あらすじ・解説
OLのユキエ(江口のりこ)には、同居している婚約者の玉川(米村亮太朗)という男がいた。盲目的に愛し合うユキエと玉川の幸せな日常に、会社の倉庫に自分の部屋を持つ同僚の真島(ARATA)が入り込んでくる。ある日、真島に「もっと自分のことを話してほしい」と言われたユキエは、せきを切ったように泣きじゃくりはじめ……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- asa********
4.0点
不思議な映画ですね。なんだろううまく説明できないのですが、そこがまた魅力でもあります。arataもいいですし、う~んひっかかるなあ~
- dav********
4.0点
ネタバレ1000%純愛映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wak********
1.0点
よく見ればなぜか評価が2/6に集中し、時間も微妙に変える念のいれよう。 関係者さんご苦労さまです。 これから観に行く方は覚悟してください。映画サークルのレベルです。 評価をするレベルに達していません。 是非正直に評価をつけてください。
- yor********
5.0点
部屋の中、アパート出入り口付近や踊り場など、暗い場所で特に8mmフィルムの映像の粗さが際だつのだが、フィルムの粒子がカメラの前の現実を飲み込むような迫力がある。 また、音の設計は細部にまで緻密、かつ大胆であるが、特に、真島が止め忘れたまま眠ってしまっているヤカンの火をユキエが止めた瞬間に鳴き響いている蝉の声が、冒頭から通底音のようにうなり続ける砂漠の風と扇風機の音の中から、清らかに立ち上がってくるのは感動的としか言えない。 玉川の母(怪演!素晴らしい)のくだりで絶妙のテンポを生みだしている編集は、アパートと公園の往復、そしてラストへと至るつながりを独特なサスペンスに仕上げている。 全体的に「重い」作品のようだが、所々に軽快な演出もあり、そこにもこの作品の豊かさを感じた。
- rin********
2.0点
結末以外のある程度の粗筋を知った上で観るといい むしろこれは全く内容を知らないで観るとややこしいため、ある程度理解し頭に置いて観るべき映画であると思う 8ミリと言うだけでなく、内容や俳優達により独特な雰囲気を持つ。 人を好きになるって凄い事で、それにより人が壊れていく… いつ誰の中に産まれても可笑しくない現実だと思った
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