作品レビュー(403件)
- ter********
3.0点
評価が分かれてる作品だなと思ってます。 コナンが好きな私の友達らと話をしたら、本作品が好きではない人が多いです。 ですが、私個人はこの作品好きです。 本作品は映画という雰囲気はあまりしないのです。 しかし、激しいアクションもなければ感動的なとこもないので、まったりと見られます。それがいいと思ってます。 テレビアニメの通常回よりは良いという印象です。
- izq********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちゃやぴ
3.0点
ぴぃルーチェ
- 宮崎是彰
3.0点
力ずくがほとんどない珍しい作品です。 推理パートに力が入っていますが、犯人の出し方が個人的に微妙。なんか強引に話に登場して違和感を感じてしまいましたし、と思ったら割りと終盤にならないと登場しないなどあまりにも絡まなすぎてキーパーソンではないかと疑ったら犯人という落ちでちょっとガッカリ。アクションも控えめでなんというか華がない感じになってしまいました。 それほど悪くないけど良くもない作品です。あまりオススメではない作品です。
- Knj412
4.0点
ネタバレ久々の満足作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tyr********
4.0点
コナンの映画を盛り上げる重要な要素であるアクションシーンが皆無なのは題材的に仕方ない。ならばその分他の部分で補ってほしいものだ。音楽という芸術がテーマなだけに、作画や演出にこだわるとか、ミステリーを深めるとか。そのあたりが弱かった。コナンの映画からアクションを引いて何かをプラスしたわけではなく、ただ引いただけの出来になっていると言わざるを得ないので、この作品がそれほど人気を得られていないのも解る気。別の演出家で見てみたい気もする。
- あき
4.0点
110番するところが印象に残ってます。
- まつりざわまつり
4.0点
ネタバレアメイジング・グレイス
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rab********
1.0点
事件の解決だろうと、爆弾の解除だろうと、とにかく スケボー走行自体が道路交通法違反。 高校生の分際でそれすら理解せずに奔走するコナンを観る度に腹が立つ! もしや冒頭に流れる黒の組織の方が常識的なのではないか?! 甥っ子がせがむから再び借りて観たものの、 ただでさえヤンチャで社会的ルールを破りがちな甥っ子が 「道路はスケボー走行をしてもいい」と勘違いしたらどうするんだ。 せめて画面に『公道でのスケボー走行は違法です!』とキャラに言わせて欲しいものだ。 映画自体のストーリーも無茶がある。 毎回毎回、数日で大事件にあたりそれを瞬く間に解決してしまう。 そして解決させる為にいかなる犯罪行為を行うことも辞さないコナン一味。 昔のドラ○もんのように、子供らに教訓を残すようなアニメは作れないものなのか。 いかにアニメとはいえ現行の社会的ルールを度外視した事件解決手法をとる限り、これはファンタジーである。
- la7********
2.0点
テレビの方がマシかな。 でも声優さんが豪華!! タレントの浮きまくってるアフレコは大っ嫌いでジブリも最近のは見れませんが、コナンはいつも声優さんが豪華なので観ているのが楽しいです。 でも大爆弾を20個もどうやって用意したの?
- ふつ映
3.0点
「その方法で、本当に脱出できるのか」 この作品、音楽と絡め、悪くないストーリーなのだが、終わってみるとあのシーンが頭から離れない。 アニメの中だからとはいえ、一発勝負で、受話器を外すコナンは説明もせずにボール蹴っちゃって・・
- み
4.0点
アクションは少なめだが、推理もちゃんとある。あとゲストキャラの秋庭玲子と徐々に仲良くなっていくのがいい。最後はスカッとする。歌が綺麗だし、コナン映画では面白いと思う!!
