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火垂るの墓 (2008)

監督
日向寺太郎
  • みたいムービー 275
  • みたログ 411

2.87 / 評価:114件

心が締めつけられる

  • can******** さん
  • 2020年8月15日 14時35分
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

ジブリアニメで毎度観て泣く映画です。

冒頭から子供2人でいるシーンで涙目。
子役が可愛い。男の子はキリッとしているし、女の子もキュート。
なんて可哀想なんだ。
孤児達にあふれていたなんてなんて酷いんだ。

この映画も途中で辛く悲しくなり、何度も観るのを辞めたくなりました。

戦争映画って特に子供が可哀想で不憫でたまらない。
この映画、結構不評をつける人が多いけど、実際に戦争を体験した人が観たらどんな気持ちになる映画なんだろうか。

アニメと違い、途中で病気で兵隊になれなかったであろう青年が出てくる。
あの話し方はわざとか?
なんとも言えない気持ちになった。
叔母さんはそんな人の家には行くなと言ってたけど、現実もそんな感じでやっぱり非国民扱いされてたんだろうな。

親切な校長先生。
素敵なお家で子供達がピアノを弾いて幸せそのものの家族だったのに、悲劇が襲う...辛すぎるやろ...。つまらない戦争だ。

ドラマ版では、酷い叔母さんも2人を探しに行くと聞いていたが映画版では探さないのが非常に残念でした。
どんなに酷い人でも、そのシーンがあれば救いがあったのに...。
叔母さんも辛かったんだろうけど、私ならどうするだろう?服を返せとか色々言われたら事情を丁寧に話してやはり売るのかもしれないな。生意気で可愛げが無ければ、やはりかなり腹立つかもしれないや。
でも、節子は可愛いがるかも。

戦時中にはたくさんの人達がそれぞれ悲しいドラマがあるんだろう。
うちの祖母も両親がいなくなって、住み込みで一生懸命働いていたようだ。
手を見ると働きぶりが分かる程、爪もボロボロです。
でも、祖母は大変良くして貰ったと言って感謝していました。

戦争映画を観て感動したい、エンターテインメントとして思う自分も嫌な人間だなと複雑な気分になる。

受験戦争や、就職戦争等辛い事が現代にもあるけれど、両親が揃っていて食べ物がある事に感謝したいし、戦後頑張って裕福にしてくれた日本人にも感謝したい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 恐怖
  • 絶望的
  • 切ない
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