2008年4月26日公開

アイム・ノット・ゼア

I'M NOT THERE

PG121362008年4月26日公開
アイム・ノット・ゼア
2.6

/ 360

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

アルチュール(ベン・ウィショー)は、プロテスト・ソングを書くのを辞めた理由を背広姿の男たちに詰問される。彼はアメリカを放浪しながらソングライティング技術を学んだウディ(マーカス・カール・フランクリン)や、社会派フォーク歌手のジャック(クリスチャン・ベイル)らについて語り始める。やがて彼らの物語は一つに結び付き……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(113件)

かっこいい18.7%知的16.3%不思議15.8%切ない10.3%ファンタジー6.9%

  • とし

    2.0

    ディラン・ディラン

    2021年8月21日 映画 #アイム・ノット・ゼア (2007年)鑑賞 #ボブ・ディラン の伝記映画となっているが、正確には彼の生き方や歌にインスピレーションを受けた作品という感じ ボブ・ディランに詳しい人は楽しめるだろうけど、そうではない人は楽しめない ボブ・ディランを意識せず見た方がいいですね

  • mov

    3.0

    ボブ・ディランはよく知らない

    ノーベル賞授賞式に出なかった多分歌手くらいしかわからない。 初めはこういうのもいいかもなんて思いながら見てたけどストーリーが意味不明でだんだん退屈に。とか言いつつなんだかんだしっかり最後まで見た。 意味は良くわからなかった。 流れる音楽はクサクサトゲトゲした心境の時に見たせいか心地良かったと思う。 モノクロは嫌いだけどこの作品では妙におしゃれに見えた。 ケイト・ブランシェットはずっと見ていたい。「僕」(字幕だけど)って言うのがすごくいい。あの人魔力が絶対ある。 あとベン・ウィショーのビジュアルに星5つ★★★★★

  • toi********

    5.0

    ケイトかっけぇー

    ボブディランの名前を借りただけの映画だと言っていいと思います 評価が低いのはしょうがないかな、よくわからん映画だと思いますし まぁ僕は雰囲気は楽しめたのとやはり音楽は素晴らしい、それとなんと言ってもケイトブランシェットのやべえロックスターっぽい演技がたまらなく良かった 彼女、いや彼が何か話すたびにかっこいいと思ってしまうのは僕がガキだからでしょう、白黒で撮ってるのも古いドキュメンタリー映像っぽくて好きでした オススメはしませんけど哲学的で雰囲気は良かったのでウケる人にはウケると思います

