あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(10件)
- Oruka P
2.0点
ヘリの中でのクルーのセリフがブラックホークダウンのクルーと同じセリフがある。劇中38分位、どっかで効いた音楽がエイリアンっぽかったり、なんだかな~
- jun********
2.0点
グダグダで~話がちっとも進まないのでいらいら~ 無駄が多すぎ~なにかと女(まったく魅力の無い)がらみの確執に~何回も何回も~ もういいわ~と言いたくなる~しつこい~ なんなんだ~ 映画観てストレス感じるって最悪~ 粘着気質の監督か~ ストレス解消したい方にはおすすめできません~
- yat********
4.0点
ネタバレたまにはこんな映画でも その2
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tom********
4.0点
Gyaoのネット配信という形で鑑賞させてもらった感想です。 生物兵器VS特殊部隊。 この構図を見れば、誰もが"バイオハザード"や"エイリアン"といった怪物ホラーアクション映画を期待するはず。 私もその一人です。 しかし、どんなに時間が過ぎても、確信に迫っていても、一切怪物が出てこないのです。 博士「みんな、ウィルスに感染していてじき凶暴になるよ」 博士「んじゃ、帰れそうにないし先に逝くよ」 隊長「よし、皆で殺し合おう!」 という、怒涛の三拍子で話が進んでしまい、「生物兵器どこ行った!?」と製作者に聞きたくなる始末です。 一応、「生物兵器に感染した特殊部隊が主人公」ということで"バイオソルジャー"なのでしょうが・・・あまりに酷い。 と普通のC旧映画では酷評で終わらせていますが、怪物映画としては失敗作ではあるものの、映像面や世界観といった点ではかなり優秀な作品なのです。 いくつか例を挙げましょう。 まず、ひとつは登場人物の個性がはっきりと描写されている点です。 登場人物も最小限に留め、その分部隊に所属する人物の描写を細かく描くことで、より個性が出たのだと考えています。 無駄なキャラが一人もいないというのは素晴らしいです。 次に、映像面。 基本的にこういった名の知れていないホラー映画ですと、素人臭いカメラワークや下手なメイクなどで、緊張感の欠片もない作品に仕上がる傾向が強いです。 しかし、バイオソルジャーでは、映像配色や小道具、セットといった細かい配慮がなさており、一目で「映画のプロが作った作品だ」と分かります。 パソコンの描写も面白かったです。 普通のハリウッドなどでは、「カタカタカタカタ」と意味不明な操作をしているだけなのに対し、今作では現実のパソコンの動作を再現しており実に面白い。 USBを差し込んで「ピロン!」となるところは、「アルアルww」と笑ってしまいました。 ハリウッドを意識した描写や演出もありますが、派手すぎず、下品すぎずに仕上がっており、まさに映像面はロケ地同様"クールな作品"でした。 最後に、総評。 銃撃シーンや死ぬ間際の描写は高レベルな仕上がりで、楽しめました。ロシアの本気って奴ですかね。 ただ、やはり怪物映画を勘違いして作ったんじゃないかと思えてしまいます。「こいつらならプレデターとも戦える」と思えるほど、個性的なキャラを用意しておきながら、結局最後まで怪物と戦わずに終わったのは実に残念。
- fuk********
4.0点
ネタバレ映画通ほど騙される
このレビューにはネタバレが含まれています。
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