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ポストマン (2007)

監督
今井和久
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  • みたログ 311

3.96 / 評価:183件

“バカ真面目” を馬鹿にしてはいけない。

  • 百兵映 さん
  • 2016年7月6日 16時00分
  • 閲覧数 950
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 なかなかどうしてご立派でございました。どうせ軽-いお調子者のドラマだろうと予断を持って手にしたのだったが、どうしてどうして、結構な仕上がりでした。

 民営化郵便局のイメージアップ映画と言えなくもないが、それはそれとして、現代に忘れられがちな家族とか学校とか地域とか、いわゆる“絆”を取り戻そうというハッピーな映画でした。

 軽薄さを売りにしたTVタレントであるかと思っていたら(いや、失礼)、くそ真面目に自転車をこぐ姿や、娘と対立する親父の姿などは、自然体でいい味わいになっています。それよりもむしろ、画面の中に入る富士山などがわざとらしい感じがしました。

 郵便局のTVコマーシャルで、“バカ真面目” のイメージを売りにしているが、郵便局員に限らず、家庭の父親にも “バカ真面目” さがあっていいんだよね。ほとんど、真面目のバカさ加減が馬鹿にされているからね。不真面目な子どもたちから。

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物語
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