2008年3月22日公開

ポストマン

1112008年3月22日公開
ポストマン
4.0

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31%
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(155件)


  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    4.0

    朴訥さは器用さに勝る。

    主人公演技力は無いが、その不器用さが逆に朴訥さを感じさせる。 逆に、中学生の娘は、その思春期らしい反抗的な危うさを上手く出してる。 これは演技力のなせるもの。 老いらくの恋にはしなかったオーソドックスなひねりも、良いスパイス。

  • kih********

    4.0

    “バカ真面目” を馬鹿にしてはいけない。

     なかなかどうしてご立派でございました。どうせ軽-いお調子者のドラマだろうと予断を持って手にしたのだったが、どうしてどうして、結構な仕上がりでした。  民営化郵便局のイメージアップ映画と言えなくもないが、それはそれとして、現代に忘れられがちな家族とか学校とか地域とか、いわゆる“絆”を取り戻そうというハッピーな映画でした。  軽薄さを売りにしたTVタレントであるかと思っていたら(いや、失礼)、くそ真面目に自転車をこぐ姿や、娘と対立する親父の姿などは、自然体でいい味わいになっています。それよりもむしろ、画面の中に入る富士山などがわざとらしい感じがしました。  郵便局のTVコマーシャルで、“バカ真面目” のイメージを売りにしているが、郵便局員に限らず、家庭の父親にも “バカ真面目” さがあっていいんだよね。ほとんど、真面目のバカさ加減が馬鹿にされているからね。不真面目な子どもたちから。

  • h43********

    4.0

    期待をいい意味で裏切る

    良かったです。本当になんのしがらみもなく、ただいい話だなと思える映画がそこにありました。 元々、長嶋一茂主演ってだけで観る気がなかったんだすが、全体のストーリーと構成の良さが、すべてをカバーしてくれていました。 ラストの展開はベタでしたが、素直に感動できるいい映画です。 感動できます。

  • dpa********

    5.0

    夢のようなシーン、感動のシーンの連続

     パンフレットに主人公の郵便配達員を演じる長嶋一茂さんが、この映画の企画から参加して製作総指揮も兼ねるとあります。何もないところから、彼の「郵便配達員の映画」を作りたいという熱い思いに人が集まり、このような素晴らしい作品ができあがるとは、これは本当にすごいことだ。  映画を作ろうと考え実行する。それはもう途方もない熱いエネルギーが必要と思う。ものを生み出す情熱は何時でも誰でも持っている才能じゃなくて、本当にある瞬間の貴重な才能だと思います。しかも自ら主役って、長嶋一茂さんの才能と情熱に驚かされました。  この作品は、夢のようなシーンの連続です。一面に咲く菜の花、抜けるような青空と広い海岸線、ゆるやかな山、広がる田畑、町のお祭りには、2匹の龍神様の神輿を担ぎ、町の人が大勢でてきて、豊漁を祈る。  そして、ここの郵便局は、小さい田舎の郵便局だ。来る人々はどこかのんびりしている。そこで、郵便配達に誇りをもってがんばる、頑固で熱いやつ、それが海江田龍兵だ。  2年前に妻に先立たれ、中学3年生の娘・あゆみ(北乃きい)と小学3年生の息子・鉄兵(小川光樹)の3人家族だ。家族と一緒に食事すること。会話すること。毎日の何気ない生活、家族が一緒に暮らす。それが最も大事なことなんだという。(まったく同感だ)  彼は言う。郵便配達は単に物を届けているんじゃない。書いた人の思いを届けているんだ。  この作品には、感動する伏線がいくつも用意されている。そして、ひとつひとつ感動のシーンが重なり合って、人と人の思いが繋がっていくのを感じる。ラストシーンは涙の感動が待っています。お楽しみに。

  • ckj********

    5.0

    号泣

    長島一茂主演というイメージでずっと見てませんでしたが。こんな素晴らしい作品だったとは。感動で号泣してしまいました。素晴らしい作品です。

  • har********

    4.0

    けっこう泣きましたよ。

    ここのレビューが高かったんですが、時々自分の評価と合わない時があるので 全然期待せずに見に行きました。 が、けっこう泣けました。 あまり書くとネタばれになってしまうのですが、後半よかったです。 まあ、終盤に主人公があまり現実的でない行動をとってしまうのですが、それを 考慮してもなかなかよかったです。 ロケ地がきれいでした。千葉県の勝浦市というところです。 僕は神戸在住なので、ちょっと遠いですが一度行ってみたいなと思いました。 さわやかな感動話が好きなら、オススメだと思います。

  • skm********

    5.0

    日本一の郵便バカは最高のポストマンだ!

    はい、長島一茂さんが自ら企画を立ち上げ製作総指揮を兼ねて、主役を務めたこの映画。 皆さんも彼の演技には不安持っているでしょう。 たしかに俺も「一茂?(゜Д゜) ハア??」 そういう感覚であったことから鑑賞する気になれなかった。 けれども、なんとなく気になっていた作品だった。 ネットレンタルで予約はしていたが、これが来るとは思ってもいなかった。 まったく期待せずに・・・・DVD再生!プチ(。・・)σ【ON】 <><><><><><><><><><><><><><><><> そんな・・・バカな!!!うそだろ!!! 信じられない・・・。 後半・・・涙が止まらず号泣なんですけど・・・Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん! <><><><><><><><><><><><><><><><> 目が真っ赤なんですが・・・落ち着いて考えてみよう。 いわゆる脚本・ストーリー展開は、ものすごくベッタベタの極みであり、展開が読めるったらありゃせん。 千葉県の房総半島にある小さな漁村にある郵便局にまつわるお話。 (あらすじは、ヤフーをご覧ください) 冒頭から30分くらいまでは、一茂さんの演技には・・・やはり苦笑。 さらには、日本郵政のPR映画?     とか。 ご当地映画の典型? そんな風に思ってしまうのも納得です。 中盤まではこんな感じの展開であり、このあたりで鑑賞意欲が無くなってしまう恐れアリ。 おそらく、評価低い人はここから先に集中できなくなったものだろうと思う。 そう・・・このままでは・・・★1個か2個だよ。 しかーし! 中盤過ぎて後半に入ると・・・なんか雲行きが・・・(;¬д¬) アヤシイ いや・・・暗くなるのではなく、涙腺に少しずつジワジワくるのだよ。 なんで??何か魔法にでもかかったような・・・。 何故か? 主人公の一茂さんの役柄は、いわゆるアナログ人間。 携帯も持っていない。 (演技の下手さがアナログ的にマッチしてたかも) 配達は「バタンコ」と呼ばれる自転車を使う。 1軒1軒必ず、1日でも・・・少しでも早く届けたい思いで配達する。 映画の中でいい場面や台詞がけっこうある。 「あの人にとっては、あの手紙は一分の一なんだよ」 どうして?彼はここまで真剣に手紙を大事に、そして使命として配達するのか。 その背景が徐々に・・・後半になるにつれて明らかになってくる。 もう・・・こうなってくると完全に涙腺に来ます。(既に泣いてしまった) そう、あの1通の手紙を届けるために、バタンコを必死に漕いで漕いで漕ぎまくる!! もう・・・その描写だけで、「一茂!!あんたはエライ!バカだ!笑」 そう叫ばずにはいられない。 その手紙とは? ここにはトンデモナイ・・・どんでん返し?があるのだ(笑) まったく!この内容はちゃぶ台ひっくり返す勢いあるくらいにぶったまげます(怒) 人によっては・・・ここで評価落ちるかもです^^; 俺は・・・笑ってしまったけど。 そして、クライマックスは・・・やはりお墓の場面。 こっからは泣きっぱなし。 ダメ押しは、お弁当です。 きっとそうだろうと思っていたんだけれど、やっぱり期待どうりになります。 もうダメ、大泣きでした。 ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 中盤あたりから、ことあるごとに流れる音楽も優しくていい具合に映像にマッチしてるんだよね~。 なんか、感動させようとしているのがミエミエなんだよ。 なんだが!うっかりそれにハマッってしまったら・・・さー大変!涙腺にドツボです。 この作品、アナログ世代を経験された年代の人や・・・俺みたいに身内で不幸があったことが感情を揺さぶられた原因なのかもしれません。 感動するか、もしくはつまらないモードのままで終わるかは・・・中盤以降が勝負の分かれ目ですかね。 いや~・・・期待してなかっただけに、こんなに号泣するなんて自分でもビックリしてしまいました。    ★ 5個満点   一面に広がる菜の花の映像と自然美に癒されて。。。。 一茂さんの、熱い情熱に圧倒されます。 バタンコを漕ぐスピードは凄まじい!(笑) (演技は目をつむってくださいな (^_-)---☆Wink)

  • y31********

    4.0

    日本一の郵便バカに感動の涙・・・。

    房総半島の綺麗な海と山々。 田舎町のほのぼのとした人間味のある町。 前半は、時代の流れに取り残される アナログ人間の悲しさを感じつつ でもやっぱりこういう時代だからこそ 本当に大切な物を感じるには良い作品だったと思う。 郵政民営化に反対する作品なのかなあ・・・? 合理化ばかりではダメと言うメッセージと 本当の現場での声を聞かないと 暮らして行く人間が暮らしにくくなるだけだとの解釈。 配達員が通帳とハンコ預かるのも禁止と言うか 別会社になったから無理だしね・・・。 作品自体、結局最後はみんな良い人になって安心して見れました。 その分、感動も多かった様に思います。 途中、北乃きいちゃんが鬼ババァになってしまった時は 悲しかったです・・・。 でも、思春期だからこの頃の娘は難しいですね。 後半、200キロ走破の辺りから話がかなり無茶になって 可笑しい所が満載になったけど長島一茂は想像以上に 良かったです・・・(^-^)v

  • jig********

    3.0

    彼は心を届けるポストマン

    意外といい。 長嶋一茂氏が主演で郵便局員の話。 どうにも惹かれる部分がないわけですが 周りのキャストが味が出ていてなかなかいいし、 娘役の北乃きいもよかった。 妻を亡くした主人公は 郵便局で郵便物を自転車で配達することにこだわりを 持っていて町の人々と接することにも積極的。 田舎とか古いタイプの郵便局員という感じで、 頼まれれば仕事の範疇を超えてでも 要望に応えようとする。 都心にいるとこういう人っていなくなったよね~とか、 こんなにべったりな人受け付けないよね~など 色々な意見が出そうですが、 個人的にはここまで干渉してくる人が いてもいいのかなとか思いました。 あそこの人は一人暮らしの老人だから いつも顔見せてやってとか 新人研修で言われたら、 えぇ~とか思うわけですが 作品を観ていると こういうつながりが少なくなっている現代にこそ 必要なことなのかもと思いました。 干渉しすぎとかプライバシーの問題とか その辺のバランスが難しいところではありますが。 母親を亡くして父親不信の娘(北乃きい)が 父親に反発するわけですが 彼女の気持ちもわかるな~と といって 父親の気持ちもわかってやれよとは言えないわけで 俺が間に入ってやるよと 言いたくなるわけですが そんな気持ちにさせる親子の役が お互いに似合っていたかと思います。 長嶋一茂氏は思っていた以上に 父親という役が似合ってました。 彼が「俺の父は猟師で・・」とセリフを言ってる時は いやいやミスターだろ。 とかそこだけは心の中で思ってしまいました。 うまく言えないですが観終わって思ったのは 悪い気はしないなということですかね。 安直な感動ものにはない味がそこにあるかなと。

  • sal********

    4.0

    意外と

    一茂さんのちょっとダメな演技が逆に素朴でいい感じだったような気がします。 メールばかりで手紙を出すことはほとんどないですが、誰かに手紙を出したくなるような映画ですね^^)

  • wak********

    5.0

    伝えてますか?届けてくれますか?

