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今夜、列車は走る (2004)

PROXIMA SALIDA

監督
ニコラス・トゥオッツォ
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4.06 / 評価:17件

今年のベストテンを狙える秀作

  • シネマ忍者 さん
  • 2008年4月27日 10時52分
  • 閲覧数 193
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

 暗い映画だと思って敬遠していたが新聞の映画評などで評判が良いため遅ればせながら見に行った。昔のピエトロ・ジェルミ「鉄道員」のスト破りのイメージとは大違いで、現代の日本にも通じる民営化による失業問題の苦悩を的確に描いている。厳しい現実を反映した5人の家族のエピソードが素晴らしい演出と演技に支えられ、引き込まれるように画面に見入ってしまうのは作品として素晴らしい証拠。感動的なラストの列車を走らすシーンでは子供たちの出番が少なかったのにという見解もあるようだが、私には家族という単位でのエピソード集合体であるから何ら違和感がなかった。2004年度のアルゼンチン作品が現在でも世界各国で上映され続けている理由が良く理解できる。私の中では久しぶりの高評価作品でありベストテン入り確定である。

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