2008年5月17日公開

痛いほどきみが好きなのに

THE HOTTEST STATE

1172008年5月17日公開
痛いほどきみが好きなのに
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(29件)


  • jrq********

    1.0

    チラシの裏

    チラシの裏にでも書いてろよ、 スクリーンはあんたの日記帳じゃねーんだよ(`・ω・´) と言いたくなってしまうような映画でした。

  • melrose1004

    5.0

    あるべき父の姿。理想と幻影。

    この映画は、イーサン・ホークが自分の書いた自伝的小説を、自ら脚本化し監督を務めた作品ということで、彼自身の思いのこもったものと言えるものであり、観ていてまさにそれが伝わってくるいい映画でした。 イーサン・ホーク自身も主人公の父親役で出演しています。 美化あるいは偶像化された、幼少の頃以来会っていない父の背中。 年月を経て久しぶりに会った時のやや頼りない父の面持ち。 一方で、成長し恋に破れて傷心の息子を前に語りかける父としての言葉。 それらは、イーサン・ホーク自身が持っているのであろう「父」というものに対するイメージの投影に他なりません。 憧憬と失望、あるいは父としてのあるべき理想像といったものを、彼自身が演じようというその姿勢が、「映画」という表現手段に思いをこめる姿として、たくましく輝いて見えます。 息子である主人公ウィリアムが突然自分を訪ねてくるシーン。 扉の向こうの息子を一瞬で識別する。 「気にせず入れよ」とわざと快活に平常心を装ってみる。 一呼吸おき間をつなぐために、タバコを求める。 でも、苦笑を浮かべたその表情はついついこわばってしまう・・・。 彼の演技の一挙手一投足とその表情は、拍手喝采で絶賛したいと思います。 彼自身がこだわったという劇中の挿入歌、BGM。 オープニングと終盤の映像の基調をなす黄色の色彩。 自分の青春時代を振り返ったときの「心象」といったものが、そういった耳や目に訴えかける部分にも込められているように思えます。それらは、時を経て若かりし頃の自分を振り返ったことのある人には共通の感覚なのではないでしょうか。 なんだか、映画を製作できる人が羨ましくなります。 さて本編は、父と子の物語なんかではなく、20歳の主人公がふとしたことから一人の女性と恋に落ち、盛り上がり、すれ違い、そしてその恋に破れるまでを、ベタベタに描写していきます。 それだけ観れば、ありきたりな青春ドラマに見えるでしょう。 よく言えば、普遍的な恋愛感と言えるのかも知れませんが、要するに何の変哲もないストーリーであることは否めません。 しかし、これが自伝的ストーリーとして描かれたものと知って観たならば、若かりし頃の自身のイヤな部分を美化せず恥ずかしげもなく見せているからこそ、素直に共感し、そのせつなさを共有することができるのだと思います。 そして、単に昔を懐かしむだけの中年向けの懐古趣味な映画だというだけではありません。 失恋寸前の息子を前に、新たな恋人ができたと嬉しげな母親が登場します。 「いくつになっても、人は恋に落ちるのよ」 今この映画で観てきた恋というものは、若かりし頃のほろ苦い思い出だけなのではなく、人生の折り返しを過ぎた今からでも、また繰り返し経験していくものなのかも知れません。 映像、音楽、登場人物とそのセリフに思いを込め、自身の経験を脚本化し、監督し、自ら出演して、映画というひとつの形に表現できる素晴らしさ。 これまでにも、ロバート・レッドフォードやクリント・イーストウッドや、多くの人たちがやってきていることではありますが、国は違えど同じ世代であるイーサン・ホークだということで、感じるところも大きかったように思います。

  • hi6********

    1.0

    イーサン・ホークの演出力の無さ

    俳優のイーサン・ホークの自らの恋愛をそのまま書いた小説を 自ら映画化したのであるが。余りに平坦の演出で 恋愛も盛り上がらないし、かと言ってリアルとも言い切れないので 恋の悩みも伝わって来ない、何とも中途半端な作品である。

