2008年3月8日公開

アメリカを売った男

BREACH

1102008年3月8日公開
アメリカを売った男
3.6

/ 174

14%
40%
39%
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2%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(88件)


  • cby********

    3.0

    最後

    エレベーターでの邂逅は蛇足な気もした。 スパイって何だろう、得られるのは自己顕示欲かな。承認欲求かな。 FBIの奥さんって大変だなって思った。

  • 柚子

    4.0

    できる男だと認めてもらいたかったのね?

    スパイ大国、アメリカ ロシアに情報流しているスパイ、ハンセンを現行犯逮捕するため、才能あるFBI捜査官見習いの青年エリックを、潜入させる ハンセンは、敬虔な?クリスチャンだったので、それを逆手に取って、自尊心を煽り、追い詰めていく様に、見入った 自分は、無能ではない 自分は、できる男だ 男が一番エライんだ 女はズボンをはくな 同性愛者は、認めない ゲイは、気持ち悪い こういうこと言う奴がスパイだったから、追い詰められるシーンは、快感 なぜか、善良な人扱いっぽいのが、不思議 人間はエゴで、できている と、正当化しようとしていたが… 嘘に嘘を重ねて、疲れきってしまったエリックには、同情する エゴではない、ちゃんとした人間も存在するのね? お疲れ様でした

  • yus********

    5.0

    いい感じ

    緊張感あるストリーが最高!

  • lip********

    4.0

    ネタバレおもしろさと難しさ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sno********

    3.0

    地味だけど悪くはないよね

    実話がベースということで 大きな動きがある映画ではありませんでしたが 国を裏切ってロシアに情報を売るスパイ・・ そしてそのスパイのしっぽをつかもうと 奮闘する新米エリック。 エリックが地味だし、捜査官としては色々と未熟な感じが するので本当にロバートはだまされてるかなあ?なんて 思いましたが・・・・ 地味だけど悪くはないですよね。 実話ベースなので、派手な映画にはなかなかならないでしょうし。 ロバートハンセン役のクリスクーパーは何か抱えた不気味さを うまく演じてましたね!

  • スーザン

    3.0

    大げさではないがしっかり脚色された佳作。

    クリス・クーパーとライアン・フィリップの心理合戦が見どころ。 そこにスパイの正体を探るべく、ライアンが上からの指令で色々と工作するハラハラシーンもあり、妻との問題もあり、でエンタテイメント要素もしっかり挟まっている。 結果は分かっていても目が離せない、小品ではあるが楽しめる作品。

  • www********

    4.0

    定年前になると欲望も薄れるのでしょうか

    若きFBIエースが定年目前の何枚も上手のベテランを追い込む感じに何ともほろ苦いものがありました。しかし、ハンセンの罪は大きすぎますよね。 これ程の事件ですから、ハンセンの目線での作品があれば興味深いものです。どのような生い立ちで、どのようにして堕ちていったのか。

  • muk********

    3.0

    冒頭のシーン要るぅ?

    全体を通してなんか地味目な演出でもっとハラハラさせて欲しかった。 アクションもカーチェイスもないのは大いに結構だけど ならもっと息もつかせぬ駆け引きや心理戦があればとやや消化不良。 ちょっと思ったのが事実に基づいてるとはいえ、この事件の顛末を知らない人も観るのだから冒頭で「逮捕しました」という実際の映像を見させられると 「まあ、今は作戦がバレそうなピンチだけど、何とかうまくやったんでしょ」 って思ってしまうんだけど。 だからいまいちハラハラできなかったのかなあ。 まあ、観て損はない映画でした。 奥さんからも疑われるエリックの四面楚歌っぷりには同情した。

