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幸せになるための27のドレス
2008年5月31日公開

幸せになるための27のドレス

27 DRESSES

1112008年5月31日公開

can********

3.0

ネタバレタイトル負け。途中までは面白かったが…

プラダを着た悪魔みがあるなと思ったら同じ製作スタッフだったので、その映画が好きなだけに期待して視聴に臨んだ。 他人にかまけてばかりで自分自身が幸せになれないタイプの女がどう成長して幸せになっていくのかがこの映画の肝だと思うんだけど、妹の結婚式めちゃくちゃにしちゃった時点でラストの主人公の結婚式でのカタルシスが得られなかった。 そこはぐっと我慢して任務のように遂行してこその主人公(の役柄)じゃないのか…?と私は正直引いた。 そもそもテスは何も悪くないのでは?とも思ったし。 私も長女だから上の子の大変さとか共感できる部分が途中まであっただけにとても残念。 あと何よりも、27のドレスと銘打ってるだけに豪奢な映像美があるのかと思っていたのに安っぽくてコスプレちっくなドレスの試着シーンぐらいしかヴィジュアルとしての目玉がない。 プラダを着た悪魔に関しても、内容よりも衣装のセンスの良さやBGMが何よりも好きだったからこの映画にも似たような要素を期待していたので、肩透かしだった。 ビジュアルが駄目にしても、もう少しドレスの要素をちりばめてほしかったし、ラストでブライズメイドがずらーっと並んでるシーンを観ても、なんというか、振りがきいていない感じがしてこっちとしては消化不良起こしている感じ…。 ただ、難しいこと考えないで頭空っぽにしたい時に観るものとしては最適。 途中、「情緒やばいな、どうした?」と思うシーンはあれど意味不明すぎる展開はないので妙に勘ぐったりせずに気楽な気持ちで観られます。そういう意味で☆3つ。

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