バッドタイム

HARSH TIMES

115
バッドタイム
3.3

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6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(18件)


  • don********

    4.0

    ネタバレ意外に重い映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tam********

    4.0

    ホントは「グッド・タイム」?

    クリスチャン・ベイル、性格俳優たる実績を余すところなく結集した面目躍如の逸品。 破滅人格を演じた《マシニスト》では彼の役者魂を思い知らされたが、 今作品でも外に向かって壊れていく、かってない暴力自滅タイプを明解に演じしてくれた。 またぞろ、アフガン戦争で精神を病んだもと特殊部隊兵士が主人公。 LAのチンピラだった彼が、戦争から帰還後応募した警官採用試験に落ちたところから、 その転落の道筋を悲しいまで克明に描いている。 タイトルどおり、この主人公はついていない。 好きな女と結婚するには警官になろう・・という建前の裏に見える悪徳警官志向。 薬物、銃器の不法取引に手を染めることになんら罪の意識もない幼児性。 戦場で傷ついた精神がそうさせるのか? シネマは、矮小な戦争トラウマに固執することなくアメリカの病んだ社会を映し出す。 相変わらずの人種間の隔たりと憎しみ、 仕事探しに見えてくる貧富の差、日常になっている殺人。 僕が瞠目したのは、この信頼に足らない元兵士を政府機関が採用するくだり。 主人公をまたも利用しようとする役人たちの目に彼は単なる殺戮マシンにしか見えていない。 互いに愛国心、お国のためなどとごまかし、決して彼の精神が救済されることはない。 クライマックスに至るまで終始執拗な「つきの悪さ」 ・・・観ていてこちらも泣けてきそうになる。 主人公には確かに「バッド・タイム」だったが、親友の未来を含め世の中には「グッド・タイム」であった。 もしかして本人にも、本当は「グッド・タイム」だったと僕は思いたい。

  • じぇろにも

    4.0

    アフガン帰り

    ドラッグの取り引

  • hap********

    3.0

    仕事がうまくいかないときにどうぞ。

    ロスの日常? 正直、クリスチャン・ベールはバットマンシリーズをはじめ、演技がくさいような気もするのだけれど、本作においてはさらにくさいというか熱い。 それが、アフガニスタンの特殊部隊で常軌を逸した作戦を完遂した帰還兵として、精神が錯乱した主人公を妙な迫力・リアリズムで演じきっている。 どうしようもない不良の悪ガキも、一人前の大人になろうともがく。 それなりに大人になった友人たちもいる。 でも、彼らはそうはいかない。 そりゃそうだ。人生行き当たりばったり、一か八かのこいつらにうまくいくわけないな。 取るリスクの割にリターンがあまりにも少ない。 こんな破滅型の彼らに救いの手はあるのか。 人間、やっぱりまじめが一番かな。これからの人生の進め方を考えさせられる。 仕事がうまくいかない。人生思い通りにいかない。そんな時にどうぞ。 前向きにに生きたくなるのでは。

  • tak********

    2.0

    悪党

    主人公のクリスチャン・ベールは、心に影のある役柄が似合いますね。 ストーリーは、世間の並みに乗れない主人公が友人とともに悪事を 重ねるという、あまり見ていて楽しくない話でした。 うまく出来ないのは、周りのせいではなく自分自身にあるということを 感じ取ってくれればいいのではないでしょうか。 友人も友人で、付き合いすぎです。。。

  • dre********

    3.0

    ベイルの好きそうな内容かな。

    制作総指揮にクリスチャン・ベイル が参加している事からも、 彼は人間の闇やストレスで狂気となる状態が好きなのかもね。 演技も得意そうだしね。にしても帰還兵の持つ精神的問題ってこんなにヒドイのかしら。 いつも本気で役者やってる所はとても好感が持てます。 ベイルが好きな人は、観てもいいと思う 。

  • bad********

    3.0

    これは戦争のせいなのか?

    「アメリカン・サイコ」の変なヤツといい、この役といいクリスチャン・ベイルはこんな変なヤツが似合う? この主人公がおかしい理由は戦争で過酷な目にあったからなのだが、映画は別に戦争による精神の荒廃を告発しているようではない。キレたやつの生態を描くのに戦争を使っているのだろう。この映画の小悪党二人組には全然感情移入もできず、うんざりしどおし。ヒキョーでうそつきなんだもん。彼らに比べてそのガールフレンドたちはとてもしっかりしていて好感が持てた。もう女が男といっしょに堕ちていく時代ではありません!そんな女性にも彼らはきっと苛立ちをつのらせているんでしょうがね。大馬鹿野郎。