  • hon********

    4.0

    痛いほど・・・

    悪い映画じゃないです。 ただ見る人をえらぶかな・・・っていうのが正直な感想。 私は好きです。 一人でレイトでみるとすごくいいかも笑 ノラ・ジョーンズの音楽がものすごくマッチして素敵です。 情熱的にサラを愛するウィリアム。 一度は受け入れるものの恋愛ばかりになりたくない…とウィリアムを拒むサラ。 私はサラの気持ちはものすごくわかる。 一度「彼しかない、彼だけだ」という相手に裏切られた。彼だけで心をいっぱいにしていたサラにはもうなにもなくなってしまった。 だからそんなに夢中になるのは怖い。ウィリアムなら夢中になってしまう、ウィリアムだけに依存してしまうとからっぽになってしまう。それが怖い。 そんなサラにもう絶対に、俺となら離れないから、自分だけで心をいっぱいにしても裏切らないから…とサラを情熱的に愛すウィリアム。 誰が悪いわけでもない。 一緒に見た人はウィリアムがかわいそうだと思っている人がおおかった。 けど私は違うかな、と思った。たしかにウィリアムの方がわかりやすいけど・・・ サラはこの世に永遠なんてものないってことを知ってる。 一度はそんなこと信じてしまうけど。 愛しているから彼にもそれをわかってほしい。たとえ今愛していても永遠ではないのだと。 おそらくウィリアムに別れを告げたときサラは彼を愛していた。 互いに 痛いほど好きだった。 残酷かもしれない。ともに生きていくっていう道だってあったかもしれない。 愛を形ととらえずほかのものを生かす栄養なのだとかんがえれば良かったのかもしれない。 でもこれもひとつの愛のかたちだ。

  • いやよセブン

    3.0

    イーサン・ホークの自伝

    男と女が出会い、結ばれる。 しかし、ある時、女が突然別れると言いだし、戸惑う男。 理由は自立したいから、とのことだがよく分からない。 別れてからもたまに思わせぶりなことをするので、ますます立ち直れない男。 と、男から観た印象です。 出会いにも別れにも理由がなく感性だから、別れるときだけ理由を探そうとすると引きずる。 ミシェル・ウィリアムズが元カノとして出演している。

  • sazae

    1.0

    ネタバレあんっっだこれぇ!!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nak********

    2.0

    ほんとにイタイわ・・・。

    いろんな意味でイタイわね、この映画。 まず、主役の彼は俳優志望のイケメンでモテモテ、女をとっかえひっかえって設定みたいだけど・・・。 どっからどう見たってブサイクじゃない。 しかもハゲてんじゃん。それにブヨブヨの体・・・20歳?ウソよぉ!! 30過ぎにしか見えないわよ。 ときどき、鏡に映った自分にニヤけてナルってたけど、ありえな~い。ドン引きよぉ。キモイ。 そもそも、20歳に見えないって事で無理があんのよね。 彼女の方も、そこまで執着しなきゃいけない程の女? やるだけやっといて、「最初から付き合うなんて言ってない」とかなんとか・・・。 意味わかんないスけど。 「結婚して」まで言っといて、あに言ってんだよ~ってカンジ? どんだけのイイ女だと思ってんのかしら? あたしに言わせりゃ、ただのめんどくさい女よぉ。 これ、初恋の不器用な恋ってのを描きたかったんでしょ? キャスティングの段階で失敗でしょ。 だれか、気づかなかったのかしら?スタッッフゥ~~?? イーサン・ホーク。 あなた俳優だけやってなさい。 「ビフォア・サンセット」コンビの監督作ってことで、ジュリーの作品と一緒に話題になってたけど、間違いなくジュリーのが才能あると思う。

  • mas********

    4.0

    私は好きでした

    今はすっかり落ち着いてますが 若かりし頃の私は 好かれる相手にはサラのような 好きな相手にはウィリアムのような一面があったので(笑) かなり感情移入できて、切なくて痛かったです。 自立の邪魔になるから、自分をコントロールできなくなるのが怖いから そして多分あまりに大きな幸せの後の寂しさに耐えられないから 恋に入り込むのを必死でセーブする。 相手からしてみたら言ってる事めちゃくちゃに思われるかもしれないけど 態度と言葉が矛盾してたりするけど、そういうの少し分かります。 一方のウィリアムの未練がましい思いもやっぱり分かる。 (本当にあんなに電話したりはしませんが・・・) 大恋愛の最中って、幸せだけど、些細なきっかけでこわれやしないかと ビクビクしていたりもしますよね。 ウィリアム、はっきり言って全くかっこよくないけど とても母性本能をくすぐられる。 もう、可愛すぎる!! 懐かしくて、切なくて、センチメンタルな気持ちになる作品でした。

