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永遠のこどもたち
2008年12月20日公開

永遠のこどもたち

EL ORFANATO/THE ORPHANAGE

1082008年12月20日公開

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5.0

霊とは魂とは愛とは

とても深くて、ちょっと怖くて、悲しくて、でも嬉しい映画でした。 この世だけで考えると悲しい結末だけど、霊界や魂の世界の存在を肯定すると急に幸せな物語に変わる不思議な映画です。 この映画は私たち現代人に1つの価値観の誤りの修正を迫っているのかもしれません。それは無神論、無霊魂という人間は死ねば全て終わりという価値観。 科学万能に陥り、大切なものまで否定してしまった私達。しかし、神や霊の存在は証明されていないだけで、存在が否定されていいわけではありません。 証明ができないから受け入れない?それなら、愛を証明できるでしょうか?この映画のもう1つのテーマ、親子の愛。 子を持つ親にとって、最後のシーンは号泣ものでしょう。悲しいけど、悲しくない。そんな気持ちを抱いたのは私だけでしょうか? この映画の評価が高いということは、皆さん霊や魂や神を信じているということでしょうか。それなら、この日本もまだ大丈夫です。

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