2008年4月5日公開

黒い家

BLACK HOUSE

1042008年4月5日公開
黒い家
3.1

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13%
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16%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(45件)


  • ccz********

    3.0

    そこそこ面白い

    しかしサスペンスホラーとしてはありがちな平均的作品になってしまっている。 以前に見た日本版の方が怖いと感じるのは、やはり森田監督の淡々とした日常に潜む異常の演出と、大竹しのぶの憑依したようなサイコパスな 演技に依る処が大きい。 あちらは一度見たら忘れられない強烈な記憶に残る作品だったが、こちらにはそこまでの個性は 感じられなかった。 ちなみにこんな処で政治的な話を持ち出しマウントをかける投稿者がいるようだが、映画としての評価は別物、韓国版が良いか日本版が良いか、それは個々の感性の問題、反対意見の人々にレッテルを張り貶めるのは映画の感想としては、どうなのかと思う。

  • ron********

    3.0

    個人的には日本版のほうが好き

    中学生の時に観て、私の中に強烈な印象を残した日本版「黒い家」。 とにかく大竹しのぶの怪演に持っていかれ、今でも私の中のトラウマ映画のひとつになっています。 あまりに強烈に印象に残り、そのあと原作にも手を出して読んだくらいハマりました。 さてさて本作はその韓国リメイク版。 基本的には日本版からストーリーに大きな変更はなく、中盤にあるどんでん返し的な展開は原作も日本版も知っている身からすると驚きはなかったですが、そのへんのミスリードの仕方は日本版より巧みな感じがしました。 終盤の恐ろしい部屋の描写なども全体的に日本版より洗練されている感じで、グロ描写も多め、恐怖演出等もなかなか良く出来ていると思います。 ただ個人的には全ての元凶である「妻」の迫力。 この一点で日本版に軍配です。 大竹しのぶは、本当に「どこにでもいそう」な佇まいとその狂いっぷりのギャップが最高に恐ろしかったわけですが、本作の場合は演じた女優さんがあまりに綺麗すぎるというか、女優の「美しさ」や「カリスマ性」を隠しきれていない感じがしました。 このストーリーの場合「本当にそのへんにいそう」なところが最も怖いポイントだと思うので、そこで韓国版はどうしても「女優さんが頑張って狂人を演じている」感が否めない。 その点大竹しのぶは素で「ああいう人」に見えましたからね…(ちなみに元夫のさんま氏曰く「普段から本当にあんな感じ」なんだとか(怖っ! ) まあそれは冗談だとしても、総評としては「映画として全体的にスマートな韓国版」、大竹しのぶさんの存在感ひとつで「ホラーとしてのインパクトが強烈な日本版」…といった感じでしょうか。 今改めて見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

  • out********

    5.0

    邦画に比べ優等生な作り

    邦画を観たばかりなので違いが良く分かりました。 まず韓国版は、何故主人公が自殺に対して強いこだわりを持つのかという部分を描いていたり、全体的に構成が丁寧でタイトにまとまっていて観やすい。 主人公がいわゆる正義感とかで動く、定型的な主人公なので行動心理が単調で分かりやすい。 邦画は粗が目立ったり、出てくる人がトンデモな人だったり。 しかし、主人公も含め全ての登場人物に二面性など早々に内面が分からなかったりして、どこか病んでる様な世界観は邦画の方が上で、韓国版の上手い作りは少々平凡に感じてしまった。 会社のドロドロした面も随分あっさりしちゃってます。 それに韓国版は幸子が何故ああなったのかを語る部分が少なく、その点は邦画の方がしっかり描かれている。 役者も大竹しのぶさんに比べ普通の美人の女優さんで、主人公の妻の役をやっても同じじゃねって思えてしまう。 (あえて普通な感じを狙ったのかな) この作品、怖いシーンだけでなく日常の言動から溢れる異常感にゾッとするのも魅力だと思うので、その点でも夫婦そろって邦画版が強烈。 この辺は好みが分かれそう。 幸子夫妻の家も、邦画は収入や生活感が見える様な家が逆に嫌な感じがするのに対し、韓国版は妙にオシャレでスタイリッシュにしちゃってるのもどうなんでしょう。 小説版を観てない自分は両方観る事によって一応補完出来た気分です。 韓国版は秀作、邦画版は怪作といった感じ。 エグイ描写の得意な韓国映画ですが、この作品においては少々無難な作りで、邦画版の方が異様な世界を堪能出来るという理由で好きかな。

