2008年5月17日公開

痛いほどきみが好きなのに

THE HOTTEST STATE

1172008年5月17日公開
痛いほどきみが好きなのに
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

新進俳優としてまずまずの生活を送っているウィリアム(マーク・ウェバー)は、21歳の誕生日を前に、シンガーソングライターとしての成功を目指す女性サラ(カタリーナ・サンディノ・モレノ)と出会う。ウィリアムは独特の魅力を放つサラにどんどんのめり込み、自分でも信じられないほど彼女を深く思うようになるが……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(29件)

切ない34.8%ロマンチック16.7%悲しい12.1%セクシー7.6%泣ける7.6%

  • jrq********

    1.0

    チラシの裏

    チラシの裏にでも書いてろよ、 スクリーンはあんたの日記帳じゃねーんだよ(`・ω・´) と言いたくなってしまうような映画でした。

  • melrose1004

    5.0

    あるべき父の姿。理想と幻影。

    この映画は、イーサン・ホークが自分の書いた自伝的小説を、自ら脚本化し監督を務めた作品ということで、彼自身の思いのこもったものと言えるものであり、観ていてまさにそれが伝わってくるいい映画でした。 イーサン・ホーク自身も主人公の父親役で出演しています。 美化あるいは偶像化された、幼少の頃以来会っていない父の背中。 年月を経て久しぶりに会った時のやや頼りない父の面持ち。 一方で、成長し恋に破れて傷心の息子を前に語りかける父としての言葉。 それらは、イーサン・ホーク自身が持っているのであろう「父」というものに対するイメージの投影に他なりません。 憧憬と失望、あるいは父としてのあるべき理想像といったものを、彼自身が演じようというその姿勢が、「映画」という表現手段に思いをこめる姿として、たくましく輝いて見えます。 息子である主人公ウィリアムが突然自分を訪ねてくるシーン。 扉の向こうの息子を一瞬で識別する。 「気にせず入れよ」とわざと快活に平常心を装ってみる。 一呼吸おき間をつなぐために、タバコを求める。 でも、苦笑を浮かべたその表情はついついこわばってしまう・・・。 彼の演技の一挙手一投足とその表情は、拍手喝采で絶賛したいと思います。 彼自身がこだわったという劇中の挿入歌、BGM。 オープニングと終盤の映像の基調をなす黄色の色彩。 自分の青春時代を振り返ったときの「心象」といったものが、そういった耳や目に訴えかける部分にも込められているように思えます。それらは、時を経て若かりし頃の自分を振り返ったことのある人には共通の感覚なのではないでしょうか。 なんだか、映画を製作できる人が羨ましくなります。 さて本編は、父と子の物語なんかではなく、20歳の主人公がふとしたことから一人の女性と恋に落ち、盛り上がり、すれ違い、そしてその恋に破れるまでを、ベタベタに描写していきます。 それだけ観れば、ありきたりな青春ドラマに見えるでしょう。 よく言えば、普遍的な恋愛感と言えるのかも知れませんが、要するに何の変哲もないストーリーであることは否めません。 しかし、これが自伝的ストーリーとして描かれたものと知って観たならば、若かりし頃の自身のイヤな部分を美化せず恥ずかしげもなく見せているからこそ、素直に共感し、そのせつなさを共有することができるのだと思います。 そして、単に昔を懐かしむだけの中年向けの懐古趣味な映画だというだけではありません。 失恋寸前の息子を前に、新たな恋人ができたと嬉しげな母親が登場します。 「いくつになっても、人は恋に落ちるのよ」 今この映画で観てきた恋というものは、若かりし頃のほろ苦い思い出だけなのではなく、人生の折り返しを過ぎた今からでも、また繰り返し経験していくものなのかも知れません。 映像、音楽、登場人物とそのセリフに思いを込め、自身の経験を脚本化し、監督し、自ら出演して、映画というひとつの形に表現できる素晴らしさ。 これまでにも、ロバート・レッドフォードやクリント・イーストウッドや、多くの人たちがやってきていることではありますが、国は違えど同じ世代であるイーサン・ホークだということで、感じるところも大きかったように思います。

  • hi6********

    1.0

    イーサン・ホークの演出力の無さ

    俳優のイーサン・ホークの自らの恋愛をそのまま書いた小説を 自ら映画化したのであるが。余りに平坦の演出で 恋愛も盛り上がらないし、かと言ってリアルとも言い切れないので 恋の悩みも伝わって来ない、何とも中途半端な作品である。

  • hon********

    4.0

    痛いほど・・・

    悪い映画じゃないです。 ただ見る人をえらぶかな・・・っていうのが正直な感想。 私は好きです。 一人でレイトでみるとすごくいいかも笑 ノラ・ジョーンズの音楽がものすごくマッチして素敵です。 情熱的にサラを愛するウィリアム。 一度は受け入れるものの恋愛ばかりになりたくない…とウィリアムを拒むサラ。 私はサラの気持ちはものすごくわかる。 一度「彼しかない、彼だけだ」という相手に裏切られた。彼だけで心をいっぱいにしていたサラにはもうなにもなくなってしまった。 だからそんなに夢中になるのは怖い。ウィリアムなら夢中になってしまう、ウィリアムだけに依存してしまうとからっぽになってしまう。それが怖い。 そんなサラにもう絶対に、俺となら離れないから、自分だけで心をいっぱいにしても裏切らないから…とサラを情熱的に愛すウィリアム。 誰が悪いわけでもない。 一緒に見た人はウィリアムがかわいそうだと思っている人がおおかった。 けど私は違うかな、と思った。たしかにウィリアムの方がわかりやすいけど・・・ サラはこの世に永遠なんてものないってことを知ってる。 一度はそんなこと信じてしまうけど。 愛しているから彼にもそれをわかってほしい。たとえ今愛していても永遠ではないのだと。 おそらくウィリアムに別れを告げたときサラは彼を愛していた。 互いに 痛いほど好きだった。 残酷かもしれない。ともに生きていくっていう道だってあったかもしれない。 愛を形ととらえずほかのものを生かす栄養なのだとかんがえれば良かったのかもしれない。 でもこれもひとつの愛のかたちだ。

  • いやよセブン

    3.0

    イーサン・ホークの自伝

    男と女が出会い、結ばれる。 しかし、ある時、女が突然別れると言いだし、戸惑う男。 理由は自立したいから、とのことだがよく分からない。 別れてからもたまに思わせぶりなことをするので、ますます立ち直れない男。 と、男から観た印象です。 出会いにも別れにも理由がなく感性だから、別れるときだけ理由を探そうとすると引きずる。 ミシェル・ウィリアムズが元カノとして出演している。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
痛いほどきみが好きなのに

原題
THE HOTTEST STATE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日