  • jig********

    3.0

    ラリって狂ってダメ街道まっしぐら

    なぜキレる? それはクリスチャン・ベイルだからなのさと 言われちゃうくらい彼は怒ってキレる役がお似合い。 のような気がします。 本作でも警官に応募したけど、 あんたダメって言われて車の中で発狂してます。 隣に止まった車からおっさんが、なんだ?どうした? みたいな顔で覗き込んだらさらに発狂。 テメーなに見てんだよっ!ときたもんだ。 いやはや恐いおニイさんと目を合わしちゃいけません。 発狂してる人がいたら何かあったんだろうな~と 生暖かい目で見守ってあげるのがよさげです。 ま、生暖かい目で見守るのが許されるのは ドラえもんくらいでしょうけど。 警官なりそこねのおニイさんは、 これに懲りずに連邦なんとかって役職に応募してましたが、 げげマリファナ吸っちまった、やべーてな展開です。 そこで登場したのが尿検査誤魔化しマシーン。 なんか男の大事なところにぶっ刺して 液体を注入して尿検査を誤魔化そうぜってことで、 かな~り力技の誤魔化し方でした。 しかも痛そう・・。 そんな痛みに耐えるくらいなら ドラッグやらなければいいだろうに・・ そんな冷静な人なら発狂もしませんわな。 ようするにダメ人間てことですかね。 主人公の男(ベイル氏)は戦争から帰ってきた男なんですが、 まぁなんというかやりたい放題、 薬もやるわ盗みもやるわでひどいもんです。 悪いのは戦争?いやいや彼の性格によるものでしょ。 そんな部分も垣間見え、 帰還兵への考え方が今までのアメリカ作品に観られるような ヒーロー扱いではないところも時代なのかもと思わせます。

  • いやよセブン

    4.0

    悪いことが起こりそうで…

    主人公のクリスチャン・ベイルはアフガニスタンから帰国した元米兵、メキシコで天使のような彼女と出会い、アメリカに連れてくるには自身が定職に就く必要がある。 親友は弁護士の彼女と同棲中で、毎日のように就職しろとうるさく言われてる。 主人公は時々、戦闘シーンが蘇り、おかしくなる。 親友の彼女は敏感に察知し、距離を置くように説得する。 二人はなんとか就職口を見つけ、前祝いにメキシコに遊びの行くことになるのだが…。 戦争でおかしくなった親友を見捨てられない気持ちはよくわかるだけに、ラストが近付くにつれ辛くなってくる。

  • npd********

    4.0

    男子中学生必見

    の映画を連発するデヴィッド・エアーの監督デビュー作。どういうことかというと、エアーは不良感度の高い『ワイルド・スピード』『トレーニング デイ』『ダーク・スティール』『S.W.A.T』(たしか中学生\1000興行だったね)の脚本家なのだ。   自身、LAの本当に一番ヤバい地区出身であるエアーの脚本は、ヒスパニック・ギャングを中心とするチンピラ社会のリアリティに溢れるが故、ハリウッドのLAクライム・アクションに重宝されているのだろう。その脚本は、ヴィン・ディーゼルをスターに押し上げ(『ワイルド・スピード』)、デンゼル・ワシントンにオスカー主演男優賞をもたらす(『トレーニング デイ』)ほどのリアリティ&面白さなのだ。   本作もゴージャスなラテン系彼女(エヴァ・ロンゴリア)よりダチとのメキシコツアーを選ぶフレディ・ロドリゲスの姿など、見事に男子中学生的なストーリーで「作家性」を見せつける。女よりダチの世界。ドラッグ・安い酒・銃・女(白人じゃないよ)が説得力を持って配置され、魅力的なヤバイ世界を垣間見るようなワクワク感に満ちている。基本、教育的配慮もしっかりしていて、セス・ローゲン(『スモーキング・ハイ』『無ケーカクの命中男』)などはエアー1000本ノックで血の特訓を受けるべき。   ただし、弾丸のスローモーションだけはいただけない。演出家としてはこれからの人。   本作はクリスチャン・ベイルが製作総指揮・主演。ジョーカーに喰われたバットマンの汚名を返上する驚異的な名演にして(2005年の本作の方が随分前なんだけど・・・)、製作総指揮ということで、お前こういうのがやりたかったのかと驚く。『タクシー・ドライバー』のトラヴィスやランボーを彷彿とさせる「戦場で何かを失ってしまった帰還兵もの」。イラク戦争への批判もあるんだろうけど、そのテーマに関しては説得力が弱い、というか自堕落なチンピラ生活が魅力的すぎる。さすがエアーである。   とにかくエアー監督、LA文学の狂犬ジェームズ・エルロイと「ガン=カタ」カート・ウィマー脚本の『フェイク シティ』を見逃したことが今のところ2009年最大の失態。ちくしょう、新橋文化で観てやる!