  • サランラップ

    3.0

    楽しめたけど、、

    女房を守る男がアホすぎてドン臭すぎて、途中で私が殺したくなったわ。 こういう映画には付きものですが、ちょっと反撃して相手にダメージ与えてておきながら、それを背にしてオロオロ逃げてる最中に後ろからヤラれるって演出、何とかやらないもんかなあ。挙句にロープを引っ掛けて女房を階段落ちさせるとは一体??。死体を解体するような犯人なんだから、私なら少なくとも両足をへし折るくらいのことはやる。 まあ、それを言っちゃホラーは見れないんだけど。 イライラしたっていうことは、それだけ感情が入ったってことだからやっぱり面白いんでしょうね。でも、あの南海キャンディーズ山チャン似の男、いらつくわー

  • hel********

    5.0

    ネトウヨが湧くのはしょうがないが・・

    残念だけれど韓国映画のほうが邦画より上ってことを証明しちゃう映画。 掴みの電話シーンや、家を訪問する時のジトっとした空気感。なんでこうも邦画と違うんだろう。向こうは映像関係なんでこんな強いんでしょうね。

  • rkg********

    1.0

    怖くない・・

    オリジナルよりこっちのほうがいいと聞いて、 期待して見てみましたががっかりさせられました。 怖さというものがなんであるかをまるで知らないものが、 作ってしまったものだと思います。 観客がまるで怖さを感じない。 原作のイベントをただ消化していくだけの、内容が空っぽのなにか。 この映画を一言で言うとすれば、 女性向け。 でしょう。

  • hiy********

    5.0

    星5

    85点

  • kjk********

    4.0

    韓流ホラーはこえー

    日本のホラーから韓流ホラーへ! 『黒い家』は日本の誇る佳作なシナリオだと思います。 シンプルながらも恐ろしい驚愕の内容です。 ただの保険金詐欺に落ち着けるのではなく、心なき怪物サイコパスを交えるというとんでもないお話です。 本当にこの世を生きる人のなかにはそんな存在もいるのかな。 しかし韓流ホラーはやることなすことスゲエ。 日本にはできない内容を映像にしてやってのけるからすごい。 内容知っていても十分に楽しめるリメイクでした!

  • hon********

    1.0

    つまらない

    最後まで単調でつまらない映画でした

  • oky********

    2.0

    リメイク版について

    リメイク版で、オリジナル版よりいいものは、なかなかありませんね。大竹しのぶちゃんのオリジナル版が面白いから、リメイクするのでしょうが。もっと工夫が必要ですね。この映画は、韓国の人に合うように、創られたものだから、逆輸入しないほうが良かったかな。リメイク版の秀作は、ベッソン監督の「レオン」これは、ジーナ・ローランズの「グロリア」のリメイク版です。どちらも名作です。S・ストーンのはいまいちでした。他はオリジナルを超えたものは無いですね。「リプリー」「シャルウィダンス」「日本沈没」「椿三十朗」リメイク版は、全て駄目でした。懲りずに「隠し砦の三悪人」をリメイクするそうですが、暴挙としか思えません。

  • kum********

    1.0

    やっぱり日本版の方が勝ち!!

    リメイクである韓国版の「黒い家」 日本版より怖いという「キャッチ・コピー」を見たような気がする。 ・・・全然、つまんなかった(+_+) 日本版の「黒い家」を見て原作本を買った昔。 大竹しのぶの怪演は凄まじかった。 彼女、劇中、黄色ずくしの衣装なんですけど、精神学でも「気狂いの黄色」は 本当のことで、何かのアクセントに使うならともかく、全身黄色は 精神の危険信号なんですって。 ・・・まぁ、余談ですが。 しかし、本当につまらなかったなぁ。 韓国はホラー映画大国で、いろんなホラー作品を作り出しているが 「カル」もそうだったけど、なんか大味ね。 やはり、ホラーは日本が一番のような気がする。 「呪怨」しかり「リング」しかり。

  • pni********

    2.0

    大竹しのぶがすべてだったからなぁ

    ストーリーとか演出以前に あの大竹しのぶの恐怖は忘れられない あの女優さんの演技が怖くも何ともなかった 日本版がインパクトありすぎただけに しょぼく見えてしまう 主人公の男も見てて何かイラっときたな 全体的にもったいなかったな

  • スカイヤーズ

    4.0

    女性の強さ、怖さを感じる!

