2007年12月22日公開

北辰斜にさすところ

1112007年12月22日公開
北辰斜にさすところ
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(32件)


  • 宮崎是彰

    5.0

    素晴らしい

    老人が過去を語る形式の作品です。素晴らしいです。過去の小さな出来事から歴史の大きな事件まで当事者が見た光景、聞いたこと、思ったことを映像化したことで胸が打たれるような感動があります。 けして大局を見ているわけではないのですが、日常から徐々に雰囲気が変わってくるのが伝わる分、現在まで生きた老人の心境、胸中にせまる物を思うと見ているこっちにも迫るものが伝わります。 三国連太郎さんの年寄りにしか出せない雰囲気は流石です。 是非見ることをオススメします。

  • cre********

    4.0

    ありふれた物語、でもなぜかいい作品

    最後の早慶戦の

  • gar********

    4.0

    我が良き友よ

    古き良き時代・・・ 大正生まれのおじいちゃんたちの学生時代の思い出話し 昔の七校(現鹿児島大学)と五校(現熊本大学)の野球を通した出来事や、寮に入ってるときの話し 戦争で死んでいった学友や、戦後亡くなった友・・・ 監督は、『草の乱』の神山征二郎氏 彼としてはストーリーがすっきりと作られていて、あれ?といった感じでした しかし、なんで同じ俳優陣を使うんでしょうか? 悪くはないけど、同じ俳優さんを同じような配役で使ってくるんで、それを見ただけで中身が分かってしまう 今回はいつもの配役より三国錬太郎さん初め北村和夫さん、神山繁さんら熟年の俳優さんたちが主役的な感じだったんで、違った感じで見ることができたが、そうじゃなかったらまたかって感じになっていたかも^^; しかし時代を超えた青春映画って感じで堪能できました

  • hkh********

    5.0

    青春映画です!

    素晴らしい青春映画でした。 今の私と同世代の人たちの青春、そしてそれを奪う戦争・・・ 何度観ても新たな発見があり、考えさせられます。 『北辰斜にさすところ』という音楽も効果的で耳に残りました。 躊躇いなく☆5つです。

  • マットピョン

    5.0

    氷解しました

    亡き父が七高出身だったので、寮歌(校歌)名は知ってましたので、年末の上映映画リストを見て、え~どうしてと思いを抱き観に行きました。 父の在学時代の写真に褌スタイルが多かった事、戦時中憲兵に石を投げて七高に逃げ込んで遊んでいたという昔話が映画を見て合点がいきました。 旧帝大の教授をしていたので、自動的に勲三等をもらえるのに、”国に点数を付けてもらう為に仕事をしているのでは無い”との生前のこだわりがあり、亡くなった際にお申し出をお断りしましたが、映画を見て父の気持ち・想いが今になり良く判った気がしました。

  • tak********

    5.0

    北辰斜にさすところ

    いい映画を見せていただきました 生きるときに大事なこと、考えました 人のつながり大事だな、と感じました 時代を紡ぐ、大事な映画だと思います

  • shu********

    5.0

    あまり話題にならない作品ですが

    目頭が熱くなる映画です。映画の内容上年配の方々が多いのですが、若い世代にも見てほしい作品です。

  • jch********

    5.0

    感動!

    文句なし!すばらしい映画です! わずか人口4万人弱の人吉を舞台にこんな素晴らしい映画をありがとう! 川上哲治氏が人吉が生んだスーパースターということは段々忘れ去られているけれど、ウッチャンも人吉出身。 彼ももともと映画監督を目指して上京したので、きっと彼がまた人吉をクローズアップしてくれる時がくるでしょう。

  • ha0********

    5.0

    良かったです

    感動しました。 頼まれて行きましたが 行って良かった。 配役もグッド! 想いが伝わって来ました。

  • すけきよ

    2.0

    悪くないけど,同窓会しすぎ!!

    良い話であるとは思うのです。 でも,なんだか,他人の同窓会を覗き見しすぎているような気分になった。 自分自身が入り込む余地が無いんですよ。 「ああ,あんたらの同窓会か,やっぱり昔の仲間はええよねぇ。会えてよかったねぇ」 みたいな,他人事のような感想しか持てない。 確かに,三国連太郎をはじめとした老優・名優や緒方直人の演技にはさすがと感じるんで,最後まで見ることはできたんですが・・・・・・。 特に三国さんの超達観的演技は素晴らしい。 仲間に入れない作品だなぁ。 もっと観るものを巻き込んでほしいなぁ。 音楽は結構好きかも。バンカラもいいですねぇ。

  • man********

    5.0

    誇り高き精神の物語

    戦前のエリートであった旧制高校生たち。 彼らは戦後のエリートのような単なる偏差値秀才ではなく、「人生如何に生きるべきか」 というテーマを持っていた。小賢しい利口者を徹底して軽蔑し、天才的な馬鹿を目指した 彼らの学生生活は、大胆かつ痛快で、喜怒哀楽に溢れている。将来国を背負うものとして 期待を寄せていた世間は、そんな彼らの馬鹿騒ぎを温かく容認していた。 この物語では、青春を鹿児島の第七高等学校造士館で謳歌した若者たちの熱き群像が生き 生きと描かれており、その姿は視る者の胸を打つ。特に、旧制高校生たちの愛校心と寮歌 への愛着は、現代の我々にも良く伝わってくるし、同時に一種の憧憬を感じさせる。ここ に究極の友情の姿をみた気がした。 この作品が単なるノスタルジーにとどまらないのは、旧制高校生たちと、これからの将来を担う若い世代を真っ直ぐに貫く「何か」を静かに、そして、確かにと伝えようとしているからではないだろうか。 作品全体を通して音楽が素晴らしかったが、特に最後に流れる、七高寮歌「北辰斜にさす ところ」は深い余韻に浸らせてくれる。あと、三國連太郎はじめ、ベテラン、新人の役者 も良い味を出していました。 九州弁、鹿児島弁も人情味が伝わってきて良かった。