  • frg********

    4.0

    なかなかいいと思います。

    何かの宣伝に出ていたのを覚えていてレンタル屋で見かけたので、借りて観ました。 二人の男女が知り合い恋に落ちていくというストーリーですが、 観ていてすべての事に通じるようで、そしてそんなに重い話でなかったので、 すーっと観られました。 濃い時間を過ごした一週間、まさかその愛が覚めるとは 男も彼女も思ってなかったでしょう。 1ヵ月後の二人の温度差が分かれていて、そのどちらの心理もわかるようで みていて引き込まれました。 その男の人も魅力的で物語の後半に父親と話すのですが、 その父親の言葉もよかったと思います。(父親に恋人の事を話す時) うん。とてもいい。

  • ets********

    3.0

    けっこう見るのは辛い

    監督の自伝的小説の映画化。 ウィリアムとサラの短い恋愛。 自伝というだけあって、リアリティがありすぎ。 きっと見ると、どちらかに感情移入したり、思い出を引っ張り出したくなると思う。 サラの気持ちがわかる。 きっと今、そんな真っ最中だから。 好きだけじゃ、うまくいかないこともある。 一度狂った歯車は、もうどうしようもない…。

  • mhd********

    3.0

    ネタバレ観るタイミングが必要かも…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ima********

    3.0

    歯は浮かず、ハートが浮つく等身大。

    柄にもなく、恋愛映画です。 映画館での事前告知で分かっていたのに、見てしまいました。 避けていた訳でもないけど、やっぱりオッサン一人じゃ、こっぱずかしい。 私的には、ガタカのイメージをいまだに引きずる イーサン・ホークの自叙伝が原作。 監督まで買って出て、出演まで。 しかしながら、“役者”である主人公は、 イーサン・ホークとは似てもにつかない、どちらかと言えばブ男。 お相手も、瞬間「美しく」も見えるが、美人にはちと足らない普通すぎる女。 そしてお話しは、笑みがこぼれたり、涙を滲ませる恋愛物語ではなく、 誰にでもある自己満足でしかない“色恋ざた”ストーリー。 兎に角、偶然出会って、駆け引きして、「チュー」をして イベントをキッカケに肉体関係を結んだら、一気に貪りあって、 事情で会えない時間を境に、噛み合わなくなって 男は尽きぬ欲望のままもがき、女は反動なのか、冷静に現実へ向かう。 そして、ジ・エンド。 だれでも経験する、人に放した途端に“うぬぼれ自慢話”となる類の話。 若造ならではの恋愛話は、深夜ラジオや雑誌によくある、悩み相談を読むようである。 逆に、こんなありふれたストーリーを、よくも映画にしてくれたと感心してしまいます。 “リアリティ”と言う称号をあげたいけれど、“身近”すぎて躊躇してしまいます。 “臭い”として漂う現実感が見事に散在しています。 口説き文句に、酒のニオイが絡むバーカウンター。 ペンキ臭さが、浮き足立たせる二人っきりの彼女の部屋。 他人の家の独特なニオイが放たれる、つっけんどんな彼女の母親とのダイニング。 肉体のニオイが絡まり充満した、薄日が差すホテルの一室。 楽しくも哀しくも無い、自己中心的なドラマは、誰もが経験する肉欲物語。 歯を浮かすことなく、涙腺も刺激されず、何かが心に引っかかる等身大すぎる映画です。

  • chi********

    3.0

    ネタバレマーク・ウェバーでは成り立たない話

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • dwr********

    3.0

    イーサン2作品目は結構好きだった

    監督作品1作目の『チェルシーホテル』は、 なんとなく雰囲気と言葉だけで終わってしまっているような印象を受けた。 ので、 ジョージ・クルーニー的な俳優監督 (センスはものすごくいいけれどイマイチ作品がおもしろくならない) にイーサンもなってしまうんじゃなかろうか…… という不安を抱きつつも、 「この作品はイーサンファンなら観ずにおれるか!」 という心意気で観に行ったら、結構よかった(もうだいぶ前だけど…)。 自分自身の自叙伝的な小説(本人は否定?)を自ら撮ったせいなのか 前作よりもずっと「人間臭さ」が溢れているように感じた。 普遍的なテーマを取り扱っているから、 物語もシンプルでとてもわかりやすい。 ひとことでいえば 「大人になる過程に経験するひとつの恋」 のお話なんだけれど、 主人公ウィリアムの情けなさや弱さや自分勝手な愛情表現も、 恋人サラの極端な気持ちの揺れや人生に対する迷いや戸惑いも、 なんだか知らないがとても理解できてしまった。 ああそういえば、自分もこんなふうに恋をしていたなぁ、と。 情けなくて不器用で、荒々しくて、繊細で。 ウィリアム目線で物語が語られるので サラは最後までサバサバとした女性のような印象を受けるのだけれど 彼女の家庭環境や過去の恋愛のエピソードも合間に挟まれているので、 彼女と同じ性の私としてはウィリアムの知らぬところで、 サラにも様々な葛藤があったのだろうと勝手に想像してしまった(笑) 父親不在で育ったことがひっかかったままで いまいち男としての振舞い方、生き方に自信が持てないウィリアム。 同じく父親不在で、有能だけれど厳格な母親に育てられ、 恋をしながらも、人としての自立の道を突き進もうとするサラ。 愛されたいと望むがあまり、どうしたらいいのかわからなくなる。 人を愛することが、自分の人生の障害になるのではという不安。 若いときというのは、往々にしてこんなものかもしれない。 同じようなことで悩み、傷ついた経験のある人は多いはず。 これが「さっぱりわからない」という人は、 単に感性が違うか、親というものに持つ印象が異なるか、 または、若いときからしっかりしておられたのかもしれない。 単なる恋愛映画ではなく 青年の成長を描いたヒューマンドラマでもあったように感じる。 観終わった後に、切なさと少しの気恥ずかしさとともに、 どこか懐かしい、あたたかいようなすがすがしいような気分になった。 この原作、昔一度映画化の話が出たとき イーサン自身が撮って欲しかった監督に話を持ちかけたところ 「自分でやれば?」 と言われてしまったそうだが、それが功を奏したかも。 と、私は評価しましたが…世間の評価はどうでしょう? 父親役でイーサン自身も出演しているのだけれど、 「リアリティ・バイツの頃のイーサンの主人公ウィリアム役を観てみたかった!!」 というのが、私の正直なところではある。 ちなみにビフォアサンライズ、サンセットのつながりで なんとなくセットにされているようだが 同じ時期に公開されていた ジュリー・デルピーの『パリ、恋人たちの2日間』は、 『痛いほど~』とはまったく異なった、 スパイスの効いた大人のコメディだった(おもしろかった)。

  • 4.0

    邦題に追加点。日本語の深さに脱帽。

    役者志望で真っ直ぐなウィリアムと、歌手志望のサラが出会い、旅先のメキシコで結婚。しかし、巧くはいかず別れる事になるが、、、、ウィリアムの回想で描く、2人の(恋の)物語。 まだ大人に成り切れていない2人。2人とも親の影響を受けている感じがして、親としては痛い、かな。作中の親たちは、それを分かってないから、子供を叱咤激励?するばかり、、、いまさら戻れないけれど、親も子供も変化(進歩)していかなくちゃ、、って思いました。それにはまず、気付かないとね。親は乗り越えるべきものだよねっ。難しいけど、、、。 ☆ウィリアム・・・お初です。普通な感じの好青年。役者になるには灰汁が弱いような気がしますが、、。かっぱ顔って思ったのは、私だけ?(シツレイ)。両親の離婚のどこがトラウマなんだろう。父親と接して無い、って事?だから男として出来あがって無い?20歳じゃ無理でしょ、これからだよね。確かに、洋服や靴に過去を引きずってる感があるけど、これから変わっていくでしょう。今後に期待します。痛い思いをして、人間大人に成るのさ。 ★サラ・・・お顔は好み。何作か見たことはありますが、メインなのは初めて。正直、といえば正直なんだろうけど、もっと言い方があるでしょう。別れるにしても、唐突で、1人よがりな感じ。ダメでしょう。母親にコンプレックスがあるみたいだけど、、、、、、。やりたいことは突き進むべき、なのは分かる。でも、他人の痛みも理解しなくっちゃね。脱ぎっぷりはイイです。お洋服は監督の好みなのかな?私も、、、って思えました。マァ、ムリデスガ。 ☆2人の親たち・・・それぞれに個性的で、巧いって思いました。いそうだなーこんなタイプ。 回想なんだから、飛んで当たり前、なんだけど、、、、、、。はてな?って部分がありました。難しくはなかったけれど。ホントにありそうな、ホントにいそうな2人の物語。面白かったです。 ところで、、、最後どうなりましたっけ?2日置いたら記憶が飛んじゃって、、、、、、、、、、。老いたら、じゃ無いってば。

