あらすじ・解説
母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)の行方を追っていた。心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。
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作品レビュー(1,229件)
- 広島のウエちゃん
4.0点
確かに、最初はなにこれ?なんて思って みてました。あまり面白くない。 ところが、後半が・・・ なるほどね。さすが監督。 再度に「お前がつまんないのは、おまえのせいだ」 というセリフがありますが、まさにそう! 人生がつまらない。生活がつまらない。 そう思うのは、その人のせいです。 色々と大変なことがあっても 正々堂々と頑張って乗り越えている人がたくさんいます。 他人のせい、社会のせい、国のせい、と何でも 言い訳できます。でも、やっぱり自分がしっかりして 天に委ねる、神に委ねる、仏に委ねるというか 頑張って努力して、あとはやっぱり目には見えない 大きなちからに委ねる(ゆだねる)という生き方をしている人は 必ず報われるます。 そんなことを思わせる映画でした。
- たかし
5.0点
探偵と人を探す話ですが、正直最初はピンとこなかった。 で、話が進んでいくにつれて「ほうーなるほど」と 絡まった糸が解けるようになっていくのがとても よくできているなあと感じました。
- tos********
4.0点
探偵の北沢が、姿を消した梶山商事の木村を探すよう依頼される。北沢は木村の中学の同級生島崎に成りすまし、木村の幼馴染で中学校教師神野に接触。神野は北沢の仕事につきあわされてしまうが。 だいぶ前に観賞。結構楽しめたのに、内容の多くを忘れていました。せっかくならネタバレを読んでからと、もう一度観賞してみました。うん、やっぱり楽しめます。以前も思ってたように覚えてますが、序盤の人物設定がちょっとわかりにくいかな。伏線回収のエンドロールの最後笑いました。 俳優陣も面白いです。このころの堺雅人は、とぼけた感じが多くて好きです。ムロツヨシがわからなかった。
- yos********
4.0点
ネタバレ名優揃い
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kan********
5.0点
最初は「これ…面白いのか?」っていう感じで見ていたけど、ある所から謎が解けていき、みるみる引き込まれていきました! 大泉洋さんが出ていると全てコメディっぽくなるのが不思議(笑) でもそれが面白い! 大泉洋さんのコミカルさと、謎が解けていき伏線回収されていくのがとても面白い映画です♪ あと、まだ売れる前のムロツヨシさんが出ているとはつゆ知らず、見つけた時は「あ!これムロツヨシ!?」ってちょっと興奮しました(笑)
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