あらすじ・解説
究極の悪の組織“ネガタロス軍団”の創設に執念を燃やす、はぐれイマジンのネガタロスたちがデンライナーのオーナー(石丸謙二郎)から電王のパスを盗み、世界を手中に収めようとしていた。オーナーは事件解決のため“デンライナー署”を設立、良太郎(佐藤健)、モモタロス(関俊彦)たちは警視庁の刑事と捜査を開始するが……。
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作品レビュー(103件)
- stillbe
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - まこたん
2.0点
人気をいろいろな形で引っ張っているのがわかる作品。 キバもほぼ意味ないし。 何より面白さが少ない。 敵も特徴が少ない。 電王なら売れるという映画かな。
- drm********
3.0点
この作品でめでたく2016年365本目となりました。 このペースでいけば年内380本くらいはいけるかな?と思います。 そんなにテレビ版に愛着があったわけでもなく、観ていた訳でもないので、 テレビに比べて… なんて感想にはならず。 普通に楽しめました。 しかし…音楽は酷かったなぁ。 ロッキーのテーマの劣化版とか、もう少し力を入れてしっかりと盛り上げて欲しかった。 あと、尺が短いのか、佐藤さんのスケジュールがなかったのか、主人公がほとんど目立ってなかったような…。そこが残念だったかな?
- phantom=soul7
3.0点
・完全なる番外編となってしまった劇場版第二弾! ・完全なるギャグサイドでの劇場版!なんという冒険心!笑 内容とかはほとんどありません。 電王ファンのみが楽しめる映画です。 電王ファン(クライマックスバージョン)の方は逆に怒ってしまうかもしれません。笑 ・時間も短いので興味があれば優しい気持ちで見てみるとよいでしょう。 ・ちなみに仮面ライダーブレイドのジョーカー役だった方も刑事役で出てますよ~★
- hun********
1.0点
個人的には平成ライダーでクウガの次に好きだった電王の劇場版第二弾、しかもキバも登場ということで観にいきましたが、思いっきり裏切られました。勿論悪い意味で。まあ、ファンガイアが人型のまま戦ったりするという超ご都合主義の嵐が吹き荒れていたり、TV放送の本編と整合性を思いっきり無視していたり、キバがただのピンチヒッターに過ぎなかったりしたところが非常に気になったのですが、そこは大した問題にはなりません。つまるところ、それほど酷い内容だったと言わざるを得ないのですが・・・ 何がそれほどまでにまずかったのかと言うと、ストーリーと構成。良太郎達に協力する警視庁の刑事がオリジナルキャラクターとして登場するのですが、こいつが曲者。本編に登場したわけでもなく、大して重要な役割を担っているわけでもなく、あまり人物も掘り下げられないのにクローズアップされ過ぎ。彼を電王の世界に無理矢理放り込んだ結果、電王やイマジン達のアクションシーンが拝めるのは序盤と終盤だけ、中盤はひたすら蛇足刑事の成長を描いたドラマ(しかも面白くない)になってしまっていて、退屈極まりない。そしてラストも酷い。誰なんですか、あの脚本でゴーサイン出したのは? この際言わせて頂きますが、誰も突然ポッと出てきた訳のわからんへなちょこ刑事の活躍なんて見たくないんですよ、観客はあくまで「電王」を観に来てるんですから。ギリギリ「本末転倒」の定義に当てはまってしまうような事態は回避こそしているものの、強烈な味付けの前菜がメインディッシュの美味を半分以下にしているとしか言いようがない。「ターミネーター2」のパロディも白けていますし、さらに随所に(地味に)登場するキバの登場人物がその白けた雰囲気に吹雪を吹かせています。劇場で見かけた子供達もちっとも楽しそうには見えませんでした。 妙に評価の高い本作ですが、それはひとえに人気声優の起用のためでしょう。それならば、もう仮面ライダーシリーズもアニメで制作してしまえばいいと思うのは私だけでしょうか。ただでさえライダーシリーズは年々視聴率が落ちていっているのですから。
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