2008年4月26日公開

パーク アンド ラブホテル

1112008年4月26日公開
パーク アンド ラブホテル
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

艶子(りりィ)がオーナーを務めるラブホテルには、子どもや老人までもが出入りしている。そこの屋上には小さな公園があり、誰もが自由に過ごすことができる都会のオアシスとなっていた。この不思議なラブホテルに美香(梶原ひかり)、月(ちはる)、マリカ(神農幸)の、それぞれ訳ありげな3人の女性が集まってくる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

作品レビュー(34件)

切ない28.8%不思議17.3%悲しい13.5%泣ける11.5%楽しい7.7%

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    2.0

    奇特な人と場所

    こだわりを捨てたら解放されるのか。 ラブホテルの上に公園、奇抜な設定で気を惹くが、取り立てて特徴的な意味はなし。4人の女の心情風景の変化を描く、その添え物、スパイスとして公園で遊ぶ人々。 金髪に拘る中学生、歩数に拘る主婦、不妊に拘る女、浮気に拘るラブホテルの女主人。解放も曖昧。 まずありえない夫々の出会いとその会話、非現実的で奇妙な感じだけ残る。

  • jub********

    1.0

    痛々しいほどのクソ映画

    日本映画の衰退は、こういう「独りよがりなクソ映画」を持ち上げるところから始まったのだと思う。 頭の悪さや教養のなさや社会経験のなさや低学歴からくるコンプレックスを、「意味不明な言葉」や「思わせぶりな演出」で必死にごまかそうとしているのが透けて見える。 無理をして誉めている輩や、それに釣られて「自分もほめなきゃバカだと思われる」と勘違いして評価している連中の姿が痛々しい。 ほんと、かわいそう。

  • sal********

    1.0

    何も「描けてない」から全く共感できません

    正直な感想を言っていいでしょうか。 久しぶりに、本当に、つまらない映画を観てしまいました。 こんなにも、話が書けていない映画を久しぶりに観てしまいました。 はっきり言って、これのどこが面白いのかさっぱりわかりません。 登場人物の抱える感情の葛藤や孤独というものに まるで共感ができませんでした。 新宿近辺のとある場所にある さびれたラブホテル(休憩が2500円と激安)の屋上に公園があり そこが子供たちを含め人が集う場所となっている そんなラブホテルが舞台の3人の女性が登場するオムニバス的構成。 おそらく「ラブホの屋上に公園がある」という設定で勝負したいのですが 如何せん、舞台となるラブホの汚さに映画としてのリアルさを 見いだす事ができませんでした。 まるで山谷の日雇い労働者が泊まるような部屋です。ホテルです。 休憩2500円なんて高過ぎるくらいの金額設定です。 ホテルとしては安いんだけどさ、もちろん。 このホテルの「ホテルとして成立してなさ」から 違和感がありありと感じてしまいます。 次に屋上に公園があるという設定。 上手く生かしきれているとはとてもじゃないけれど言いきれません。 どうして子供たちは屋上に惹かれるのかが全く描かれていないので ホテルの屋上に人が集まるという「映画上の事実」に まるで共感する事ができません。 あの屋上のパークは何かの象徴であると描きたかったと思うのですが その「何か」、たぶんそれは心の「ありか」としての象徴 「孤独や心の痛みを包み込んでくれる」場所としての生命力というか そういうものだと思うのですが それが全く描けていません。 映画の中で音楽は一切流れない事については それを演出としてやっているのなら、予算の都合上だったりとか そんな理由があった方がまだよかったのに 屋上に集まるバイオリン弾きの演奏ともよべない即興らしきものが 「映画の音楽」としてエンドロールで紹介されています。 そんなどうでもいい(本当にどうでもいい)音楽だったら 音楽のクレジットなんて入れない方がまだましです。 製作者のオナニーを押し付けられても嫌気がさすばかりです。 3人の女性のエピソードもちゃんと描けているとは思えません。 主人公のホテルのおばちゃんが 人当たりが悪そうに見えて(実際素っ気無いけれど) 実は相手の気持ちをわかってあげられる人だったりするけれど 何故最初の少女はあのおばちゃんに惹かれたのか 最後に染めていた髪の毛を黒く戻す事は何を暗示しているのか (一応映画の中でその答えは提示しているけれど) ちはる演じる二人目の女性を突然「無給でいいから働かせてくれ」と 駆り立たせたのか ウォーキング日記を公園で燃やす事が どういう風に次のステップへと踏み出すきっかけとなったのか (それも「一応」結果どうなったかは描いてはいる) 最後の3人目の女性とのやりとりは 結局何を産み出し何を失ったのか そしてあのキスは何を象徴していたのか 主人公のおばちゃんの夫の死体とやらは結局どうなったのか 全部が全部共感できなかった。さっぱりわからなかった。 わしが読解力に劣っているのか?そんなはずはないと思う。 この映画は「まるで描けていない」と思う。 設定に共感できる要素がひとつとして存在しない。 PFFがこの映画に協賛するのは「しそうな映画」だからわかるけれど これは、お金を取って見せる映画のレベルじゃないと思う。 製作者のオナニー映画の域を超えていない 少なくとも商業映画のレベルじゃない 映画としてサービスしろと言ってる訳じゃないけれど せめて「映画として」観客に「映画」であるものを提供してくれ。 お前はデヴィッド・リンチに感化されたのか。 それは言い過ぎかな。 でも、この映画が「映画として」成立しているレベルじゃない事は 共感しようにも共感するためのいろんな部分での描写が まるで作れていない映画を久しぶりに観ました。 この映画に感動して涙がでそうになったなんて言える人とは たぶん一生わかり合えないと思う。 いわゆる「楽しめるダメ映画」じゃないし 「ダメ映画」にはダメ映画なりの楽しみ方があるけれど それ以前に、「映画」であってくれよと。 そうじゃなければ、デレク・ジャーマンの「BLUE」クラスの 究極のオナニー映画だと主張してくれ。 本当に、観た後不快な気分になる映画らしきものを久しぶりに観たよ。 まったくだ。怒れるだけでもまだマシなのかもしれないけれど。

  • 3.0

    ネタバレ特典映像のほうが見応えアリ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mas********

    4.0

    何だが不思議な作品

    最初の美香が離婚した父親の家を見ながらポロライドカメラをあっちこっち撮りながら も孤独で寂しがり屋でたかたまラブホテルで屋上の公園を見つけ、一人でカッタで鉛筆 を削ろうとするが玉城に自殺と勘違いされ2人でごはんを食べ何事もない会話だが 髪を黒く戻すところで美香が玉城に自分の思いを泣きながら伝えるところは 痛々しくも切なさが伝わる 薄汚れたラブホテルで屋上に公園で人々の会話が聞こえ何事もない日常が平和な気持ち させている 玉城も夫が20年前に亡くなり一人でラブホテルを仕事しながらも現実を受け入れている おばさんと呼ばれたくない寂しさも感じない リリイの無愛想な表情が印象に残す セリフが少なく、表情で伝えている作品で作品の設定がユニークで3人の女性が それぞれの悩みと傷つく思いが分かられていてミニシアター作品としては不思議な気持ち 玉城の「自分が人間だっと思う人は帰りましょう」のセリフがユモーアだ

スタッフ・キャスト

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りりィ艶子
神農幸マリカ
越智星斗手塚俊太
玉野力山田力
吉野憲輝川野辺康平
高木優希松尾勉
杉山彦々上村元
津田寛治沢村樹
光石研吉岡経

受賞歴

ベルリン国際映画祭第58回

新人監督賞

基本情報


タイトル
パーク アンド ラブホテル

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル