長島一茂を評価したい
- ann***** さん
- 2009年4月24日 20時22分
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- 役立ち度 8
- 総合評価
主人公(長島一茂)は妻に先立たれ、長女(北乃きい)と長男と暮らす郵便局員。主人公は出世を希望せず、バイクや携帯など使わない自然派のアナログ人間だった。毎日自転車で沢山の郵便物を配達し町の人から信頼されていた。長女は遠方の高校で寮生活をしたいと主人公に申し出るが拒否され不満が溜まっていた。ある日、ほぼ毎日配達しているお年寄りの家で異変を感じ家に乗り込む。。。
さわやかな映画でした。田舎の郵便局を通して職員と客のふれあいが描かれております。長島一茂の過去の演技に不満があり、初めは心配して見ていたが、運動好きの不器用な役がハマリっていました。北乃きいは、怒ってばかりであまり魅力は感じられなかったが演技はうまかったと思います。ストーリーは後半、「自転車で千葉から静岡まで手紙を届けるシーン」など首を傾げるシーンもあり不満もあったがラストはかなり良かった。
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