あらすじ・解説
イングランド北東部の田舎町に育ったイアン(サム・ライリー)は、やがて恋に落ちたデボラ(サマンサ・モートン)と結婚。19歳の若さで家庭を築いた彼は、地元の職業安定所で働きながら、バンド活動に精を出しはじめる。しかし、ロンドンで初ライブを行った1978年、イアンは原因不明の大きな発作に見舞われ……。
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予告編・動画
作品レビュー(47件)
- kat********
3.0点
イアンカーティス ジョイディビジョン 全く知らなかった。バズコックス然り。若くして亡くなったんですね。しかし若気の至り?というか責任感なさすぎで、残念。全編モノクロの映像と楽曲は良かった
- snt********
4.0点
ネタバレ屑とスターは紙一重
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kan********
3.0点
ジョイ・ディヴィジョンのボーカル、イアン・カーティスの半生を描いた伝記映画。写真家アントン・コービンの長編監督デビュー作品である。全編モノクロ仕様。 ロックンローラーになる事を望み、その夢を実現させるところまでは順調だったが・・・ バンドの成功によるプレッシャー、妻と愛人の狭間で揺れる想い、そして持病の癲癇と イアン・カーティスは徐々に蝕まれていく そして選んだ悲しき決断 ジョイ・ディヴィジョンの終焉 全編モノクロなのが良い そして、イアン・カーティスを演じたサム・ライリーの陰鬱な表情がよかった 後々、イアン・カーティスの写真を見たが、似てる感じがする
- 柳澤友加里
3.0点
映画を観終わったとき、 イアン・カーティスしょぼいな と思った。 ただ繊細な男の子じゃん、と。 しかし思った。 監督はイアン・カーティスの そういったところを描きたかったのか。 ひとりの男、人間としての苦悩。 しょぼいと思ったが、 彼に心惹かれた。
- kii********
5.0点
噂ではよさげだったので観てきましたー. はじめは色がついていなかったので寝てしまわないか不安でしたか映画と音楽の世界に誘われました. 音楽はもちろんのこと,本来,繊細で不安定な主人公の苦悩がひしひしと伝わってくるのがたまりませんでした.きっと,女性の立場から考えると「なんなんこの○ァッキン野郎」となるかもしれませんが,儚さに美しさすら感じてしまいました. 不完全ゆえに美しい. そして,才能が枷となることもある. そんな映画でした.
スタッフ・キャスト
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受賞歴
カンヌ国際映画祭第60回