  • ss1********

    5.0

    スパイとは人間性をもぎとることなのか…

    FBI最大の屈辱的事件が明るみにでたのは、2001年のことでした。 定年退職直前のFBI特別捜査官がスパイ行為の現行犯で逮捕されました。 犯人の名前は、ロバート・ハンセン。 対ソ連情報分析のスペシャリストで、コンピューター操作も巧みな男でした。 ソ連のKGBを知り尽くしていたハンセン…。まさか、この男が20年の長きにわたって敵国ソ連にアメリカのトップ・シークレットを売り渡し大金を儲けつづけた【売国奴】であったなどと、FBI局内でも、誰ひとりとして想像できる者はいませんでした。 アメリカのジャーナリストデビット・A・ヴァイスがハンセンのことを詳細に調査し、『アメリカを売ったFBI捜査官』(早川書房)として著しています。 この本を読むと、ハンセンの二重性格が脈々と描かれていて、誰もが彼を見抜けなかったことも納得できます。 映画では、名脇役のクリス・クーパーが、謎にみちたハンセンの【不可解さ】を怪しげに好演しています。クリス・クーパーにとっては初めての主演映画でもあり、この作品に取り組む彼の執念がひしひしと伝わってきます。 実際のハンセンはもっと太目で、顔もクリスより明るい感じがしますが、彼の性格は陰湿でした。FBI局内でのハンセンのニック・ネーム【葬儀屋】がそれを証明しています。 捜査官として、優秀な分析能力を持ちながらも、同僚たちとの人間関係をうまく築けなかったそうです。その陰気さゆえに、ハンセンは同僚たちに嫌われ、能力に対する正当な評価を得られませんでした。その局内での過小評価がハンセンを屈折させ、一層陰湿にさせたようです。 クリス・クーパーは、ハンセンの陰湿さを、舌を巻くほど巧みに演じました。 ハンセンの正体に気づいたFBIの幹部たちはチームを作って、2年間にわたって彼を極秘裏に内部調査します。ローラ・リニーがハンセンの正体を暴こうとする女性捜査官に扮して、任務に徹した女性の姿をクールに好演しています。 彼女は新米の訓練捜査官エリック・オニール(ライアン・フィリップ)をハンセンの補佐役に就かせ、ハンセンの行動の一部始終を徹底的に報告させ、執念を燃やします。 ライアン・フイリップのおとなしくて目立たない風貌が、クリス・クーパーの怪演をより鬼気迫るものに見せました。 勤続25年の大ベテランであるハンセンと、新米訓練捜査官オニールの息詰まる心理戦はオニールの妻をも巻き込んで緊迫度を増し、観る者をスクリーンに釘付けにしてしまいます。 やはり、実話の持つ迫力は一味違います。 アクション・シーンなど一切ない、静かで地味な作品にもかかわらず、事実の重みに思わず圧倒されてしまいます。 映画はハンセン逮捕の2カ月前から幕が上がりますので、ハンセンについて触れられていない事実も多々あります。 ハンセンがソ連に情報を流した、アメリカ側のスパイは50人近いと言われています。 アメリカが苦労してKGBに潜り込ませていた【2重スパイ】は、2人とも銃殺されました。次々と消されていくスパイたちに、アメリカは動揺しますが、どこから情報が漏れているのか突き止めることができません。 一方、ハンセンは見返りとして大金を懐に入れつづけます。 彼はストリッパーたちが好きで、彼女たちに入れあげました。車をプレゼントしたり、旅行につれて行き豪遊したそうです。そのくせ、FBIの職員たちが歓送迎会で、ストリップを見に行こうと企画したときに、「不道徳だ!」と批判したといいますから恐るべき性格の持ち主です。 驚くべきことに、家庭では良き夫であり、6人の子供たちの良き父親でもありました。 偽装のためかもしれませんが、敬虔なカトリック教徒で、日曜には教会に通っています。 その裏で、親友を自宅に泊めたとき、隠しカメラで親友に夫婦の情事を覗かせて悦に入っていたのは有名な話です。逮捕前には、FBIの中で性倒錯者と陰口をたたかれていました。 この2重性格は、いかにもスパイらしい、とも言えるでしょう。 ハンセン逮捕後、内偵だったオニールはFBIに嫌気が差し、転職して弁護士となりました。 ハンセン自身は当然、死刑に処せられるべきところ、【司法取引】で減刑され、終身刑となり、今も64歳で塀の中にいます。ソ連との秘密交渉をすべて告白する、というのが助命の条件でした。 これではハンセンのために命を落としたスパイたちが浮かばれませんが、それもまた【スパイ】の非情の運命なのかもしれません。 そんな得体の知れないスパイを、クリス・クーパーが、顔面蒼白、無気味なまでの表情で怪演し、逮捕後、エレベーターでオニールと鉢合わせになるシーンでは、観ていて、ギョッとしてしまいました。 スパイ映画の静謐なる秀作と言えるでしょう。

  • hid********

    3.0

    悲しい男の話

    サスペンス性は低い。が、クリス・クーパー演ずる、 男の偏屈さが大変リアルで、演技力の高さで映画に緊張感がある。 色々な背景があり、何かが彼をスパイにさせたのだろうが、 それが、単純に金では無いところがリアルである。

  • am0********

    5.0

    よかったですぅ~♪

    チラシやポスターの感じから、地味で静かな映画だと想像していましたが、いざ見てみると、普通にテンポもあって、ハラハラ・ドキドキも感じられて、楽しめました。 クリス・クーパー、ライアン・フィリップの演技も良かったと思います。 実話に基づいた話ということですが (事件としては、あってはならないことですが) 2人の男性の生き様みたいのが感じられて それぞれに感情移入もでき、映画として楽しめました。

