あらすじ・解説
世界の首脳が集まるG8サミットの真っ最中、中国の宇宙船が墜落、宇宙怪獣ギララが出現する。サミットは急きょ「G8大怪獣ギララ対策本部」に変更され、日本を先陣に各国がこぞってミサイル攻撃を仕掛ける。スクープを狙う記者の隅田川(加藤夏希)らは、湖畔の村に伝わる伝説のタケ魔人(ビートたけし)をよみがえらせようとする。
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予告編・動画
作品レビュー(96件)
- mus********
2.0点
特撮好きなら、出演者もこだわってるのでそれなりに楽しめると思います。 でも、それをすべて台無しにしてるのが、例の北の将軍様(称えてるのではない)モデルの登場。馬鹿にしたパロディーだけど、怪獣映画で他国の悪口を言い、それを笑う日本人。この図式が許せない。日本人なら嫌悪感を持つ映画。レベル低過ぎ。どうせなら日本の政治家ものまねを、もっと道化にするとか、北の映画怪獣プルサガリをギララがこてんぱんにやっつけるとかの発想が欲しかった。笑えない悪口は最悪。特撮ファンを馬鹿にしてる。ギララの黒歴史。名怪獣ギララの汚名を晴らす為にも、新作ギララで撮り直して欲しいです。
- qaz********
3.0点
かつてTUTAYA明大前店でレンタルしました。 後に「大怪獣ギララ」を見てから見たのですが、元の外人の姉ちゃんをカットし 上映時の政治状況と洞爺湖サミットを組み合わせたものです。 それは日本や世界の政治家のブラックなものまねで人気を呼んでいるザ・ニュース・ペーパーが出ているからなのでしょう。 当時の総理は今の財務大臣ですが微妙に名前を変えてます。(多分、自O党に抗議されるのが怖いのでしょう(笑)) 元の襲撃シーンを使ってますがいかんせんストーリーが弱いです。 たけしが魔人なのも気が付きませんでした。 それ以来、見てません・・・。
- ytt********
1.0点
これにどのくらいの金をかけているのか解らないが、子供向け(幼稚園向け)のテレビ怪獣ばんぐみに劣る。おふざけで作っているにしても金がかかるじゃろうに。破産するぞ。
- 炎嵐
1.0点
ここの感想を見る限り評価が高いので、観る人を選ぶ映画なんだと思います。私自身、怪獣とかウルトラマンは好きなのですが、 ゴジラよりは下の世代のせいか、合いませんでした。 なんていうか、本気で作っているようには思えない。作り手が、手を抜いて適当に作ったという感じがしました。テーマ的には面白いところもあったのですが、あまりにいい加減なつくりなのでさめてしまいました。こういうバカな映画は、マジメに作ってほしい。マジメにやるからバカなところが笑えるんです。 一生懸命演じている加藤夏季さんも滑稽で、失笑もの。彼女が気の毒でした。 観終わって、腹が立つより、この映画を観ようと思った自分自身が情けなくなりました。
- tul********
1.0点
この作品をを褒めている人もいるけれど、それは駄目。 怪獣映画の復活?勘違いも甚だしい。今から見れば昔の怪獣映画はチープで、笑えるところもあるかもしれないけど、真剣さは伝わってくる。 この作品にはその真剣さがない。 「怪獣映画ってこんなもんでしょ」というくらいの思いしか伝わってこない。 馬鹿映画を目指したとしても、突き抜けていない中途半端さ。 あの編集のテンポの悪さは何? 政治風刺も、風刺にもなっていない。 「はやり物使ってみました」ぐらいのもの? 初めて映画館で鑑賞中に金返せと思った。
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