    日頃身近な郵便やさん。 最近は、滅多に出さなくなったけど 手紙を届けてくれる人たち。 そんな郵便やさんと街の人たちとの交流 を描いた作品。 最初何気なく見てて 一茂演技下手だなぁって見てたけど ジワジワはまってしまって、最後まで見てしまいました。 街の人たちだけでなく 家族のエピソード 、手紙が繋げる人との交流、 とてもとても 大切なものを 長嶋一茂演じる郵便配達員が 下手くそならではも不器用に伝えてくれます。 そんな一茂が 良かったのかもしれませんね☆(ちょっと偉そうな私) 郵便やさん とはまたすごいとこに目をつけて映画作ったな~!!と思ったけど、 日本人として日本に生まれてきた事をうれしく思えました。 日本はやはりこういう映画がいいと思います。 街の映像 優しい音楽は心をとても 温かくしてくれました。 素敵な話にも大変感動しました。 ※何気に 木梨憲武が、自転車屋で登場します。 まさに本人役か?と思いました。 憲さんもまた 和ましてくれるわけでした。チャンチャン♪

  • tom********

    5.0

    感動作!!

    なんかなあ、俺と色んな意味で境遇が似ているんだよな。幼い頃の母の死。そして今は結婚し、娘を授かったわけでして。そんなんだからついつい感情移入しちゃって…。 一茂は良い役もらったね。主人公の仕事への情熱、頑固親父っぷりをうまく演じた。手紙を届けることで色んな人の友情や愛情に触れる。今はメールがあるのでアナログ的な感はあるが、アンチテーゼ的なキナ臭いメッセージをあえて込めなかったのは正解。 俺的には想定外のスマッシュヒット。何度も泣いてしまったよ。

  • rsa********

    4.0

    いいと思うよ

    なんか酷評が多いけど、僕は嫌いじゃなかった。 ストレートにできていて、大人から子供まで楽しめる作品。 北乃きいってすごく透明感のある役者さんなのね~。すごいキレイな子だな~って感心してしまった。演技も悪くないと思う。 一茂の演技も、悪くなかったと思うけど… スクールウォーズ時代の山下真治を彷彿とさせるようなボクトツさがあって、よかったと思うけどなぁ。 見てみて損はない気がする。最近のもってまわった、分かりづらいドラマよりは、ストレートでずっと胸がすく思いがする。 映像もすごくいい。

  • hai********

    3.0

    手紙の情緒

     携帯電話が破竹の勢いで普及していたころ、文字によるコミュニケーションはそのうち廃れると言っていた人が多かった。たしかに「手紙」を書く機会は減ったかもしれないが、電話、メール、手紙、今や、私達はそれぞれの通信手段を、それぞれの感情で選択しながら、コミュニケーションをとっている。  手紙やそれを届ける郵便配達さんには、私達が抱く共通の感情というものがあって、映画でも文芸でも度々テーマとされてきた。  サブの「ポストマン・ブルース 」では堤真一が赤い自転車でランナーズ・ハイになって疾走するし、 ケヴィン・コスナーの「ポストマン」は退廃した未来の都市の郵便配達人。    実際の郵便には督促状、訴状、脅迫状、できることなら届いて欲しくないものもあるのだが、本作は、手紙に託された人々の想いと、その想いを届けることこそが、自らの役割と思い定める男の物語。映画は彼を取り巻く人情と、父と娘の葛藤を軸に、明るくわかりやすいタッチでまとめていて、人情劇がお好きなら、楽しめると思う。  映画も嗜好性が細分化し、今や、映画は「フェチ」の世界になったかの感があるが、本作のように世代を越えて、いわば「家族そろって」楽しめる映画というものも製作されてしかるべきだと思う。  多くのアラが散見され、首を傾げたくなるようなプロットもあるのだが、長嶋一茂の見事な大根っぷりと、美しい風景が妙にハマッていて、せっかく観賞したのだから、酷評するのは野暮のような気がしてしまう。  つまりは観賞する私が知らず知らずに身につけてしまったトゲトゲしさを、暫くの間、本作は慰撫してくれたというわけで、その意味で、好きな作品だった。

  • zel********

    4.0

    大根には大根の味が

    長島一茂は世紀の大根役者。でも大根はうまい。この映画の一茂の味はそういう味。その決してうまくはない演技がこの作品ではいい味になっています。ちょっとしたエピソードが最後になると、パズルのピースに当てはまるようにはまってくるシナリオも素晴らしい。北乃キイちゃんと一茂親子の葛藤もなかなか。ポスターのとおり菜の花がきれい。ついつい笑って、おもわず泣いて、すっかり制作者の思惑にはまりました。よい映画です。多くの人に見てほしい映画です。