  • yuk********

    3.0

    自由な ひと

    ネタばれ云々する内容ではない…そんな気がする作品です (事前情報不要な方は以下 内容に触れているかもしれません) 結論としてはファンの方またはその他に興味・目的のない人は微妙な可能性大かも です 映画の最後の本人映像のあたりでふと浮かんだのが 自由な ひと  ( ひと= 主人公  であり ひと=人) 最近鑑賞したボヘミアンラプソディでも感じましたが 人の一生なんて一本の映画では語りつくせるはずもなし 1人の人を形にして理解することなんて不可能 ましてや常人でない人は尚更 と思います フレディもコンプレックスというより分類され型にはめられる 定義づけられるのを嫌ったのではないか と思いましたが ディランさんもそうなのかな その本人の気持ちを汲んで監督さんが心を砕いて丁寧に作られたのは端々から感じられました とても好きなアーティストさんも 言葉にするのにすごく慎重で その細やかさがもどかしくもあり 共感もでき… だから言葉以外の伝達方法を選ぶのかな…  結局 アーティストさんの中身を感じるのは 作品そのものが一番近いはず 部分ではなく作品全体から感じるもの 言葉にならないもの  すごーく深く思考する人ならではの表現 でしょうか… そういう意味では本人の音楽が少なめかな 歌声やメロディーも含めてだけれど一番は言葉の人 ということか 日本語も細やかだったり 想像に任せる余白があったりしますが 英語もなかなか 余白のあるフレーズが多く ドキドキします さすがシェイクスピアの生誕地の言語 ボヘミアンラプソディはメンバーがクイーンの素敵な部分を凝縮して入門編かつ完結編の一つの顔として映画化してくれたような気がします 不足は感じますがいろんな意味で完成度が高かった… この作品は真逆なようですが 完成度は高いと感じました ヒスレジャーが第一目的で鑑賞しましたが ボブディラン本人については 風に吹かれての作者&ノーベル賞 くらいの知識しかなく ただ 風に吹かれての歌詞は(和訳ですけど)結構しみついています なので ノーベル文学賞と聞いたときは 歌詞を原文で読みたくなりました 映画の序盤もなんか賞をあげたくなる気持ちがわかるなあ…と思わせる言葉のchoice そして独特の歌声   何故かピアニストのブーニンが浮かびました 印象的なのは出番も多い?かな ヒース 本人の一番憧れた姿を含んでいるのかな 平凡だけど明確な意味のある人生 そこに収まれない性 不器用で一番人間臭く 相変わらずの体温が伝わってくるような演技でした 話し方は似せていても やっぱり声も素敵♡ (笑) ケイトブランシェット 本人の表の顔のリアルに近いのでしょうか…面白かった♪ 女性が演じることで柔らかい無邪気さと共にナイーヴさ  反抗的で粋がっているのと同時に伝わってくる不安定さ 危うい弱さが絶妙で そのなかに非凡さも表現しているあたりはさすがの演技 と思いました 常に酔っぱらっているみたいな雰囲気なのもリアルなのでしょうか…実際を知らないので そして私の心をくすぐるビリーザキッドがらみのリチャードギア 彼はいるだけで魅力的 笑 その他の3人も魅力的で 演奏シーンなど(とくに黒人のおじいさんと!)も素敵でした☆ ただ全体に(意図的なのか) とぎれとぎれ順不同な感じで 本人の歴史を知らないと(最低限の情報6人=本人は知らないと)本当に不親切な作りだと思います 映像はすごく凝っていて 大好きな感じ満載でしたし 印象に残る言葉のchoice(原語で聞き取りたいですねww)も◎でしたが 文学的なのか それ(捉えどころがない感覚)が狙いなのか…ところどころ睡魔に勝てず  何度も巻き戻してようやく完賞(鑑賞)できた感じなので 映画として☆3 歌詞◎歌◎役者◎映像◎ なのに面白く(ユーモアも)ない (不本意かもしれませんが)純粋さや懸命さは好感ポイントでしたが ご本人は真面目な方なのでしょうか… でも ディランさんについて興味がわきましたし いろいろなものに憧れ 心惹かれ 戦い 叶わないこともあり でも歌わずにいられない 自由ゆえの孤独  ひと は孤独 人生はある意味孤独な旅 etc が ぼんやり浮かび 切なくもあり 不思議と前向きな闘争心?も心を掠め… 冒頭にも書きましたが 監督が本人の気持ちをうまく汲み取って作られたのも伝わってきました 本人も納得の完成 と書かれているのをどこかで目にし それを知って やっぱり自由な ひと ! と   (よい意味で!→)苦笑が浮かびました ディランは風に吹かれている~ そういえばフレディも似たように 風 使ってたなあ… 私が趣味で作る俳句も 断然 風 が多い(ちゃっかり並べて書いてみましたww) Never Ending Tourか‥ 音楽から離れられないのは確かなようですね そうそう 個人的にはラストの列車のシーンから映画「欲望の翼」がふと蘇り なんだか感慨深かったです(これがこの作品が腑に落ちた一番の理由かも)

  • shoko

    4.0

    ディランという伝説を紐解くひとつの方法

    ボブ・ディランの映画というので気になって機内映画でみようとしたけれど、これは機内映画のような環境で理解できる映画ではないと断念。 時を得て、今回テレビで再トライ。 やっぱり一筋縄ではいかず、忍耐を要したけれど、今度は最後まで見ることができました。 という少し努力を要する映画です。 ボブ・ディランの半生を6人の俳優が綴っている、というのが面白い点でもあり、難しい点でもあり。時系列どおりではないし、第一ボブ・ディランであるはずのキャラクターたちが誰もボブという名前でもないし、年齢も人種もいろいろな別人ですから。 なのにこの映画はボブ・ディランがはじめて公認した映画で楽曲だって提供されている。 つまりディラン自身が自分をこういう人と定義されたくない。 その時その時の自分をフィクショナルな人物として描いていることこそが、自身の「伝記」としてもっとも納得のいく形だったんだろうと思います。 私はディランの基本は詩人であり、ストーリーテラーだと思うのですが、時代がちょうど求めていた社会派フォークを歌って人々にあがめられる彼も真実のディランだし、アコースティックからエレクトリックに移行して皆が裏切られた気持ちになってブーイングされる彼も真実のディランだし。 自分を型にはめて、あれこれ言葉の意味を詮索するのはやめてくれ、あの時の自分も自分だし、いろいろなものに影響をうけて変化しているのも自分だし。それって普通の人には普通であることだけど、これほど影響力のあるビッグなアイコンになってしまった彼にはなかなか受け入れてもらえないことなのかも。おまけにノーベル賞までもらってしまったというのもディランにとっては皮肉なことなのかもしれませんね。 個人的には、ずいぶん前に一度ディランのコンサートを見に行ったことがあります。 大歓声で迎えられたディランはMCなしにただロックをやって、早々にひっこんで、正直がっかりでした。前座だったボニー・レイットさんの方がよっぱどよかったと思ってしまったのですが。 それもこれもひっくるめてディランという伝説なのでしょう。 不思議なことに、映画を見終わっていろいろ考えていると味わい深く感じられる作品。 もう一度くらいみて再確認したいと思わせてくれるから、星4つ進呈です。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

ゴールデン・グローブ第65回

助演女優賞

ヴェネチア国際映画祭第64回

女優賞審査員特別賞

基本情報


タイトル
アイム・ノット・ゼア

原題
I'M NOT THERE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル