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3時10分、決断のとき (2007)

3:10 TO YUMA

監督
ジェームズ・マンゴールド
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4.11 / 評価:697件

漢どもが繰り広げる漢のドラマ

  • ポルティ さん
  • 2018年11月9日 7時40分
  • 閲覧数 691
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

今まで観た西部劇と言えば「ジャンゴ」と「マグニフィセント・セブン」くらいのもの。ただし、それらはあくまで「西部劇の姿をしたアクション映画」と言える内容であり、西部劇が持つ本来の美学とは少し違っていたと思う。
その点、本作はずっと本来の西部劇に近いテイストを感じる。出てくるのは見事に漢ばかり。これは女が入り込む余地のない漢どもが繰り広げる漢のドラマだ。
当然、主演のふたりの絡みが最大の見どころだが、クリスチャン・ベイルの方が哀愁と翳のある難しい役どころをさすがの演技力でこなしているにも関わらず、結局はラッセル・クロウがオイシいところを全部持っていっている。漢の内面に潜む理想像のようなアウトローぶりがちょっとカッコ良すぎる。さしずめ、グラディエーターがバットマンに勝ったということか。
監督のジェームス・マンゴールドは「アイデンティティー」で確かな力量をみせつけたが、本作でもスタイリッシュな西部劇の様式美を見事に現代に蘇らせた。この人、やっぱり力のある監督だ。
ただ、このレビューはあまりに高すぎじゃないか?公開時を知らず、このレビューの高さにつられてDVD鑑賞したが、個人的にはまあ普通には面白かったという程度。自分は特に強い印象までは残らなかったのだが、漢くさい映画?が好きな人は間違いなく楽しめるはずだ。

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