  • las********

    4.0

    ネタバレそういえば。ずっと手紙って書いてないな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ごち

    4.0

    若者よ、見よ…いい映画です

    仕事絡みで前売りを買ったので、見てきました。 席にはお年寄りばかり…30台は私だけでした。 でも期待しなかった分、ホント良かったです。 愛情あふれる映画で、長嶋一茂の人情味・男くささが 娘(北野きい)に嫌がられても、貫いていく強さ。 今の世の中に欠けている物が一杯詰まっている映画でした。 一茂の演技はイマイチだけど、それを補う力のある映画です。 是非、見て下さい。

  • kio********

    4.0

    全然、悪くない

     企画・製作総指揮&主演が長嶋一茂ということで、試写会に長嶋茂雄監督が来たとか・・・、話題が先行した感のある作品です。その分、作品が正当に評価されなかったのではないでしょうか。こういうのは、もったいないですね。  私も、上記のような理由で避けていたのですが、「幸福な食卓」からの北乃きいつながりで観ることにしました。  作品は一言で言えばとってもベタですね。驚くような展開はないのですが、感動させる要素はてんこ盛り・・・みたいな。でも、これがあまり気にならないんですね。とてもバランスよく、くどくなく、心地よく描かれています。その分物足りないという感想も生まれるでしょうが、これ以上くどく演出されると、きっと失敗していたと思います。  長嶋一茂の演技については、「こんなもんでしょう」ということにしておきましょう。これが本業でないわけですし、それよりも、企画から制作までよくぞやり遂げたということを評価すべきだと思います。  北乃きいはやはり良かったです。同年代の女優と比べると、安定感がありますね。彼女が今後どのように成長してくれるか・・・。大きな期待と少しの不安をもって、注目していきたいと思います。  この映画を酷評している方もおいでですが、結局、この映画に何を期待するかだと思います。ハラハラもドキドキもありません。善人たちが善人ゆえに悩み、誤解し、衝突し、理解し合い、和解する。優しい人々と美しい景色。日本ていいなって思えたりして・・・。休日の午後、のんびりと観るには最適ではないでしょうか。  この映画、全然、悪くない。・・・大変よくできました。

  • ann********

    4.0

    長島一茂を評価したい

    主人公(長島一茂)は妻に先立たれ、長女(北乃きい)と長男と暮らす郵便局員。主人公は出世を希望せず、バイクや携帯など使わない自然派のアナログ人間だった。毎日自転車で沢山の郵便物を配達し町の人から信頼されていた。長女は遠方の高校で寮生活をしたいと主人公に申し出るが拒否され不満が溜まっていた。ある日、ほぼ毎日配達しているお年寄りの家で異変を感じ家に乗り込む。。。 さわやかな映画でした。田舎の郵便局を通して職員と客のふれあいが描かれております。長島一茂の過去の演技に不満があり、初めは心配して見ていたが、運動好きの不器用な役がハマリっていました。北乃きいは、怒ってばかりであまり魅力は感じられなかったが演技はうまかったと思います。ストーリーは後半、「自転車で千葉から静岡まで手紙を届けるシーン」など首を傾げるシーンもあり不満もあったがラストはかなり良かった。

  • 忠也

    4.0

    ほのぼのしみじみ

     友人との会話で「一茂制作で一茂主演じゃ面白いはずがない」と笑っていたのですが、暇つぶしにと思ってみたらなかなかの良作でした。ごめんなさい。  ストーリー的にはベタで、突っ込みどころも満載(将棋を指すのにいったい何ヶ月かけてるんだ?)だし、一茂さんの演技もイマイチなんだけど、まあ、そんなの抜きにしみじみと感動できる作品でした。  エンディングでスタッフやエキストラの方々の写真が流れるのも一茂流の気配りが感じられて気持ちよかったです。  ただ、一点だけどうしても引っかかるのは、グラウンドでタバコを吹かす教師。「腰掛け」を強調するためなのでしょうけど、その姿を見た生徒が自分の悩みを打ち明けるのはあまりに不自然です。300分の1に拘るのなら、そういう所にも気を配ってほしかったと思います。  

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