社会派監督コンスタンチン・コスタ・ガブラスの娘による映画。いちおうフィクションだけど、左翼的な家庭の娘の困惑のエピソードが並べられているだけで、監督本人の単なる ...

ぜんぶフィデルのせい』(仏: La Faute à Fidel!、英: Blame It on Fidel)は、政治的で左翼的な映画づくりで有名なギリシャ出身・フランスの映画監督・脚本家 ...

ぜんぶフィデルのせい映画情報。112件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・ ...

2008/1/19 -反体制運動や共産主義思想に揺れる激動の70年代フランスを、9歳の少女の目線で描いたハートフル・ドラマ。監督・脚本は、名匠コスタ=ガブラスの娘で本作 ...

仏頂面の少女を主人公にした、『ロッタちゃん』シリーズにも通じるとびきりキュートな物語。監督の父親は著名な左寄りの映画人。原作小説に感銘を受けた監督のリアルな ...

1970年代の国際情勢を背景にしたユニークな家族ドラマ。キューバの革命家フィデル・カストロらが世界に与えた影響を、9歳の美少女の目を通してコミカルに描く。

1970年代のパリを舞台に、9才の少女アンナが理不尽な大人たちとフィデル・カストロに怒りをぶつける…。一人の少女が、激動の社会の中で大人への第一歩を踏み出していく ...

ぜんぶフィデルのせい』は、政治的で左翼的な映画づくりで有名なギリシャ出身・フランスの映画監督・脚本家コスタ=ガヴラスの娘、ジュリー・ガヴラス監督初の長 ...

2023/5/25 -ジュリー・ガヴラスの長編映画ぜんぶフィデルのせい」は、これら(70年代)の事実の歩みを再検討するように働きかけている。 ©Franc-Parler.

9歳の少女アンナの目線から、激動の70年代を見つめたユーモラスで心温まる作品です。監督は、フランスの名匠、コスタ=ガヴラスの実娘ジュリー・ガヴラス。

A.ぼくの好きな先生(2002) フランスの田舎の小さな小学校に勤める一人の教師と、 生徒13人との心の交流を捉えたドキュメンタリー作品です。 退職を控えた教師が、子どもたちに学ぶことや人との関わりの 大

解決済み-回答:3件-2009/9/19

A.子供が印象的な映画です 『マイ・ガール』 子供から大人へと変化していく少女の心が描かれています。 『夏休みのレモネード』 少年の純粋でひたむきさに心打たれ、普段の生活で忘れがちな大切な気持ち...

解決済み-回答:2件-2009/7/25

A.「落下の王国」 すみません。ファンタジーです。 カティンカちゃんのナチュラルな演技はとっても好きです。 「プチ・ニコラ」 絵本が映画になったものです。 弟が生まれると自分は森に捨てられると思い込ん

解決済み-回答:9件-2013/6/29

ぜんぶ、フィデルのせい

2006年-99分-ドラマ

4.0配信あり

ぜんぶ、フィデルのせいの画像

基本情報

解説・あらすじ

9歳の少女アンナの目線から、激動の70年代を見つめた心温まるヒューマンドラマ。共産主義に目覚めた両親のせいで、上流階級の暮らしに別れを告げなくてはならなくなった少女の心の機微が...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

4.0

100件の総合評価

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48%
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20%
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5%
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dkf********

プロットだけ読むと何やら小難しい社会ドラマのイメージ。確かに共産主義だ、反フランコだ、アジェンデ支持だと聞き慣れない政治的なキーワードが背景になってはいるものの、それがメインテーマではない。急に左翼思想に目覚めた両親に振り回...

2023/1/15 22:46

4

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※内容に関する記述が含まれています。

2020/5/1 1:23

5

一人旅

ジュリー・ガヴラス監督作。

1970年代のパリを舞台に、共産主義に傾倒する両親を持つ9歳の少女アンナの成長を描いたドラマ。

『Z』(1969)『背信の日々』(1988)『ミュージックボックス』(1989)の社会派映画の巨匠コスタ=ガヴラスの実の娘ジ...

2017/5/14 12:53

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