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ICHI (2008)

監督
曽利文彦
  • みたいムービー 735
  • みたログ 2,653

3.80 / 評価:1573件

“脱帽”の一言に尽きる。

  • wcs******** さん
  • 2015年7月24日 16時21分
  • 閲覧数 2330
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ここ何日間か頭から離れず、何年ぶり・何回目かの観賞。
観賞後に思った事は2つー。

(1)良い意味でるろうに剣心と似ている。
(2)脱帽する綾瀬はるかの演技力。

盲目となった市がひょんな事から浪人・藤平十馬と出逢い、十馬が万鬼の手下を殺った運びとなり、白河組の用心棒として万鬼との争いに加勢すると言うお話ー。

この作品、見どころとは何と言っても綾瀬はるかをはじめとするキャスト陣の豪華な顔ぶれに加え、その演技力。
当時の特集で綾瀬はるかは何か月もかけ、殺陣シーンをマスターしたんだとか。
長期間の猛特訓の成果が生み出した、殺陣シーンだと思う。

市vs万鬼の殺陣シーンでは、女性版宇水を観ている様でした。
盲目なのにも関わらず相手の動きが手に取る様に。
宇水の設定同様、心眼はともかく異常聴覚によるものだと思う。
また下流の剣客は喜怒哀楽が表情に出易く、下流剣客はそれを剥き出しにしてくる故、動きを先読みできると-。
良い意味でるろうに剣心の設定をまんま真似たような完成度の高さだったので、本当に脱帽ものです><

全体を通してストーリー○、展開も○、キャストやその演技力も○。
万鬼がなぜ首領になったのかも、どこか志々雄真実の設定に瓜二つ。
くどいが、実写版るろうに剣心を観ているような錯覚に陥る。

最後宿場町での万鬼vs十馬-。
結果、相討ちでどちらも死んでしまうと言う設定。これはこれでもちろん良いのだが、十馬を死亡させず、これからも市と一緒に旅を続けいていくーと言う設定でも面白かったと思う。

と、まー。
完成度が高すぎる(笑)作品です。
“女性の座頭市”と言う設定も斬新でしたし。
やっぱり力あるな、曽利監督!

P.S.
何斬るかわかんないよ、見えないんだからさー。
とても痺れました!

詳細評価

物語
配役
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音楽

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