あらすじ・解説
“HAMMER"こと浜田武史(斉藤慶太)は、峠では名の知られた走り屋。峠でのレース中に警察に捕まり、海外に住む両親に父親の親友のそば屋でアルバイトをすることを命じられる。そば屋のガレージでスーパーカブを発見した武史は、配達のときだけそのバイクに乗ることを許される。一方、武史の友人で良きライバルの真治(落合扶樹)の身には、不穏な出来事が起こっていた。
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作品レビュー(16件)
- tat********
3.0点
単純明快。予想通りの展開で分かりやすい。 可もなく不可もなく。普通に楽しめる。 友情をダサかっこ良く描いている。 一昔前の、懐かしさも感じさせる。 映画・・というより内容、スケール共にドラマ仕立て。
- ZZZ
5.0点
日本が世界に誇るバイク、スーパーカブ。主人公が、このスーパーカブをチューンナップして活躍するのが、本作。 物語は、あらずじ通り。みどころは、やはりバイクアクションシーン。所々、工夫しているところはあるが、低予算もろ見え。しかし、重要なところに演技の上手い役者さんを配置するなどして、Vシネ臭を何とか抑えていると思う。 本来のスーパーカブは、スピードやスタイルこそ、XXXだが、燃費の良さは、他に類を見ない性能を誇る。この縁の下の力持ち的バイクが活躍する事が、こんなに痛快とは思わなかった。 変な憶測や想像にとらわれず、心を無にして観賞すれば、きっと面白いはず!!!
- ma6********
4.0点
B級映画だけど何も考えないで普通に楽しめる内容 細かい部分は安っぽいし出演者もしょぼいけどそこそこ面白い!
- m112s
3.0点
かなりワイルドスピードを意識してますね。60セカンズ的な要素もあり自分的にはなかなか楽しめました。いいんじゃ無いでしょうか?
- ベル
5.0点
ブランチで紹介されてて、時間があったから観てみたら期待してた以上の 内容でした。 カブがあり得ないスピードでかっ飛ばしていたり、早い展開で最後まで 突っ切って楽しんで観れる映画でした。
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