  • vxq********

    3.0

    ネタバレバッドタイム、です。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    3.0

    まさにタイトル通の作品

    アフガニスタンの前線で戦闘していた元兵士(クリスチャン・ベイル)の話です。 DVDの裏を見て借りたのですが、全然感情移入できない作品でした。 元兵士ジルが酷すぎるんです。でも、戦争の後遺症と言えばそうなんですが・・・彼は、元々ヤンチャだった設定なので、中々判断しかねます。 初めて『クリスチャン・ベイル』を見た作品は、『アメリカン・サイコ』そして『マシニスト』・・・・その後、色んな彼のヒーローぶりを拝見するのですが、このような『いっちゃった役』は、彼は本当に上手いと感心して鑑賞しました。 タイトル通と書きましたが、これはジルの親友におけるタイトルです。 最後まで見終わってから、この作品の主演は親友『マイク』(フレディ・ロドリゲス)と思いました。 内容は、元兵士が警察官になりたく、色んな就職活動をします。 そして、その親友マイクもヒモ状態。 二人で、就職のために色んな友人を訪ねたりしますが、ひょんな事から銃を手に入れてしまいます。 銃を手に入れたことで、ジルは壊れていきます。 親友マイクが戸惑っていく様が、手に取るように解かりました。 そして、嫌な予感ばかり頭をよぎる作品です。 う~~~ん、彼らのファンなら楽しめるかも知れません。後、暇な時に見たら面白い!と思える作品かと思います。

  • christianlove

    2.0

    クリスチャンの演技力

    クリスチャン・ベールの大ファンなので、早速新作ということで見てみましたが、あまりのおばかぶりにびっくりの一作となりました。 こんな映画でもやはりクリスチャン、さすが演技が光っています。 どんな役でもなりきってしまう彼の演技力には脱帽です。 それにしても、この作品、、、なんて評価したらいいのやら。。。 一言で言って、馬鹿すぎて話にならない!! 弁解するならば、戦争にいったショックで精神をやられてしまった主人公ジム(クリスチャン・ベール)が時々錯覚と現実の間で我を失ってしまう情けない男を熱演とでもいっておきましょうか。 フォローのしようがないです。。。あしからず。。。 クリスチャン・ベールの映画はほとんどすべて見ていますが、この作品は最初から最後まで馬鹿騒ぎと、馬鹿な行いしかせず、落ちがないんです。 そんなことやってたらこうなるだろ。。。って想像がついてしまうストーリーなんですね。 でも、実際こういう人たくさん知っています。 フリーウェーで自分の車の荷台に愛犬を乗せて走ったら、途中で犬がフリーウェーに振り落とされていることに気がつかないような人たちです。 実際にいますよ。 セックス、ドラッグアンドロックンロール、、、ってかんじでしょうか? そこまで年齢的にも若くはないんですが、なぜかいつまでもこんな生活から脱出できないでいる。 結末はやはり、、、こうなってしまった、、、、想像どうりでした。 あまり監督のいわんとするところが伝わってこず、残念な作品となりましたが、俳優たちの演技はいいです。 エバ・ロンゴリアなども出演していて、見ごたえはありますよ。 クリスチャンのファンの方は、見て損はしないと思います。

  • 即配の天使

    4.0

    ただのスタイリッシュ映画じゃない

    序盤は本当にバカでおもしろい。 終盤 本当にイカれてしまう。。。 そこから今のアメリカの闇が見えてくる。

  • gou********

    2.0

    これアクション?

    なんていえばいいのか分からないけど俺的にはあまりいいとは言えない。DVDのパッケージに魅かれてレンタルしたけどどこかクライムアクションなの?っていう感じ。アクションなんてほとんどないしどっちかっていうとサスペンスあるいは人間ドラマだろ! 少しショックです。

  • par********

    4.0

    予告にひかれた。

    特に後半なんてハラハラしまくりでした。 こんな現実もあるんだなと 演技が素晴らしいです。

  • ram********

    5.0

    普通にいいです

    ストーリーは単調というかダラダラだけど見てて面白かったです。 主人公のキレ具合がいいですね。キャラの迫力でトレーニングデイには及ばずかなと思いましたが..戦地で人を殺してきた人が帰ってきたはいいが社会の日常に馴染めず犯罪に走ると言った感じですかね。精神を病んだ戦争被害者の一人だと思うんですがキレてる感がすごかったです。

  • oji********

    1.0

    就職戦線異常有り

    どこもかしこも就職難で上手い事いかんなぁ、私もそう、バッドタイムどころか、ここ数年バッドイヤーですわ、戦地では勲章貰ってヒーローでも帰ってくるとこれやもんな、ランボーもそうやった。しかし救いようのないラストやったな、やっぱり地道にコツコツが1番か。

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