  • sat********

    5.0

    三国さん

    三国連太郎さんは八十歳をこえていると思いますが 若いころからのファンです。 この映画での姿を見ていて思ったのは 美しさです。 色々な不純なものが削げ落ちて 浄化され美しい人になっています。 監督の思いを受け取り 静かにそして深く演じているなあと思いました。 何かと不自由な時代ではあったでしょうが 旧制高校の頃の日本にタイムスリップしてみたいと思いました。

  • hir********

    4.0

    流石、三国連太郎!!

    これは、三茶のカッパの映画館で観たなあ。お目当ては、「黒帯」の方だったので、最初のあたり観て、つまんなかったら出ようと思ってたんだけど、三国さんの演技の引力と、語り口のさりげなさで、最後まで観てしまい、感動までしてしまった。 あー、こうゆう映画もいいなぁ。と、気分よく映画館を後にしました。 斎藤とも子や、林隆三など、懐かしい人も出てたなぁ。

  • spo********

    2.0

    =映画より☆二郎さん☆に感動しました。=

    そんなに良かったですか? みなさんの評価が凄いので視に行きました。^^ でも・・・・・・ 史実を知る!という点ではまぁまぁかなぁ~と思いましたが、 みなさんが評価されるほどの感動(笑い・涙・興奮etc)も無く 映画としては物足りなさを感じながら映画館を後にしました。 この手の映画は、学校などで無料で子供たちに見せてやってください。 ◎唯一、病後の坂上二郎さんの懸命な演技には感動し、勇気をもらいましたよ。      ガンバレ!!二郎さん!

  • ato********

    3.0

    「北辰斜にさすところ」を口づさむ

    熊本のdenkikanで1月5日の封切放映11時30分を観ました。 初日の舞台挨拶に原作・脚本の室積光さんが来ていらっしゃって、作品にこめた思いを語られました。 南方戦線で散ったたくさんの日本兵の中に叔父さんにあたる方がいらっしゃったそうです。 昭和初期の旧制第七高等学校の野球部にいた伝説のピッチャーが主人公です。 戦争の話と絡めて、同じく野球をする孫に当時の思いを伝える・・・みたいな内容。 寮歌祭というのがあって戦前に青春を送った人達が懐かしく元気な歌声を聞かせてくれたりしてましたが、ある意味、その延長線上にある映画かなと思います。 旧制高等学校のエピソードが今の若い人に伝わるか疑問です。南方戦線で先輩の命を救えなかった自責の念とかの描き方が今ひとつという感想です。 「北辰斜にさすところ」は懐かしくて、映画から帰って、何度か口ずさんでいました。

  • fst********

    1.0

    すべてに旧い

    題材、脚本、演出、演技などなど、映画の造りがすべてにおいて、70年代頃の普通レベルの映画な感じがして、今のレベルで見ると古臭さばかりが目立ち、陳腐さを感じます。 名作と呼ばれる作品には、時の経過を感じさせない力があるが、この映画からはそのような力を感じられませんでした。

  • フレンチブルドッグ

    1.0

    ネタバレある意味では、自費製作映画!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mai********

    3.0

    白球に友の魂の鎮魂を願う

    確かにそこには、友がいた。 仲間たちは、笑顔で白球を追いかけていた。 男は願う。 …安らかに眠れと… 男が同窓会に顔を出さないのは… あまりに楽しかった学校生活。 それ故にその後、戦場で傷ついた友を救えなかった後悔の念。 『私だけが生き残ってしまった…』 友は自分を責めているのではないか。 その思いが、彼を故郷から遠ざけていたのだろう… 遥かなる戦場を望み、球場に足を運んだ男の前には 共に汗を流した仲間たちがいた。 仲間たちの魂がいた。 皆、笑顔だった。 『お前に会えて嬉しいよ』 皆が男に語りかけていた。 試合後のグラウンド。 遥かな昔に一緒に汗を流した土のグラウンド。 その感触を手に感じながら… 男は鎮魂を願った。 『私もいずれ行くよ。それまで安らかに眠ってくれ…』 三國連太郎さんって…元気ですねぇ~(笑) その存在感が…スゴイ。 やさしい語り口とは裏腹な思いが見え隠れする演技を見せてくれました。 三國さんありきの映画ですね。 戦争が何もかもを飲み込んでしまう… 人の命も思い出も…

  • oak********

    1.0

    老人映画

     老人による、老人の、老人向けの映画。 老人ではあるが、私は、老人の心理を理解しない、こういう老人映画は嫌いである。

  • pee********

    3.0

    どこが面白いですか?

    三國連太郎さんの存在感だけで、かろうじて最後まで見ましたが 面白くもなんともありませんでした。 黒澤明の「まあだだよ」と同じで、画面の中では一生懸命楽しそ うにしているのに、それがちっともこちらに伝わってきません。 山田洋二の「ダウンタウンヒーローズ」のほうが、よっぽど旧制 高等学校の雰囲気が活き活きと伝わってきたように思います。

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