最低の出来
- vrt***** さん
- 2018年6月2日 17時24分
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- 総合評価
日本で見れるチャウシンチー映画は大体見てますが、一体何があったのか心配するくらい酷い作品です
話の構成がいつものアクション映画と同じ文法になっていて、描きたいことと描き方がズレてる印象が強いです
オチも普通はやらないようなあまりにも安易でチープな展開でした
単純にこういう人間ドラマをテーマとした作品に向いていないんだと思います
またマスコット的存在であるミラクル7号のデザインも古臭くてかわいくないし、CGの出来も微妙…
ただ役者は全体的にレベルが高くて驚きました
役者の選び方と使い方のセンスはこの映画でも顕在なようで、本作で唯一評価できるポイントだと思います
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