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デイ・ウォッチ (2006)

DAY WATCH/DNEVNOY DOZOR

監督
ティムール・ベクマンベトフ
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  • みたログ 453

2.94 / 評価:122件

”光”と”闇”の勢力が一触即発の危機に!

  • hoshi595 さん
  • 2008年9月2日 0時21分
  • 閲覧数 264
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作「ナイト・ウォッチ」に続くセルゲイ・ルキヤネンコ原作
SFファンタジー小説3部作の二作目の映画化である。

人間界に生きるバンパイア、狼男、魔術師、魔女などの超能力者
が光と闇に別れてお互いを監視し1000年が経過している。
双方がまともに戦えば世界の終わりは必至という緊迫した状況を
背景に物語りは進んで行く。

前作とほぼ同じキャストで、主役のコンスタンチン・ハベンスキー
はロシアでこれまでに70本以上の映画に出演し人気の俳優。

今回も”災いを招く乙女”スヴェトラーナ役でマリア・ボロシナ。
ナイト・ウォッチのモスクワ所長ゲッサー役でウラジミール・
メニショフ。フクロウから蘇った魔女オリガ役でガリーナ・
チューニナ。闇の異種ディ・ウォッチのリーダーのサヴロン役で
ヴィクトル・ヴェルズビッキー。などロシアを代表する演技派が
共演し脇を固めている。

しかしサヴァロンの愛人で魔女のアリサ役のジャンナ・フリスケ
の活躍は注目。ホップ・スターでファースト・アルバム”ジャンナ”
の中の”ラ・ラ・ラ”ロシアで数週間ヒット・チャート一位に
なっている。ここではあっと驚く運転術を披露する。

結局、ハリウッド映画のVFXを見慣れた観客にすれば格別の内容では
ないと感じるかもしれないが、派手なバトルやファンタジーな映像の
裏には、人間界の親子の絆や恋愛の駆け引きなどが織り込まれていて
ロシア文学の香りが漂う人間ドラマが見え隠れする。

三部作の最後は「ダスク・ウオッチ」という様だが、ロシアで生まれた
大ヒット作の事だから、原作を超えてシリーズ化されても不思議ではない。
監督兼共同脚本のティムール・ベクマンベトフは早くもアンジェリーナ・
ジョリー主演「ウォンテッド」の監督でハリウッド進出を果たした。

これからは映画界もグローバル化が進み、マンモス・スターが国籍に
関係なく活躍する時代になるとすれば、ますます娯楽大作が生まれる
可能性が高く、楽しみである。

詳細評価

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