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ミラクル7号 (2008)

長江七號/CJ7

監督
チャウ・シンチー
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3.63 / 評価:326件

まあ一言で言うと「……で?」だな

超が付くほどの貧乏親子の元にやってきた、未知の生物。
いや、そもそも生命体なのかどうかも怪しいその物体は、いじめられっ子のディッキーに【ミラクル7号】(なっちゃん)と名付けられ一緒に暮らすこととなった。
顔は毛で、体は緑色でまるでゴムのように柔軟性に優れた(という表現は微妙に間違っているような気がするが……)動きを見せる。
表情も豊かで、人が話すことをちゃんと理解できる。
でもあまりゴチャゴチャした指示をすると、頭がショートする。
さて、このなっちゃん。
動きも顔も鳴き声もとっても可愛い。
しかし可哀相になるぐらい酷い目に遭う。

引っ張られる。
捻られる。
犬と戦わせられる。
袋に押し込められる。
潰される。
ドライバーを突っ込まれる(…………どこに?)
ノコギリでゴリゴリされる。

ひでえ……

というか、誰も彼(?)を生物として見ず、玩具だと決めつけている。
でもショートしたとき頭からバネが飛び出したりするから、やっぱり機械なのかな?
いや、でもウ○コするしなあ……食事をするシーンはないけど。


さてこの映画、他にも見所はたくさんある。
いくつか気に入ったところを挙げてみよう。

特に気に入ったのは、いじめっ子の用心棒VSデカ女のシーン。
そこだけ全く別の映画のような展開に、思わず笑ってしまう。

ディッキーがなっちゃんの力を借りてテストでいい点を取ったり体育で凄い動きを見せたりするシーン。
実はそのシーンは○○ってオチなんだけど、『カンフー・ハッスル』のパロディにもなってて驚き&笑った。
まあどっちもチャウ・シンチーだしね。

担任の先生が美人。





感想は、レビュタイでも書いたんだけど、結局のところ「…………で?」なんだよな。

で、結局これ何?

で、何しに来たの??

…………まあ、その答えはあんまり重要じゃないのかもしれないね。

宇宙からやって来たなっちゃんと、貧乏でいじめられっ子との心の交流。

ちりばめられた小ネタと、ちょっとの感動。

それでいいのかもね。



ちょい子供向け感はあるけど、十分に楽しめる。

ていうか、これってまんま『E.T.』だよな……

詳細評価

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