を繰り広げた後、(懐中電灯くらい探せよ) なぜかプラットホームにいた夫ゾンビに科学者が撲殺され、 さらに弟が噛みつかれてしまう。 姉が父を殺害。弟は感染したが、保菌者設定のおかげで生存している。 そりゃ、理不尽がデフォのゾンビものですけど、前作とは違い悪い意味で 視聴者の予想を裏切り続ける制作者の自己満足パニック映画でした。 誰も救われないね、これ。色んな伏線も未回収のままだし、テーマ不明。 主人公となり得そうな夫か、奇跡の保菌者・妻を軸に展開した方が良かったと思う。

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