    内容はほぼ日本版と同じであるが、さすが韓国、グロ度、ホラー度は やや上の気がする。 私的には好きなタイプのサスペンススリラーであり好感が持てる 日本版を知らずに初見の方は、その展開に驚くのではないかと思う、 日本版より展開、見せ方が巧いようである。 どちらもタイプは違うが、ポイントは女の人の怖さで・・・ 半端でない怖さである。 あなたはどちらが怖い? 痛みに関しても男性より女性の方が断然、我慢強いらしい (お産の痛みは男性では耐えられない) この作品でも一部痛いシーンがあるが、妙に納得してしまう そういえば、先日、格闘技の審判をしていて、一人の女性選手が まったく左手を使わず試合をしていた。 その女性は負けてしまったが、後になって前の試合で左肩を脱臼していた事が わかった。 凄い、ナイスファイト! 私も経験しているのである、肩関節脱臼、外れている間、激痛、 悲鳴が出るぐらいに痛かった。 はずれたまま、女性選手は戦っていた。 その女性の根性に敬意を表すると共に背筋に冷たいものを感じた。                    終

  • やすい

    4.0

    ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    日本版の黒い家を映画館で見たのは何年前だったか・・・ 恐怖で軽いトラウマ(?)になりました。 それでもインパクトのあった黒い家はもう一度見てみたいと 思いながらまだ観れていません。(怖くて) そんなとき韓国版の黒い家をWOWOWでやっていたので一応録画。 観るまで数日悩みましたが、ついに観てみました。 日本版との怖さの比較ですが、映画館で観るのと 家で観る条件の違いなのか、初めて観た時のインパクト が薄れたせいかわかりませんが、怖いのですが 日本版よりは落ち着いて見ることができました。 (日本版は真剣に映画館出ようかと思いましたから) 日本版は大竹しのぶさんが演じる感情のない人間の 恐ろしさが強烈だったのに対して、 韓国版はスプラッター的な要素が多かったせい もあるかもしれません。 映画の中で主人公の男性は黒い家に2回はいります。 1回目はなにも知らずに、2回目は異常な状態を わかった上で入るのですが、 わたしは絶対に無理です。 黒い家には絶対に近づきたくないです。 恐怖を感じたい人は観てみてはどうでしょうか。 そうでないひとはおすすめしません。 余談ですが、この映画に出てくる反社会的人格障害は、 他人の表情から感情がまったく読み取れず、 他人が泣いていても笑っていてもその感情が 理解できないために人になにをしても罪悪感を感じません。 そういえば映画「ノーカントリー」に出てきた 殺し屋シガーも同じ雰囲気がありましたので、 恐さは似た部分があるなとふと思いました。

  • ham********

    5.0

    ムズムズした怖さって久しぶり

    大竹しのぶより美人だからこそ怖い!! 日本版よりホラーっぽいからこそ怖い!! 叫びを出さすに楽しげに鼻歌で近づいてくるからこそ怖い!! 効果音・音量バランスが妙にこだわっているからこそ怖い!! こんな手口がマジでありそうだからこそ怖い!! 貴志作品≪黒い家≫の同名小説を森田監督で映画化として始まったものは、 早めの真相を観ている側に感じとらせていた。 2作品を並べて鑑賞してみると、文化や考え方の違いが伺える。 森田監督作品はあくまでも聞き慣れない“反社会的人格障害”について 人間の“感情がなくなった状態”を表現する怖さであったが、 シン監督作品は韓国ホラーを象徴させるユ・ソンを起用し 冷たく強かで保険金のために残忍さを表現している。 いかにもありそうな展開が一般庶民的な感じが原作どおりであり、 前半の展開は作者の経験からのリアルな異常とした 顧客の描写だと思うとより一層背筋が凍る思いがしてくる。 最初から最後まで肩に力が入って、気がつけば息を止めていたりしている。 しっかり生きた人間なのだけど、振り返ったら 右斜め30°から見下ろされているんじゃないかと気配をうかがってしまう。 さて鑑賞前の注意事項であるが・・・トイレと入浴シャンプーを済ませてから観よう。 やっば!レビューしているうちにまた怖くなってきちゃった。        ◆◆人間ほど怖いものはない◆◆ ひさしぶりに気持ち悪さを感じた・・う~きもい(ブルッ)

