インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
あらすじ・解説
1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。
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作品レビュー(1,858件)
- カリブソング
4.0点
久方ぶりの再見だがいろいろ覚えていなくて、改めて面白く観終わった\(^o^)ケイト・ブランシェットの悪役ぶりが見応えある。またしばらくしたら楽しく観られそう!
- jim********
3.0点
久しぶりにシリーズ通して観たが、今作が一番つまらない。 テンポが悪いし、アクションも大袈裟すぎ。今までが良かったので期待したが、ワンパターンを踏襲しただけ。 前作から15年後という設定なので、ハリソン・フォードが年取るのもしょうがないか。 シャイア・ラブーフも頑張っているのだけど力不足。良かったのは悪役のケイト・ブランシェット。なかなかの怪演。それとカレン・アレンは流石。安定している。 密林のカーチェイスあたりから盛り上がってきたが、前半がダレる。冒頭のネバダ核実験って、日本人にはどうなんだ?
- hir********
4.0点
ネタバレ娯楽作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - しおびしきゅう
5.0点
テレビ東京『午後のロードショー』で鑑賞! 2021年11月19日(金)放送分を録画で! オイラが2021年に観た、341本目の映画! 冒頭に、あの、1作目のラストに出て来た、機密を閉じ込めた木箱がたくさん並んだ、倉庫が出て来る! 米軍基地の倉庫だったんですね! 失われたアークも、チラリと登場した! 今回、敵はナチス・ドイツではなく、ソ連! 1957年の話だから、第二次世界大戦後、東西冷戦時代だ! ということですね! 核実験のど真ん中に迷い込んだインディ・ジョーンズが、冷蔵庫に隠れて無事生還するというのは、どう反応すればよいのやら! 『失われたアーク』からの続きっぽい感じが強いけど、『最後の聖戦』で繰り広げられたジョーンズ親子のやり取りが、ヘンリー・ジョーンズJr.とヘンリー・ジョーンズ三世で一部再現されている! 冒頭の倉庫で探していたのは、1947年のロズウェル事件で回収したミイラ! ロズウェル事件とは、墜落したUFOを米軍が回収したという事件! つまりそのミイラは、宇宙人?! クリスタル・スカルも、人間の手で作られたものではなく、……! 古代の謎解きと、追いかけっこアクションに、大スペクタクル! 心躍るテーマ曲に、老いてなお元気なハリソン・フォード! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- hik********
3.0点
冒頭、車から投げ出される謎の男(まだ顔は見えない)、その傍らには“あの帽子”が! 帽子を被った男の影が映り(もう観客は大興奮)、そして遂に男インディアナ・ジョーンズの全貌が映し出され、観客の興奮は早くもマックスに。 前作からのカムバック(なんと19年ぶり!)を象徴する、文句のつけようが無いオープニングだと思う。 そこまでは良かったのだが… 本作、興行的には成功したようだが、ところが肝心の出来栄えに関しては、賛否両論となっているようだ。 私も数年ぶりに全シリーズを見直したが、どうにも“これじゃない”感というか、言い知れぬ違和感が胸に中に残った。 例えば、インディシリーズと言えば、実にコミカルなギャグシーンも見所ではあるが、本作のセンスはちょっといただけない箇所が目立つ。 あまりにも有名なのは、あの「冷蔵庫」だが、あれはもうコメディではなく、ただの馬鹿である。 インディシリーズはコメディが売りなのであって、バカ映画では決して無いはずなのだ。 (ただ「魔宮の伝説」は、一周回ってバカ映画以上のバカ映画に振り切ってはいたが。あれはあれで面白かった) 滝の三連続落下も逆にやり過ぎで白けるし、せっかく敵陣から脱出したのにすぐに流砂にハマってまた捕縛されるという展開も実にテンポレスだ。 今回の悪漢にしても、悪い意味でインパクトが強すぎる。大物女優のケイト・ウィンスレットの怪演も相まって、逆に浮いてしまっていた。 同じく浮いてしまっていたといえば。クライマックスのアレである。 個人的には嫌いな展開では無いし、監督がスピルバーグとくれば有りっちゃ有りだとは思うが、いかんせんインディシリーズのテイストにはミスマッチである。 ともあれ、不満な箇所は多かったものの、スペクタクルアクションの迫力は健在だったし、 シャイア・ラブーフ演じる破天荒な若者マットの活躍も良かったし、意外な正体も王道ながら嫌いじゃない。 何よりもカレン・アレンが「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」以来の27年ぶりの続投というのはファンにはたまらないだろう。 更になんと、日本語吹き替えも同じく土井美加氏が続投という嬉しすぎるファンサービス付きだ。 巷で酷評されているほど酷い作品ではないと思いました。
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