- JUNJUN
4.0点
今回はアクション控えて、じっくりとした推理ドラマになっています。もちろん面白い。
- mon********
2.0点
動画無料配信期間に、劇場版コナンを前作観ちゃおうという自分企画。 順不動で適当に気になったタイトルから鑑賞してます。 今回は音楽をテーマとした映画。 コナンの音痴ネタは、どこか漫画で読んだような記憶が。それにしても、音痴で絶対音感の持ち主って、そんな人いるのかな? ヘルツを指定した音階を奏でることの出来るコナンが音痴って・・・。 音楽がテーマだったからなのか、あまりアクション性の無い映画だった。 コナンも声で電話を掛けた時ぐらいしか活躍無かった。 コンサートホールがどんどん爆破されているのに、防音設備が完璧でコンサートを聞いている客もコンサート関係者も全く気付かない。 ・・・うーん。ちょっと緊迫感ないよね。 でも、歌は良かった。 ■鑑賞順: 1、探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 2006年作品 ★★ 2、天空の難破船(ロスト・シップ)2010年作品 ★★★ 3、業火の向日葵 2015年作品 ★★ 4、水平線上の陰謀(ストラテジー) 2005年作品 ★★ 5、ベイカー街(ストリート)の亡霊 2002年作品 ★★★★ 6、紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 2007年作品 ★★ 7、14番目の標的(ターゲット) 1998年作品 ★★ 8、戦慄の楽譜(フルスコア) 2008年作品 ★★
- z48********
2.0点
本作のテーマは「音楽」。しかし音楽をテーマにアニメ映画を作るとなるとレベルの高い映像、演出が不可欠です。なぜなら、いくら音楽自体が良くてもそれに合わせて動くキャラクターのリズム感、音楽を引き立てる演出が無ければ音楽の良さを表現することは出来ないからです。本作はお世辞でもレベルの高い映像、演出が出来ているとは言えません。この頃の名探偵コナンの劇場版は映像のクオリティが低くなっていた時代で、キャラクターたちの細かな動きや感情表現、迫力のアクション、ダイナミックな演出が出来ていませんでした。それらははっきり言って、映画らしからぬクオリティだったのです。もともと日本のセルアニメはキャラクターに動きをつけない「静止画」が多用されています。でも動きのないキャラクターの演奏や歌を聴いても心はゆさぶられません。これが実写なら役者による細やかな演技で見事な仕上がりの映画になっていたでしょうに、残念です。 ただ本作は、ストーリーが良く仕上がっています。やってる内容がちょっと大人向けです。しかしそのストーリーもまた動きのない演出を強いられるものでした。クライマックスの、犯人と小部屋で対談したりするシーンをセルアニメで映像化するとどうしても止め絵になってしまいます。物語を引き立てるカメラワークやカット割りがあれば観ていられると思いますが、平面的なカメラワークしか出来ておらず、せっかく脚本がうまく出来ていても盛り上がることはありません。これも役者による名演技があれば素晴らしいオトナ映画になっていたでしょう。 星二つ、ストーリーが良かったので一つじゃなく二つにしておきます。
- npp********
4.0点
ネタバレ美しい音楽の思い出
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ★いっちゃん★
3.0点
癒されました。 堂本氏が最初から調律が狂ってきたことを話していればこんなことにはならなかったのかも…。本人は思いやりのつもりでも結果相手のためにはならないって、切ないですね。
- ich********
5.0点
見たのは小学生くらいだったと思いますが その時は内容が控えめで楽しめなかった覚えがあります。 でも大学生になった今になって見直してみたら 歌のシーンで泣いてしまいました! スケボーやキック力増強シューズのシーン 派手な脱出のシーンなど全然ないので アクション系が好きな人には物足りなく見えるかもしれませんが 心にじんわりと染みる作品になっていると思います!
- coo********
3.0点
ネタバレコナン君は音痴なはずなのに…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - n_s********
4.0点
十分面白いです。演出は他の作品に比べておとなしめですがラブコメやミステリーなどの「コナンらしさ」が全開なので最近の作品の後にこの作品を見ると非常にホッとします。やはり山本監督はキャラ描写がとても上手ですね。それに音楽もとても美しいです(音楽がテーマなんで当たり前ですが)。 最近のアクション多め殺人ラブコメ少なめの作品に飽き飽きしてる方は是非見てみてください。