  • りゃんひさ

    3.0

    不気味さ倍増、過剰さも倍増

    日本では森田芳光監督で映画化された貴志祐介原作の韓国での映画化作品を試写会で観ました。 日本版と比べると、 内野聖陽の役どころは、韓国版のファン・ジョンミンの朴訥さが勝り、 西村雅彦の役どころは、韓国版の方が不気味さに勝り、 大竹しのぶの役どころは、韓国版のカン・シニルの方が一見普通に見えるので、やや優勢 と、あれれれ、結構韓国版の方が勝っているんじゃないの? でも、演出的にどうなのよ、っていうと、 韓国版では前半は非常に不気味さを醸し出していて、じわじわくるホラー感覚があるのだけれど、後半怒涛のごとく攻め込んでくる「心のないひと」との死闘は、かなりやりすぎ。 これでもか、これでもか、これでもか、ってぐらいに、ドドドドドドドドドドドドドドドって、過剰なショック描写が続きます。 日本版では、ボーリングの球が凶器に使用されて、「えええ! へへへへ」って感じで、妙に笑ってしまう恐怖感覚がありましたが、韓国版では笑う隙はありません。 その意味では、ホラー映画好きにはこたえられない面白さかもしれません。 が、死闘が繰り広げられる、廃墟となった風呂屋には、生理的な嫌悪感が沸き起こるかも知れませんので、要注意。 もう少し後半の過剰さを押さえた演出と展開だったら・・・と個人的には思いました。 全体評価としては★3つと1/4ぐらいかな。

  • hir********

    5.0

    コッチの方が血みどろでしたね。

    しのぶの方のは、どことなくユーモラスで、「救い」があるんだけど、 コッチは、徹底したゴア描写で、責めましたね。 韓国製の包丁の、でかいこと・・・強烈でした。 日本版が公開されてた頃は、毒入りカレー事件の記憶も生々しく、 映画の方も、結構、神経質的に配慮されてました。 韓国版の方が、原作のテイストには近いですよね。 「人間」って怖いって言うより、「金」って怖いって感じ。 もうさぁ、早いとこ、「金」なんか止めて、 個人の指紋暗証式のカードか何かにしちゃおうよ! そうすれば、「強盗」も「泥棒」もグッと減ると思うけどな・・ さて、映画の方は、主人公の保険調査員が、「善意」をみせた瞬間、 「悪意」が、それに飛びついたという人間臭い話。 「金」を扱う商売の人は、こうゆう人間にも出会うんだろうなぁと、ゾッとする。 「金」ってさ、人間の品位と、深く関わってると思う。 有る無し関係無いよね・・・金持ちでも下品な守銭奴はいるし、 貧乏でも、心豊かに生きている品位の有る人は、たくさん居る。 まぁ、「人の心」が無いっていうより、 こうなったら、「人として」終わりでしょう・・・みたいな・・・ それにしても、主人公の奥さんは、エライとばっちりでしたな・・・

  • agi********

    4.0

    それなりに楽しめるが矛盾も多し

    ホラーとしてそれなりに楽しめる 犯人が人格障害なのか金目当てなのか その点が不明確で疑問 警察の動きがあまりにも鈍いのも納得できず それでも娯楽作品として十分成立はしている それなりに怖く、そしてスリリングだ 韓国の娯楽映画の水準の高さはかなりのものだ 森田版を見ていないが 是非比較の意味でも見てみたい

  • p_h********

    4.0

    正統派のリメイクだと思います

    韓国版、日本版を連続で放送したWOWWOWの録画で鑑賞。 昔、日本版を見た記憶があるが、改めて両者を比較すると、韓国版の圧勝と思える。日本版は、良い意味でも悪い意味でも森田芳光監督の作品になっていて、カルトな気持悪さは感じるが、ホラーでは無いと思うな。大竹しのぶの怪演は評価できるが、それだけという映画。森田監督はコミカルな演出を要所に入れたがるが、私にはついて行けない。 韓国版、先ず、主人公のジュノが新米でトラウマを持っているという設定が効いている。トラブル対応時、日本では安易に自分の名前を名乗るのかなぁ?この点、韓国版の方がよりリアルだ。巻き込まれてゆく過程にもより説得力がある。何より日本版には余分な描写が多く、ダレるが韓国版ではあくまでも正統派のホラーに徹しているのが良い。 観客をミスリードしてゆくストーリーも面白い。後半のスプラッター全開なのは、いかにも韓国ホラーらしいところだろう。犯人が美人過ぎるため、相対的に主人公が弱過ぎるように見えるのは難点だが、ホラーにはよくある話。愚か過ぎて簡単に死ぬ犠牲者を出さないのも評価できる。 Yahoo!映画では韓国映画が評価されるケースが少ないが、今回はまともに評価して上げたくなった。 勿論、ホラーの傑作というつもりは無いが、グダグダの日本版を考えれば、正統派のリメイクと言えそうだ。

  • yi_********

    2.0

    黒い家

    この映画はラスト15分までは普通に楽しめたんですが・・・問題はラスト15分なんです。もうこのあとはハッキリ言ってクソです。ラスト15分がこの映画をいっきに駄作に突き落としてしまいましたね。せっかくサスペンスで押し通していたのにラストでホラーになってしまいましたもん。本当にもったいない映画でしたね。

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