  • my_********

    4.0

    あたしはわかる。

    意外と人って失恋とか経験するとこんな状態になると思う。 まぁ、ちょっと大袈裟かもしれないけどね。 携帯でメールチェックしたり、電話をしてみたり、その子の家に行ってみたりetc 何かアクションを起こすことで今の悪い現状を変えられるかもしれない。 そう思うから起こす行動なわけでしょ? あたしは失恋経験の方がはるかに多いから主人公の気持ちには凄く共感できた。

  • mag********

    3.0

    男は過去にすがり、女は未来に生きる。

    そりゃ男としては、主人公のウィリアムの気持ちは、まさに「痛いほど」よくわかる。あんなことも、こんなこともあのメキシコの一週間で一緒にやったのに、映画の撮影(彼は俳優)が終わって帰ってきた4週間後には、彼女・サラの態度がまるで変わってしまっているのだから。 ただ、女は現実を見、未来を見て、2人の関係を、わりと冷静に考え直した(とオレは思う)。でも男には、あの「メキシコの一週間」をどうやったら取り戻せるのかということしか、頭にない。そして彼はしだいにバランスを失って、悪循環の渦の中に巻き込まれていく…。 最初の1時間はまあフツーの映画。でも2人の仲がおかしくなってきたあたりから、俄然面白くなってくる。リアルな会話と、悩むウィリアムの姿に、すっかりこの作品の世界にどっぷり。 自分の恋愛が縦糸なら、横糸になっているのは、8歳の時から会ってない、離婚した父親との関係。それが微妙にウィリアムのトラウマになっているよう。原作・脚本・監督のイーサン・ホークは、このウィリアムの父親として出演。なかなかいい味出している。 主人公目線で語られる映画なので、男だったらだれもが「わかる、わかる」と大いに共感できる作品。その分、彼女・サラの心情は、わざとだと思うがあまり描写されていないので、「わがまま」だの「変わってる」だの「夢と恋愛の両立ができないなんて、まだ子ども」だの「理解できる!」だの、男女ともいろんな解釈・評価ができる。そんな風に語り合える仲の2人なら、デートで見てもいいかも。(そんな仲でなきゃ、ケンカのネタになるはず…)

  • rip********

    2.0

    ネタバレ本当の自立って?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • しんまり

    4.0

    本気の失恋を知る全ての人へ・・・

    映画では「男は一途・女は気まぐれでドライ」な設定だったけど、失恋の痛み・辛さ・苦しさ・おかしくなっちゃうとこ・ひきずるとこ・・・は、誰でも一緒だと思う。ハタから見てたら、あんな風に、物壊したり・しつこくしたり・元カノに会ったり・・・なんて最低だけど、当の本人は、何とかしようって必死なんだよね。 イーサン・ホークの素朴なストーリーはすごくよかったけど、配役がイマイチ私はイメージと合いませんでした。

  • cel********

    4.0

    痛々しい

    感想の前にこの邦題は素晴らしいと思います。 hottest stateなんて言われても正直ピンと来ないし… ただ、思った以上に内容が恋愛一色で、それは見る前からわかっていたはずだったんだけど、なぜか少し残念でした… というか、情熱的すぎる彼に見ていた私も嫌気がさしたのかも。笑 話の内容や映像は面白くて、あんなに恋愛恋愛していたのにありきたりな感じではなく楽しめました。 出会った頃のラブラブなシーンはリアルでちょっと恥ずかしくなってしまうくらい。 星5つつけられないのは何が原因かな~と考えてみたけど、やっぱりちょっとしつこいところかなぁ・・・ 主人公の性格がとかじゃなくて、なんだろう、話が?テーマが? なぜかはよくわかりませんが、もしかすると私も情熱的すぎる男性が好きじゃないのかもしれません。笑

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