  • ton********

    5.0

    クリス・クーパー=究極のスパイ

    ドキドキハラハラ 素晴らしいスパイ映画を観ました この映画は、ロシアに数々の情報を提供した FBI捜査官(アメリカ史上最悪のスパイ)のハンセンが どのように捕まり どのような人物だったかを描いた映画です 史上最悪のスパイ(ハンセン)を演じるのはクリス・クーパー そのスパイを捕まえようとする 新米FBI捜査官(エリック)をライアン・フィリップス 物語的には スパイ行為をしている人物の スパイをするという複雑な映画ですが 非常にわかりやすい出来になっています 本作の特徴は なんといっても実話に基づいていること しかも、その実話の真実を 映画の冒頭部で明らかにします 結末が読める ハンセンがスパイだったというのも分かる けれどその過程の面白さに ぐいぐい引き込まれる映画です こういう結末が分かっている映画を観るときは ”もしかしたら”ってことを 思いながら見ますよね もしかしたらハンセンはスパイじゃないのかもしれないって その”もしかしたら”を どれだけ楽しませるかが こういう映画のポイントだと思います そしてこの映画のポイントは クリス・クーパー、ライアンフィリップスの 見事な演技によって支えられています ライアン・フィリップスって サスペンスの出演作が多く この映画でもサスペンス慣れした 素晴らしい熱演をします しかし、そんな ライアンフィリップスの 熱演が薄れてしまうほど この映画のクリス・クーパーの演技は凄まじいです この映画でクリスは ストレートに狂気の表情を見せることがありません しかし、狂気を孕んだ 心情を読み取ることが出来ない 非常に複雑で不気味な表情をしています そしてそんな表情でありながら 観ている側に 「もしかしたらスパイではないのか?」と 疑念を持たせるような物腰をしています レビューの冒頭で書いた ドキドキハラハラは この人によって作られている と言っても過言ではありません この人がいたからこそ この映画が秀作となったのです 映画の結末も 本当に秀逸で ハンセンのあの表情 エリックのとった選択 疑い合う者同士でありながら どこか共鳴していたような 不思議な関係が 余韻を残した形で終わります ”実話”であることの重み 映画全体を通して 存分に味わうことができました ちょっと地味だけど おススメです

  • xbd********

    5.0

    ネタバレ派手さはないが、心理的描写に長けた作品。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mit********

    4.0

    情報戦争時代

    1941年の日米開戦に至るまでに多くのスパイがアメリカ政権で暗躍していた。そして冷戦時代の二重スパイ。さらに混とんとした時代である現在のスパイ活動のし烈さは過去の比ではないだろう。 FBI特別捜査官のロバート・ハンセン逮捕の一報は世界を驚かせた。冷戦時代の名残りとして。しかしこれからの時代は、中国、ロシア、アメリカ、EU諸国、アラブ諸国といったおなじみの面々に加え、様々な組織が暗躍するだろう。ようするに、過去とは比較にならないぐらいのし烈な情報戦争時代の到来だ。 そういう時代に生きるわれわれにとって、ロバート・ハンセン事件を知ることは大切だと思う。残念ながらことの詳細は表ざたになっていない。アメリカにとって国家機密だから当然のことだが、情報組織をもたない日本国が情報戦争時代をどう生きるのか。私は不安で仕方がない。

  • じぇろにも

    3.0

    KGB

    FBI捜査官のスパイ事件

  • kot********

    2.0

    ネタバレタイトルに惹かれて

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • roc********

    5.0

    隠れた名作!?

    目的の映画がなくさまよっている時に、ふと見つけた一本だけど、 意外に面白かったので、ラッキーな気分になりました。 事実に基づいたストーリーなので、 リアリティを出せるかどうかがこの映画のキモだったが、 主役の二人が完璧にハマっていた! 自分の本性を見せず、鋭い観察力で他人を疑うクリス・クーパー、 「ブラフは苦手と言いながら」熱い純真な若手捜査官を演じたライアン・フィリップ、 自分の正体を相手に悟られないようにする緊張感が伝わってきた。 作りが荒いという意見もあるけど、 20年前のFBIの話ならあり得る設定だと思う。 地味で静かな映画が苦手な人には退屈かも知れないが、 むしろカーチェイスや銃撃戦が頻繁に起こる方が、リアリティに欠けるかと… 最後のエレベーターのシーンでハンセンが言った「祈ってくれ」には、 どんな気持ちがこもっていたんだろう? 「お前を信じた私がバカだった」なのか、 「信頼してくれたお前を裏切ってしまった」なのか。 それに答えるオニールのセリフも、どっちの意味にも解釈することができる。 実際にそんなことはなかったのかも知れないが、 最後まで余韻にひたれる粋な演出だったと思う。

  • iku********

    3.0

    実話

    実話

  • ひゅう助

    4.0

    ネタバレ「嘘」が日常の世界

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • esp********

    4.0

    ネタバレスパイ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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